恐竜をゲット「だんだん畑」麻布十番

「あぷりのお茶会」へようこそ!

 

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一応、店長ブログです!

このブログは一応、ローゼンタール〈魔笛〉
専門店「Apri(アプリ)」の店長ブログ
ということになっているのですが、

 

現在は、店長ブログにしては
ちょっとどうなんでしょう?、という
内容になってしまっております……反省。

 

そこで突然、ショップのことについてなのですが
みなさんのパソコンではローゼンタール〈魔笛〉
専門店「アプリ」
はどのように見えているのでしょう?

 

昨日ネットカフェに行って確かめたこと
というのは、実はそのことだったのです。

 

 

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ファイアーフォックスではグダグダに崩れて……

十日ほど前のことでした。
ネットショップのお師匠さんのパソコンを
見せていただくと、当ショップ「アプリ」
は悲惨なことになっていたのです。

 

画像が崩れていました。
私は初めて他の人のパソコンで見せてもらい
こんなにも違うということに心底びっくり。

 

写真画像はデコボコしていましたし
おまけに文字が写真にかぶっていて
読みづらいことこのうえありません。

 

 

 

 

私はあっけにとられてしまいました。
私のパソコン以外では、ショップ「アプリ」は
こんな風に見えてしまうのだろうか?

 

こんなショップは見ても誰も見てくれないでしょう。
検索等でたどり着いてくれたにしろ
すぐにページを閉じてしまうに違いありません。

 

自分のパソコンでは画像が崩れていないことを
伝えますと、お師匠さんは私にこう聞きました。

 

 

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IPって何ですか?

「IP?」と。

 

ここからは私の汚点ですので、本当は
こんなことは書きたくないのですが
私は「IP」の意味が全くわかりませんでした。

 

いくらなんでも「IP」の意味がわからないのは
一応ネットショップをしていながら
まずいだろう、ということはわかるのですが。

 

 

 

 

しかし、わからないものはわかりません。
「IPって何ですか?」
ちょっと小さい声で私は聞きました。

 

「インターネットエクスプローラ」だったか
「ブラウザのこと」とお答えになったのかは
はっきり覚えていません。

 

なにしろ動揺していましたので(言い訳、言い訳!)。
とにかくお師匠さんは、そのような
ことをお答えになりました。

 

 

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ネットショップをしていて、あり得ない!

パソコン関係の、何かそのあたり周辺のことだ
ということはわかったのですが、今ひとつ
はっきり答えることができませんでした。

 

今思えば、私はサファリを使っている
のですからここは「サファリです」
と答えるのが正しい答えでした。

 

そこで数日後、ネットカフェに行き、Windowsの
インターネットエクスプローラでは、私のショップ
はどのように見えるのか確かめに行ったのです。

 

 

 

 

すると幸い当ショップ「アプリ」は
崩れることもなく普通に見えました。

 

皆さんのパソコンでも、そうだといいのですが……。
一体、何がどうなると崩れてしまうんでしょうね。

 

で、その「IP」の意味がわからなかった日のことですが
帰りに麻布十番の「だんだん畑」というお花屋さんで
恐竜を一つゲットして帰りました。

 

 

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恐竜と二人

私はこの植物は何という名前かわからないのですが、
数が少なくなっていたためか、なんと84円という
恐竜にしては少々威厳に欠けるお値段ではありました。

 

この植物に、なぜ「恐竜」というあだ名を私が
つけたかについては説明の必要はありませんよね?
ギザギザが恐竜の背中みたいでしょう?

