涼清水「源吉兆庵」赤坂店

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赤坂に「源吉兆庵」

源吉兆庵の「涼清水」というお菓子です。
「すずしみず」と読むそうです。

 

一口目で、ショウガの味がしてびっくり。
ネットで見ましたら「ほんのり生姜の
香るみぞれ羹」とありました。

 

ショウガの絞り汁が加えてあるという
のではなく、すりおろしたショウガ
それ自体も入っていました。

 

 

 

ショウガのツブツブがちょっと気になる

ツルッとした中にショウガのツブツブ、
という食感の対比を狙ったものかも
しれませんね。

 

ですが私には,ちょっとざらつく
舌触りが気になりました。

 

ショウガの絞り汁だけを、それも
入っているか入っていないか
わからない位、の量だと嬉しいですね。
あくまでも私の好みですが。

 

今回、源吉兆庵の赤坂店で初めて買いました。
去年の2011年1月にオープンしたそうです。

 

 

 




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4 thoughts on “涼清水「源吉兆庵」赤坂店

  1. SECRET: 0
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    ちっともほんのりじゃなかったんですね(笑)
    でも、とても夏らしい和菓子で涼しそうです!
    シアトルも一応四季は感じるのですが、でもやっぱり夏になると蝉がミーンミーン、秋には鈴虫コロコロ、温度、湿度、色彩、どれをとっても日本の四季は印象に残りますな~
    シアトルは蝉はいないし、鈴虫はおろかコオロギ(いるのか分からないけど)の声も聞こえないし…
    夏になると食べたくなるものがあります。ふまんじゅうです。
    しのぶさんはお好きかなぁ~

  2. SECRET: 0
    PASS:
    みぎぃさん
    そうなのら~。
    でも、見かけは涼しげなお菓子ですよね。
    えっ、シアトルって蝉なかないの?
    コオロギも聞こえないの?!!
    私は卒論が、日本人の音の感じ方(日本人の「騒音愛好性」)みたいなことだったんだけど、アメリカ(というか非日本人)には「虫の音」という言葉がないということだった。
    虫の音というと、蜂等が飛ぶ音をイメージするとかいうことで,鈴虫、コオロギ、クツワムシ等々の秋の虫、虫の音ということにあまり注目しないと。
    先生(医科歯科大)のお話では,アメリカでもその類いの虫はいて、ないていることはないているんだけど、それをあえてひろいあげない、というようなことだったように記憶している。
    アメリカはいささか、どころかめちゃ広いので,コオロギがいるところもいないところもあるのかもしれないね。
    ふまんじゅう、大好き~!
    そういえば、ふまんじゅうも数年たべてないなぁ。
    シアトルには、ヤクルトはあるけどジョアはないんだよね。
    ふまんじゅうもないのかな。。。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    >しのぶさん
    あれ?鈴虫ってリーンリーンでしたね?(笑)
    コロコロって誰やねん(笑)
    素晴らしい卒論だ~!興味深いですね!
    確か、風鈴も日本人以外にはあれ~?な音色でしたっけ?
    でも、アメリカ人はウィンドチャイムは大好きですよね、あのぶら下げる鉄琴みたいなもの…
    シアトルでも、ダウンタウンに近い所なので余計その手の虫がいない(土があんまりないです…)と思うのですが、郊外に行くといるかもですね!
    ただ、蝉はシアトルにいないのです~!
    サウスダコタ?とかそっちの方出身の人は、そっちの方には蝉はいると話していました。
    あと、蛍!
    日本の蛍と違って、アメリカの蛍は陸生の蛍だそうで、日本のゲンジボタルのように幻想的にふわ~ふわ~と発光するのではなく、そりゃもうネオンみたいに煌煌と輝いているそうです(笑)
    しかし、その蛍もシアトルでは見た事がないです。
    ふまんじゅう、大好きですか!
    あれ、美味しいですよねぇ~
    シアトルでは、一軒だけ和菓子屋さんがあるのですが…ほぼ卸売り?月に一回だけお店を開いて対面販売、それ以外は10個以上お買い上げのみだそうで、この時期ふまんじゅうもあるのだそうですが、買うのが大変で購入に至った事がないのです (泪目)

  4. SECRET: 0
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    みぎぃさん
    コロコロコロ。。。
    いいんでないかい?、リーンリーンだって、一応のお約束、に過ぎないんだから。
    そうそう,風鈴もなんだよね。
    ウィンドチャイム(本物は聞いたことないけれど)、グロッケンシュピール等々の西洋の楽器,ベルの音は倍音構造になっているとか。
    日本のベルは(風鈴も含めて)、倍音構造じゃない,というかわざとそれを避けて作っているそうな。
    つまり、日本人好みの音っていうわけだね。
    ここでいう「日本人」というのは、日本人の遺伝子とか国籍とかいうものではなく,育った言語環境(9歳位まで)によるものですが。
    土がないっていうのは,意外!
    今までいろいろな写真をブログで見せてもらったけど。。。
    土がなくて,石畳で覆われているってことなんでしょうか。
    蛍!!
    きゃ~っ、おかしい~。
    ネオンみたいな蛍。。。想像を絶するおかしさなんだけど、よく考えてみると「おかしい方がおかしい」んだよね。
    でも、やっぱり笑っちゃう。
    ネオン螢だと,和泉式部の「ものもえば 沢の蛍もわが身より あくがるいずる魂かとぞ思う」にならないぞなもし!
    ふまんじゅう、あることはあるんだ。
    ただし、入手はかなり困難なんだね。。。

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