マカロン「メゾンカイザー」東京ミッドタウン

「あぷりのお茶会」へようこそ!

 

121022maka3

 

 

メゾンカイザーのマカロン

今日はメゾンカイザーのパンではなく
マカロンの御紹介です。

 

下に写っている白いマカロンは「バニラ」、
薄いきつね色の方は「塩キャラメル」です。

 

私はメゾンカイザーのものは、何でもかなり
美味しく感じられていつも感動しながら食べるほど。

 

ですが、このマカロンに関しましては、
まあ、普通に美味しかったというところかな。(←エラソー!)

 

って、マカロンについて語れるほど
たくさんのお店のマカロンを
食べているわけではありませんが。

 

 

 

カトリーヌ・ド・メディシスがフランスに

マカロンは、16世紀にカトリーヌ・ド・メディシスが
フィレンツェのメディチ家から、フランスのアンリ2世に
お嫁入りをした時に持っていったともいわれていますね。

 

(持っていったといっても、金箔におおわれた
ゴーカな美しい箱にマカロンをどっさり入れていった
とかいうのではなく、料理人を一諸に連れて行った
という意味ね、もちろん。
あっ、そんなことわかってた?、ごめん)

 

 

makarondemian      マカロンダミアン(写真/「GINZA KARACU」

 

 

 

フランスで様々な形で発展

それがフランスのいろいろな場所で
それぞれに形を変えて広まっていったそうです。

 

「マカロン・パリジェンヌ」、
ボルドー地方の「サン・テミリオン」、
ロレーヌ地方の「マカロン・ド・ナンシー」、
北部ピカルディー地方の「マカロン・ダミアン」などなど。

 

この最後の「マカロン・ダミアン」は
一番古いマカロンといわれ13世紀に考案されたそうです。

 

「うん?
だってさっき、16世紀にカトリーヌ・ド・メディシスが
イタリアのメディチ家から、アンリ2世に嫁いできた時に
フランスにマカロンを持って来たって、言わなかった?」

 

なんて細かいことは言っちゃいけないのよ。

 

だって、メレンゲにアーモンドブードル
(アーモンドの粉末)を入れたお菓子は
当然フランスでもあったでしょう(と私は思う)。

 

 

             アーモンドブードル

 

 

だから、カトリーヌ・ド・メディシスがフランスに
マカロンを持っていく前にも
当然そのようなお菓子があったに違いありません。

 

フランスにすでにあったそのようなお菓子が
一世を風靡した(かどうかわかりませんが)マカロンの
影響を受けながら、よりよいお菓子に発展していった
のではないかと思うのです。

 

現在は、「マカロン・ダミアン」は
最古のマカロンといわれています。

 

 

121022mak2

 

 

 

 「アーモンドプードル」というのは間違い

先ほど、アーモンドブードルの写真をつけてみましたが
この「アーモンドブードル」とはアーモンドを
粉状にしたものを指す言葉ですね。

 

ですが、これは変な言い方なんだそうですよ。
「asterisk cafe」

 

140224amondorosenthalmagicflute

スライスしたアーモンド

 

 

アーモンドは「英語」で、プードルは「フランス語」。

 

アーモンド
英語       「Almond(アーモンド)」
フランス語 「amande(アマンダ)」

 


英語       「powder(パウダー)」
フランス語 「poudre(プードル)」

 

ですからアーモンドの粉末を
英語でいうのならば    「アーモンドパウダー」になり、
フランス語でいうのならば 「アマンドプードル」になるそう。

 

 

 

六本木の喫茶店「Almond」

ちなみに六本木の交差点にある有名な喫茶店「アマンド」は
フランス語の「amande」ではなく、英語のアーモンド「Almond」と
書いて
logo               「アマンド」
「アマンド」と読むそうです。

 

 

そういえば「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」と
いうわりには六本木の有名所(?)の「アマンド」や
「クローバー」が出てきていないような気も……。

 

来年、御紹介しますのでお楽しみに!
(12月もここまで来ていたら、鬼も笑わないでしょう)

 

121022hosi3

 




スポンサードリンク



コメントを残す