 

「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
       花を買い来て妻としたしむ」
という啄木のうたではありませんが、

 

「IPさえ わからず答えに詰まる日よ
       恐竜買い来て一人悲しむ」
のでありました。

 

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携帯のメールアドレス

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電車で会った女の子

今日は一昨日歯医者さんに行った時のお話を。
といっても歯医者さんへ行く途中の
地下鉄の中でのことです。

 

その日、車内はそんなにここんでいる
というわけではなく、かといって
ガラガラでもないといった状態。

 

千代田線のどこかの駅で、制服を着た
学校帰りの少女が一人、電車に乗ってきました。

 

 

 

 

彼女は、一度は私の前を通り過ぎて行ったのですが
また戻ってきて私の前に立ちました。

 

そして、笑いながら私に「こんにちは」と。
私も「こんにちは」と笑顔で答えました。
何かとてもニコニコして、恥ずかしそうです。

 

「どこまで行くんですか?」と彼女が私に聞いたり
「何年生?」と私が聞いたり、ポツリポツリ
という感じで二人は話を初めました。

 

 

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なぜか、彼女は声を出すのが大変そうに見えます。
また、話した言葉自体も私には
あまり聞き取ることができませんでした。

 

しかしそんなことを気にする風もなく
彼女は一生懸命話しています。

 

彼女が高校一年生と聞いて、私は少々驚きました。
身長や体全体の感じから、それより何歳か
年下だと思っていたからです。

 

 

 

 

 

ちょっと不思議な行動の意味は?

彼女はちょっと面白いことをしていました。
定期券をカバンから出したものの、それは
私に見せるというよりは、あたかもそこには
いない人に見せるかの動作をしたり、

 

実際には私に言っている言葉なのに、これまた
そこにはいない別の人に話すかのように話したり
というような仕草です。

 

これはもしかしたら、恥ずかしさからの
行動だったのかもしれませんね、彼女は
すごく恥ずかしがり屋さんでしたから。

 

 

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聞き取れなかった「お願い」

途中で私は、彼女が何度か同じ言葉を
繰り返しているのに気がつきました。

 

彼女は私の隣に座っていたのですが隣の私の方を
見ずに、例のごとく誰もいない正面に向かって話して
いたので、最初は気がつかなかったのですが。

 

「~~~、◯◯◯、お願いします」
という「お願いします」という言葉だけが
はっきりとわかりました。

 

 

 

 

私の方を見ないでいっている言葉ではありましたが
繰り返しているところをみると、そのお願いは
私に対していっている言葉のようです。

 

最初に言っている、「~~~」の部分は
私のことを指している、呼びかけの
言葉なのだとわかりました。

 

◯◯◯の部分は、携帯メールに関することのようで
つまり、私に「携帯のナントカをお願いします」
と言っていたようです。

 

 

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もしかしたらメアドかな?

私は携帯を出してはいませんでしたが
バッグの中には入っています。
ただ、人には驚かれますが携帯メールはしていません。

 

彼女が、私に携帯にメールを送ってか、あるいは
メールアドレスを教えてと言っているのかな
と思った私は 彼女に聞いてみました。

 

すると彼女は笑いながら首を振って否定をします。
もし携帯のメールアドレスを教えてと言われたら、
私はどうしたら良いのか実はちょっと戸惑っていました。

 

 

 

 

私が「携帯メールをしていないからメールアドレス
はない」と答えたとしたら、彼女はおそらく、私が
教えたくないためにウソを言っていると思うでしょう。

 

私はたまたま携帯メールを現在はしていないので
メールアドレスはありませんが、もしあったとしたら
私はそれを彼女に教えてあげた方が良いのでしょうか?

 

しかし、私の質問に彼女は2度、
はっきりと笑いながら否定をしました。

 

 

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可愛い笑顔でバイバイ!

今考えますと、彼女は恥ずかしいので、
首を振って否定する仕草をしていた
のかもしれないとも思うのですが。

 

そのうち二人が降りる駅に着きました。
私はそのまま駅に降りて
彼女はまた別の線に乗り換えです。

 

私は、すこしの後ろめたさを感じながら
彼女にバイバイ、と手を振りました。

 

彼女も笑顔でバイバイと手を振りました。
笑顔がとても可愛い女の子でした。

 

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柳家小三治親子

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やっと小三治

今日は小三治の話をちょっと。
小三治が好きといいつつ、談志や志の輔の話ばかりを
していてやっと小三治にたどり着きました。

 

