「ロッテ」のプチブッセと、表参道の生ブッセ専門店「anovan」

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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冷やすとチョコがパリパリに

ロッテの「プチブッセ」のテイスティバニラ味。
これ以外には「プチブッセ カスタードプリン」
「プチブッセ ティラミス」などがあるようです。

 

ちょっと見には普通のビスケットという感じですが
クッキーやビスケットというほど堅くはなく、ソフトケーキです。
2つのソフトケーキの間に挟んであるのはクリームとチョコレート。

 

冷やして食べてもおいしいと「プチブッセ」の箱に書いてあったので
試してみましたら、たしかにチョコレートがパリパリになったよう。

 

原材料は、
砂糖、全卵、小麦粉、植物油脂、カカオマス、ショートニング、水あめ、
入党、全粉乳、脱脂粉乳、洋酒、クリーム、食塩、乳清たんぱく、
ココアバター、還元水あめ、デキストリン、加工でん粉、ソルビトール、
酒精、乳化剤(大豆由来)、香料、膨張剤、クチナシ色素。

 

気になるカロリーは、ってカロリーなんか気にしなくていいんだよ
本当は、と思いますが一応載せておきましょう。
1個あたり(標準で11.0グラム)で55キロカロリーです。

 

 

150528rosentjalmagicflute           「プチブッセ」ロッテ

 

 

 

「プチチョコパイ」の姉妹品

「プチブッセ」を開発した株式会社ロッテの商品開発部、第二企画室、
ビスケット担当の小林まい子さんによりますと、「プチブッセ」は
「プチチョコパイ」の姉妹品として発売されたのだそうです。

 

「好きなものを少しずつ食べたい」というニーズに応えたもので
マダガスカル産のバニラビーンズ入りクリームとチョコレートを
二口サイズのふんわりケーキでサンドし、デコレーション。

 

えっ〜、そうだったんですね、プチチョコパイの姉妹品なんだ。
「チョコパイシリーズ」ということではなく「プチシリーズ」ですね。

 

チョコパイは「あぷりのお茶会赤坂・麻布・六本木」では2種類、
「チョコパイ」と「ニューヨークチーズケーキ チョコパイ」を
御覧に入れたことがありますね。

 

 

130325shokopai    「チョコパイ(ニューヨークチーズケーキ)」ロッテ

 

 

 

「ブッセ」とは「ひと口」の意

「プチブッセ」の「プチ」は、フランス語の「petit」を日本語読み
したもので、小さいとか、可愛い、ちょっとしたという意味ですよね。

 

ではもう一方の「プッセ(bouchée)」とといいますと
フランス語で「ひと口」という意味のフランス語が
「bouchée(発音は「ブーシェ」)」。

 

「bouchée(ブーシェ)」はひと口サイズの温かいアントレ
(オードブル、前菜)と、お菓子の両方を指します。

 

こちらはパイ生地の中に魚介類や野菜を詰めて、温めて供する前菜。

 

 

220px-Vol-au-vent-1         フランス料理のオードブルの一種

 

 

そしてお菓子の方のブーシェは、ビスキュイ生地を小さな丸形に
2つ焼いて、中にクリームやジャムを詰めたものを指します。

 

 

endoumamebusheお菓子のブーシェ、エンドウ豆のブーシュエ
(写真/「フードソムリエ」

 

 

 

「ほんのひと口の楽しみ」

つまりオードブルにしろお菓子にしろ、一口で頂ける
小さいもので、ほんの一口の楽しみというわけですね。

 

「ブッセ」の語源は「唇」であるともいわれていて、2つの丸い
生地を合わせた形がくちびるに似ているからだそう。

 

また「パティシエナビ」によりますと
「お菓子自体は日本独自のもの」とあるのですが、本当?
ということは「ブッセ」は日本で作られたお菓子なのでしょうか。

 

 


rosenthalmateki140522wasabi      「ひめどやらき(季冨久どらやき)」中村屋

 

 

 

どら焼き形をした洋菓子

このふわふわした丸いものを2つ合わせるという形は
どら焼きやワッフル等思い浮かびますが、「ブッセ」の場合は
しっとりせずにさくさくしているのが特徴です。

 

ふわふわの丸いものを2つ合わせたといいますと
亀谷万年堂の「ナボナ」もそうですよね。

 

1963年(昭和38年)、亀谷万年堂の創業者・引地末治が
ローマで市民が参加し楽しんでいるお菓子祭りを見たおりに
お菓子文化の素晴らしさと、洋菓子の美しさに感動しました。

 

和菓子の感性を生かしつつ、楽しさに溢れた洋菓子を作れないものか
と考えた彼は、どら焼きの形をした洋菓子を作り出すことに成功。

 

それが「ナボナ」です。
名前の由来は引地末治の感動の原点であるローマの
ナヴォーナ(NAVONA)広場からきているそうです。

 

 

140522minidorayaki          「ひめどらやき」中村屋

 

 

 

生ブッセ専門店「anovan」オープン

「ナボナ」ができた1963年(昭和38年)といえば
東京オリンピックの前年にあたります。

 

奇しくも次の2020年の東京オリンピックが予定されている5年前に
あたる昨年、2015年に「ナボナ」はまた進化(?)したようです。

 

2015年4月6日、表参道に日本初の生ブッセの専門店
anovanをオープンしました。

 

メレンゲを使用した生ブッセの生地は、口に入れると
ふんわり軽く、ほどけるような優しい感触のだといいますので
日本初の生ブッセを是非、一度試してみたいものですね。

 

この生ブッセは季節限定品の「ブルーベリー」。
3月1日より5月31日まで味わえるそうです。

 

 

anovan       季節限定生ブッセ「ブルーベリー」anovan

 

 

場所は、地下鉄「表参道」とJR「原宿駅」の中間より少しだけ
「原宿駅」に近い所、ということは地下鉄「明治神宮前駅」の
そばということでもあります。

 

(「anovan」
150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目26-22
原宿Hビル1階 03-6434-7411)

 

こちらの生ブッセは賞味期限が当日限りとなっていますが
それは「生」であるからこその制約でもあり
また、おいしさの証ともいえるかもしれませんね。

 




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