うさぎの中に小さなオッサンがいる? うさぎからのメッセージ1

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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今日はももちの祥月命日

今日、11月22日は私が初めて一緒に暮らした
ウサギの「ももち」の祥月命日です。

 

ももちは、2001年11月22日に
私の元から旅立ってしまいました。

 

私はウサギと暮らしたのは、ももちとその後の
「あぷりしゅがぁ」だけですので、ウサギとは云々
と言えるほどはウサギに詳しくはありません。

 

ただ、ももちを見ていて驚いたことが度々ありました。
今日はその中から、ほんの少しだけ
お話しさせて頂きたいと思います。

 

 

130724momochi最初のうさぎの「ももち」(男の子)

 

 

 

幻で終わったタイトル 

私は小さいころからイヌやネコ、リスに小鳥に
手乗り文鳥、どこからともなく突然現れたニワトリに
カメというように、色々な動物達と暮らしてきました。

 

そんな暮らしの中で、彼等がそれぞれ頭の良い生物
だということは、経験から充分にわかっています。

 

ですがそのような賢さとも違った、ちょっと
不思議な感じさえする仕草を、ウサギのももち
は度々、私に見せてくれました。

 

実は今日のブログのタイトルは、最初
「うちのコ(うさぎ)が天才だと思う5つの理由」
にしようと思ったのですが……。

 

冗談とはいえあまりにあまりで、顰蹙を買う
のではと、自粛をすることにしました。

 

 

160703dakkiこちらは2番目のウサギの「あぷり」
(女の子)ダッキーをしているところ

 

 

 

全速力での疾走

ももちがうちに来たばかりの、小さなウサギだった頃、
ももちのおうちは、ももちの成長にしたがって
少しずつ広げていくという方法をとっていました。

 

最初のうちこそしなかったものの、少しなれてきて
からのももちは、1日に1〜2度、自分のスペースを
最大限に利用して、ということは仕切りギリギリ
のところを全速力で走っていました。

 

これはももちにとって、大切な運動だったようです。
ダ〜〜〜ッと、ものすごい音が急にしだすと
それはももちが全速力で、自分のスペースを
何周か廻っている運動の時間。

 

 

rousokunousagiウサギさんのロウソク

 

 

 

1 角に置いてあるトイレを中央に移動

そして、そのダ〜〜〜ッが終わった後には
角に置いてあったももちのトイレが
中央部分に異動しているのが常でした。

 

当時は、私の手のひらほどしかなかったももちの
トイレも、また小さな軽いプラスチックのもの
でしたから、ももちが全速力で走り回る時に
中央へと飛ばされてしまうのでしょう。

 

気がつくと、トイレはいつも中央へ
と押しやられていました。

 

と初めの頃、私は思っていたのですが
ある日、ダ〜〜〜ッをする直前のももちを
偶然に目撃してしまったのです。

 

トイレのそばにいたももちは、手慣れた
感じで、口でヒョイッと持ち上げるように
して、トイレを角から中央に移動!!

 

 

blog_import_5153651cd2e85東京ミッドタウンの郵便局にあったウサギの絵

 

 

 

「うそっ! 今の何?」

その直後、ももちは思いきりダ〜〜〜ッを
3〜4周したでしょうか。

 

その時のダ〜〜〜ッの間中、
私は驚きで固まっていました。

 

トイレを動かした後に全力疾走を終えたももち本人
は、何事もなかったような涼しい顔をしています。

 

まあ、ももちにとってはいつもの日課の
一つをこなしたに過ぎないのでしょう。
うん、今日もよく走った、走ったなんてね。

 

 

 

 

一方、私は生まれて初めて見る光景に
ただただ驚くばかりでした。

 

確かに、イヌでもネコでも、邪魔だと思ったモノを
向こうに押しやったり、あるいは反対に自分の方に
引き寄せるというように、モノを異動させる
ことはよくあることです。

 

