「あぷりのお茶会」へようこそ!
「不可能」なことを
英語で「Blue rose(青いバラ)」
というそうです。
それほどあり得なかった「青いバラ」が
サントリーフラワーズとオーストラリアの
植物工学企業であるFlorigeneとの共同開発で
誕生したことが発表されたのは2004年。
2009年11月3日、サントリー
フラワーズは、その「青いバラ」に
「アプローズ」(正式名称
SUNTORY blue rose APPLAUSE)
の名を与えています。
「APPLAUSE」 とは、拍手、喝采の意味です。
また、花ことばは「夢かなう」だそう。
「青いバラ」といっても、実際は青紫色
といった方が近い気もしないではないですが。
「青いバラ」を開発している方々は、
これからも、より「青」に近づけるべく
努力を重ねているようです。
私はむしろ、現在のこの色が好きです。