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10月10日は「麻布十番の日」
ということで今日は、麻布十番の3丁目にある
お香のお店「香雅堂」を御紹介しましょう。
麻布十番の駅をから歩いて、5分もかからないお店。
「香雅堂」には可愛い匂い袋や
お香の数々が所狭しと置いてあります。
またお店の上の2階では
香道のお稽古も開催されているようです。
香木や、可愛い匂い袋がいっぱい
お店に一歩足を踏み入れると、そこには
お香のいい香りが漂っています。
今日の最初の写真に写っているのは、
匂い袋をはじめ可愛いちりめんのお細工物。
その他にも可愛いものがたくさんありますよ。
匂い袋って可愛くて優雅ですね。
お店には、こんな大きな香木もあります。
香木のそばにある大きなガラスのビンの中に
入っているものは、匂い袋に入れるお香だそうです。
この大きなビンに入っているお香を
嗅がせてもらったのですが、一瞬
驚くような強いに香りでした。
実際は、このビンの香りのお香をほんの少しだけ
匂い袋などにいれて香りを楽しむものです。
香りは、どんなよい香りでも濃度が高過ぎると
よい香りには感じられないものですから。
買って来たもの
そして今回、私が買ってきたものの一部はこれです。
左から「炭」、お皿にのっているのが
「銀葉(ぎんよう)」と「火箸」。
これで何をするのかは、また今度ね!
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一枚目の画像、お香のお店に全く見えませんね~!
可愛い和雑貨のお店かとばかり。
このちりめんの小物には、もしや中にお香が入っていたりするんでしょうか!?
そして、このガラス瓶の中のお香の材料ってどんなのでしょう~!?
そういや西洋では香水があって、日本を始めアジアではお香ですよね…?
西洋で空間に香りを焚くものってあったかな?そういえば、教会ではフランキンセンスを焚くとかってありましたね!
香りの文化も調べると奥が凄く深そうだなぁ。
銀葉?火鉢と炭?何をするんだろう~!!
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みぎぃさん
そうなの、何となく縮緬のお細工もののお店みたいでしょ?
よくは見たことがないんだけど、この中には何も入っていなくて、ガラス瓶の中に入っているようなお香を入れるんだと思う。
このガラス瓶の中のお香なんですが、白檀(サンダルウッド)のようないわゆる「香木」もはいっているけど、丁字や八角や茴香なんていう、お料理のスパイスのようなものも入っているんだよ。
私はこれは買ったことがなくて、今回初めて香りをかがせてもらったんだけど、かなり強い~!、というのが正直な感想でした。
でも実際には、このほんの一部を、しかも匂い袋に入れてしまうわけだから、その程度に薄まるともしかしたら凄くいい香りと感じるのかもね。
香りって濃度が凄く関係しているから。
それに香りって、慣れもあるよね。
お茶目なラベンダー石けんね、私はラベンダー色は大好きなんだけど香りはちょっと苦手だったの。
それが今では、ああそうなのね~、という感じで少しわかるようになってきましたよ、おかげさまで!
そうなのだ、香りって奥深いのだ。
今度はこれらを使った写真をのせるので、また見てね~!