イヌでは鼻先、というか顔を使って動かすことが
多く、ネコの場合は手(前脚)を使うことも
多かったように記憶しています。
鳥も他の生物もみな、モノを動かします。

 

 

 

 

ではありますが、その時のももちの動かし方は
他の生物のそれとは全く違っていました。

 

ヒョイッ、ヒョイッと動かす時の
最初のヒョイッで、口でプラスチックの
トイレを持ち上げ、次のヒョイッで移動。

 

手慣れた仕草という意味は、毎日していている
ので、慣れていたという意味ではないのです。

 

それは、とても動物の動作とは思えない
いかにも人間の手慣れた仕草のようにしか
感じられない仕草でした。
(私の書き方で、伝わっているでしょうか?)

 

 

 

 

その上、その動かし方に驚いた以上に「自分が走る
時に邪魔なので、前もってトイレをどかしておく」
という発想も不思議といえば不思議です。

 

動物がモノを動かす時というのは、例えば
イヌ等がご飯を食べている時に、自然と容器が動いて
しまったり、また座ろうと思って、モノを体で
押しやるというのはよくあることです。

 

ですが、自分がこれからする行動(全力疾走)の邪魔に
なるからといって、「あらかじめモノを片付けておく」
ということを動物はするものなのでしょうか?

 

 

 

 

 

背中のファスナーの中には……

それを見た時は一瞬、見てはいけないものを、見て
しまったのではないか?、もしかしたら、ももちの
背中にはファスナーがついているの?、と思いました。

 

ファスナーをピューッと開けると、中には
小さなおっさんが入っているのではと思うほど
それはあまりに人間っぽい動きでした。

 

兎にも角にも(←「兎」!)、それは私が見た
動物のありえない仕草で、現在に至るまで
その驚きは消えることがありません。

 

 

この雲、一つ上の写真のような
うさぎさんの後ろ姿に見えませんか?

 

 

 

そんなももちも大きくなってからは、ダ〜〜〜ッの
場所が、絨毯の敷き詰めてあるベッドの部屋になった為
ヒョイッ、ヒョイッは見られなくなってしまいました。

 

それまでの小さなスペースではなくなった
とはいえ、やはりそこは小さな部屋です。
ベッドを1つ置くと、後はわずかなスペースがあるのみ。

 

そこを縫うようにして全速力(みなさんが想像するより
はるかに速い速度だと思います)で、しかも出来るだけ
大きく一周するというのも、かなり難易度が高い疾走。

 

 

うさぎの耳をかたどった兜

 

 

 

私はその部屋でのももちの疾走は、物音を
聞くだけで実は一度も見たことがないのです。

 

ダ〜〜〜ッの音が聞こえてくると
コワくて見ることができなかったので。

 

どう考えてもあのスピードで、ベッドという
障害物がある小さな部屋で疾走をして
ぶつからないわけはありません。

 

 

 

 

 

 

それが怖くて見ることができなかったのですが
そこはさすがにウサギです、突風のような
スピードで「脱兎の如く」障害物を避けながら
ジグザクと走っていました。

 

でも同じうさぎではあっても、次にうちに
来てくれたあぷりには、絶対に出来なかった
でしょうね、ここだけの話ですが。

 

そもそもあぷりは、ももちのようなありえない
スピードで走ることはありませんでした。
それは個体差というより、種類の違いでしょう。

 

 

 

150125ingurishumafinusagi「ももち」は立ち耳ウサギ

 

 

 

ももちは、野生のうさぎの血が続いているウサギ
で、あぷりは「ホーランド   ロプイヤーラビット」
という種類のウサギです。

 

ホーランドロップというのは、最初は食肉用に、
のちに愛玩用にと、人の手を加えて
作り変えられれきたウサギでした。

 

それぞれ動き方も性格も違っていましたが
それにしてもももちって、本当に中に小さな
おっさんが入っているとした思えないんですよね。

 

150125englichmuffinsusagi「あぷり」は垂れ耳ウサギ

 




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