土地により様々な創意工夫をするチーズ作り レッドチェダーチーズ「チェスコ」 

「あぷりのお茶会」へようこそ!

 

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なぜ、買ってしまったのか?

私には珍しくレッドチェダーチーズを買ってみました。
そして……、後悔しました。

 

これは、このチーズがおいしくない
という意味では決してありません。

 

私がもともとダメなチーズを買ってしまった
というだけのことですので、どうか誤解をなさいませんように。

 

原産国はニュージーランド。
製造者は、株式会社ハッコーという愛知県の会社です。
そして販売社がチェスコ株式会社。

 

これはニュージーランドで仕込んだチーズを
愛知県の株式会社ハッコーで、熟成させた
ということなのでしょうか?

 

私は現在、チーズを食べない日はないほどチーズにハマっています。
チーズは種類も豊富ではありますが
量としてもふんだんに市場に出まわっていますよね。

 

ということは、そのチーズ作りのために飼育されている家畜も
世界中にたくさんいるということです。

 

 

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土地の気候や条件にあった家畜を飼育

家畜の種類でいいますと、チーズ作りの歴史が新しい日本、アメリカ、
オセアニアでは、圧倒的に牛が多いそうです。

 

ヨーロッパではその土地の気候や条件にあった家畜を飼育しています。

 

フランス、ドイツ、デンマーク、オランダ、スイス、イギリスなど
緑の多い地域は牛の飼育が多く、

 

イタリア、ポルトガル、スペイン、ギリシャなどの地中海沿岸諸国では
牛やヒツジ、ヤギが飼育されています。
ヒツジやヤギは乾燥した地域で飼育されているようです。

 

 

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ヒツジさん!
(写真/「札幌 こどもZooからこんにちわ!」)

 

 

 

様々な条件に合わせてのチーズ作り

また、多くのチーズはこれらの家畜の
一種類のミルクで作られています。

しかし、一種類のミルクだけでは量が足りないために
2種類、あるいは3種類のミルクを混ぜて
チーズを作ることも行われてきました。

 

家畜の種類によってはミルクを出す量や
出す期間が異なることと、また、同じ家畜を
多数飼育することが困難な土地があるためです。

 

スペインやイタリア、ポルトガル、ギリシャなどでは
その時季に豊富に手に入るミルクを使うという、

 

いわば自然のサイクルにかなった方法で
チーズ作りをすることもあるそうです。

 

その場合、比率も厳密には決めていないのだとか。
結構アバウト!、とも思えますが。

 

でも厳密に決めていないだけに
勘や経験が大きくものをいう、ということなのでしょうね。

 

(参考/久保田敬子「チーズのソムリエハンドブック」)

 




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