クノール社の変遷 コーンクリームスープ「クノール」

「あぷりのお茶会」へようこそ!

 

130315kon

 

 

1885年「クノール」の工場がスイスに

日本でクノールスープが発売されたのは1964年
昭和39年だそうです。

 

そもそもクノール社とは、ドイツの食品や飲料の会社。
1885年にカール・ハインリッヒ・クノルがスイスに
スープ工場を作ったことから始まります。

 

その後、工場をドイツに移転し、世界初の乾燥スープを作りました。
その乾燥スープがおもしろいですよ。
130521knorr             (写真/Rainer Zenz

 

 

円筒形の紙巻きタイプです。

 

歯磨きみたいでもありますし、両端がヒモでくるくる
結んであって中におかしでも入っているような雰囲気
もありますし、可愛いですね。

 

 

 

1958年「CPCインターナショナル」に吸収合併
2000年「ユニリーバ」に買収

そのクノール社は1958年に「CPCインターナショナル
(コーン・プロダクツ・インターナショナル)」に
吸収合併されます。

 

1998年には「ベストフーズ」に社名を変更。

 

しかしその後の経営悪化により
2000年、「ユニリーバ」に買収されることとなりました。
(現在の社名は「ユニリーバ・ベストフーズ」)

 

 

 

1963年 日本では「味の素」が
「CPCインターナショナル」と合併

というようなクノール社の変遷がありましたが
一方日本では、1958年、昭和33年、「味の素」の全額出資のもと
「日本コンソメ株式会社」が出来ました。

 

5年後の1963年、昭和38年に「味の素株式会社」が
「CPCインターナショナル社」との合併会社となることにより
翌、1964年からクノールスープを発売するようになった
ということです。

 

ということで、日本でクノールスープが発売された1964年に
戻りましたが、やはり会社も長い間には吸収合併など諸々あって
生きものだということがわかりますね。

 

 

 

「ユニリーバ」は、食品会社では世界第一位

この「ユニリーバ・ベストフーズ」社ですが
イギリス・オランダの多国籍企業だそうです。

 

食品会社では世界で3番目に大きい会社だったそうですが
なんとこの合併により「ユニリーバ・ベストフーズ」は
世界第一位に躍り出ました。

 

この勢いでいきますと、世界中の会社は一つになっちゃうんじゃ
ないでしょうか?
ということはないかな……。

 




スポンサードリンク



コメントを残す