「あぷりのお茶会」へようこそ!
ピンぼけ写真で申し訳ありません。。。
これは「ジャカランダ」という木です。
このジャカランダは、うさぎのあぷりがうちにきた
2003年に、お祝いに頂いたものですのです。
ジャカランダは春になると新芽が出て、
冬には全て葉が落ちてしまいます。
寒い間は、このツルンとした木が、
棒のように立っているだけです。
そして春になると、新芽が出て左右に枝
というよりは下の写真のような
シダのような葉っぱを沢山茂らせます。
そのジャカランダが、今年は新芽が出ないのです。
今日の1枚目の写真ですと、あたかも新芽が
出ているようにも見えます。
ですが、わずか1、2センチほどの新芽の状態のままで、
2ヶ月以上が経過しているのです。
普通は,そんなことはありません。
写真では見にくいのですが、新芽の先が
少し黒っぽくなって、枯れそうにも見えます。
進みもしないし、後退もしない。
新芽が茂ることもなく、かといって枯れてしまうと
いうのでもない、まるで時が止まってしまったかの
ような状態が、なんと2ヶ月以上続いています。
このジャカランダがうちにきて、十年経ちますが
初めてのことです。
一体、どういうことなのでしょうね。