「漫談」!?

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昨日のブログで、立川談志が言っていた
そうです、と書いた部分は、私が知り合い
から聞いたものを書いたものです。

 

もしかしたら、ご本人の主張と
違っているかもしれません。

 

私の理解力の問題もさることながら、
十年以上も前にに聞いたものであること
ですので、一言おことわりをしておきます。

 

もし間違って書いてしまったとしたら、
談志師匠及び関係者の皆様ごめんなさい。

 

そういえば先日ブログを見ていた時に、
立川談志のことが書いてあったのですが、
『えっ?」と思うことがありました。

 

談志が亡くなって数日後に
たまたま目を通したブログでした。

 

書いている方は女性なのですが
彼女は立川談志が亡くなった後の
特集番組を見たそうです。

 

それを見て、談志ってスゴイ人
だったんだなあ、と思い、生きている
うちに談志の「漫談」を見ておきた
かったと書いてあったのです。

 

「漫談」という言葉に驚愕!
「漫」も「談」も、両方とも違うよ。
まあ「談」は、談志の談だけど。

 

しかも彼女は、10代や20代と
いう年齢ではなさそうです。
いつも読んでいるブログではないので
彼女の趣味等はよくわからないのですが。

 

ということはですね、はからずも
談志の危惧するように、一般庶民に
とって落語はすでに「博物館入り」扱い
なのでしょうか?

 

残念なことですが。
落語ブームなる言葉も巷には流れて
いるのですから、落語を博物館入り
にはしたくないです、絶対に。

 

もし、落語が博物館の扉の前にまで
行っていたとしても、必死で手を引っ張り
人工呼吸をしてあげたいですね、
ここは是非!

 




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