今日のこの話で、今回の落語関係話(?)を
終えることにしましょう。

 

実は今日の昼間、かなり前のことを思い出しました。
小三治が、黒柳徹子の「徹子の部屋」に
ゲスト出演した時のことです。

 

大学を出たばかりのその日、私は午後から仕事で
出かけることになっていたので、大好きな小三治が
出演する「徹子の部屋」の番組の、最初の数分間
しか見ることができませんでした、

 

そこで母に「この続きをあとで教えてね」
と頼んで出かけたのです。
そして帰って来て、母から聞いのか今日のお話。

 

 

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カエルを可愛がる男の子

小三治の子どもが、まだちっちゃかった時のこと。
3人のお子さんのいる小三治の
一番下の男の子は当時、幼稚園児でした。

 

その男の子は、ベランダでカエルを飼っていたそう
ですが、その子はカエルを大事そうに手に乗せて、

 

「かわいい、かわいい」
と、とても可愛がっていました。

 

 

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「補習授業に出るか?」

その彼が通っている幼稚園で、ある時
時間外の補習授業を行うことになりました。
参加するか否かを問うお知らせが保護者に来ます。

 

小三治はその男の子に聞いてみると、カエルを
飼っている男の子の返事は、参加しないというもの
だったので、小三治はその通りを幼稚園に伝えます。

 

すると、再び連絡が来ました。
「補習に出席しないのはお宅のお子さんだけで
彼以外のクラス全員の子どもは参加するという
返事でしたが、どうしましょうか?」と。

 

そこで小三治は、またその子に問います。
「他の子は全部出るんだってよ。どうする?」と。

 

しかし、その子は、それでも参加しない
というので、また、その旨を小三治は
幼稚園に連絡したということでした。

 

 

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素敵な親子

たったこれだけの話なのですが、私は何ともいえない
ほわ~んとした温かいものと、しかし同時にきっちり
筋の通ったものを感じて、とても感動しました。

さすが小三治親子だわい!
とちょっとおかしいのですが、何か自分のこと
のように晴れがましくも感じたりもして。

 

今は(というにはかなり昔の話なのですが、その当時
であっても充分に)小さいうちからお勉強、お勉強と
親子共々しゃかりきになっていることが多いもの。

 

幼稚園からそんな連絡が来たら、子どもには
聞かずに当然のように「出席」に◯をつけて
提出してしまう親もいることでしょう。

 

 

 

 

しかし小三治はそうはせずに
ちゃんとそれを子どもに聞いてみる、
そして子どもの答えを尊重する。

 

すると、出席しないのはその子一人だったことを
案じた園側が再度、連絡をくれるものの子どもの
返事が同じだったので参加しないと伝える。

 

「お勉強を強要しない」、
「子どもも自分の意見をきちんと言える」、
「親が子どもの意思を尊重する」、
「人がみんなするからといって親も子ども流されない」
という親子なのですね、小三治父子は。

 

普通のことのようでいて、実は結構当たり前
ではないのではないかという気がします。

 

 

 

 

 

何ガエルだったでしょうか?

その男の子の可愛がっていたカエルの種類
なのですが、昔のことですのでアマガエルだったか
ガマガエルだったかは忘れてしまいました。

 

ですが、勝手に作ってしまった私の記憶の中
では、普通はあまり可愛いとは思えない
ガマガエルだったような気もするのです。

 

あまり可愛いとはいえない(?)ガマガエルを
「かわいい、かわいい」と愛でる男の子……。
いいなぁ~。

 

 

 

 

そしてこの話をビデオではなく、その2年後に
亡くなった母から聞いたということが私にとって
より一層、良い思い出として残ることになりました。

 

子どもがカエルを「かわいい、かわいい」と
撫でる仕草を、母が真似ながら話してくれたことが
今でも鮮やかに私の記憶に残っています。

 

小三治父子のお話が、母と私の
思い出と重なることになりました。

 

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