「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!
「桜ボンジュール」
浅野屋」の桜ボンジュール。
ちょっとすごいネーミングですね。
上の写真を撮り終わって
さあ、楽しいおやつタイムと思い
きや、ここで即座に中止命令。
またまた撮影と相成りました。
あんが塩漬けの桜の葉で包まれて
理由は、この写真(↑)のあん。
パンの中には、普通にあんが入って
いるのだと思っていたのですが
そうではありませんでした。
あんが塩漬けの桜の葉で
包まれていたのです。
ちょっとこの写真ではわかりずらい
のですが、パンの上を飾っている桜の花
(多分塩漬けの)が御覧になれますね?
問題はその下です。
パンの下にはすぐあんが入っていた
のではなくて、あんを桜の葉っぱに
巻いてありました。
桜の葉で包んだあんをパン生地に入れ
その後で焼いているのですね。
中心から言いますと
1 まずあんがあり、
2 その次に桜の葉っぱ、
3 その上にパン
ということになります。
桜餅の「餅」の部分がないものが
パンの中に入っている構造とでも
いったらよいでしょうか?
赤坂もそろそろ
桜ボンジュールの季節です!