エビカツサンド「まい泉」プレッセプレミアム

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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「まい泉」のエビカツサンドイッチ 

東京ミッドダウンのプレミアムプレッセ
で買ったエビカツサンドイッチ。

 

挟んであるエビカツの方が、パンより
ぐわっ!、と大きくて、とても好ましいです。
パンが押されぎみで、肩身が狭そうな
ところが非常にグッド。

 

この他に、ヒレカツサンドと、ヒレカツとエビカツ
のミックスのサンドイッチがあったようです。
次は、そちらを買ってみます。

 

 

マイセンのコーヒーカップ
「真夏の夜の夢」

 

 

 

 最初は日比谷の10坪のお店

とんかつ「まい泉」の「まい泉」という音を
聞きますと陶器で有名なブランド、ドイツの
「マイセン」が頭に浮かびますが勿論、違います。

 

とんかつ「まい泉」ができたのは
昭和40年12月、東京オリンピックの翌年。
意外と新しいのですね。

 

東京、日比谷のビル地下商店街にオープンした
お店が「まい泉」の最初のお店だったそうです。
広さは10坪しかない、小さなお店。

 

お昼時には、そばのオフィス街に勤める人が来て
小さな店内に入りきれないほどのお客さんが
つめかけることもしばしばだったそうです。

 

 

 

 

 

 「まい泉」のお弁当の心

そのようなお客さんの一人が、ある時
お弁当箱を持参して、こう言ったそうです。
「おいしいお弁当を作って、この
お弁当箱につめておいてくれ」と。

 

日本を支えるお仕事をしている人たちに
美味しいだけではない栄養バランスの整った
ボリュームのあるお弁当を提供したい…..、
ととの時、創業者は思ったそうです。

 

それが「まい泉」のお弁当
の基本の心となりました。

 

それから四十余年、現在は本店は青山。
こちらの青山のレストランは、なんと
170席もそなえた、大きなお店になりました。

 

とんかつ「まい泉」青山本店の
住所は、渋谷区神宮前です。
地下鉄「表参道駅」のA2の出口から徒歩3分。
11:00〜22:45の営業時間で年中無休だそうです。

 




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