もれなく焼肉のタレのついてくるホテル 西麻布

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昨日書いた、家のリフォームための外泊
の際、二日間は西麻布のビジネスホテル
(っていうのかな?)に泊まりました。

 

私が今まで泊まったどのビジネスホテル
よりも、部屋の幅が極狭でした。

 

こんなに横幅の狭い部屋って
あるんでしょうか、という位に。

 

ベッドと机の間を通る時に、体が
どちらかに触れずには歩けない
というほどの狭さです。

 

しかも、下水の臭いがかなり
きつくてちょっと泣きそうでした。
しかも1泊ならまだしも、2泊でしたし。

 

そのホテルのチェックインの時に、
「どうぞ」と小さな品物を手渡されました。

 

それが何かわからず部屋まで来て
よく見ると、なんと、なんと、
鉄板焼きか何かのタレでした!

 

液体がアルミパックに入っているものです。
一体、これは何なのでしょう?、
私はしばし考え込んでしまいました。

 

なにゆえ、ホテルのチェックイン
にこれを渡すのか?
しばらく考えて、やっとわかりました。

 

今、このホテルに訪れるお客様に
ペットボトルのお水一本をサービス
している期間中だったのです。

 

そのペットボトルのお水がなく
なってしまったのでしょうか?

 

それにしてもですよ、それならば
お水以外の飲み物がいくらでも
あるではありませんか。

 

ジュースでもコーラでもミルクでも
コーヒーでもサイダーでも(以下省略)。
よりによって、同じ液体とはいえ
焼肉のタレとは!

 

これを宿泊中のお客さんが食する
ことは、多分ないでしょう。

 

となりますと、液体だけにちょっと
した重さも感じ、荷物になるだけです。

 

私はこの焼き肉のたれは、もちろん
部屋に置いてチェックアウトしました。

 

このホテルは、帽子をかぶった女性社長
のポスターで有名なあのホテルです。

 

彼女の夫が会長で、迷彩服というか
軍服風の洋服を着て、銃のようなものを
持った写真の載っている「ホテルのご案内」
が部屋にありました。

 

帽子の社長さんと、銃のようなものを
持った会長さんは、焼肉のタレを
プレゼントしていた、西麻布店の真夏の
サービスはご存知だったのでしょうか?

 

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大好きなカフェで「スターバックス」六本木ヒルズ

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去年、うちをリフォームする時に
一週間ほど家を追い出されたことが
ありました。

 

8月の終わりから、9月の
第一週にかけてでした。

 

去年は史上なんたらかんたら、という
ほど暑かったので、その頃といっても
秋の気配などはまったく、どこにも
ちっとも全然、感じられない暑さの
最中でした。

 

追い出された日の、第一日と二日目に、
お気に入りのカフェに行きました。

 

そこは、置いてある本をどれでも自由に
読んでいいという、まさに本好きの私に
とって最高の場所なのです。

 

最初、そのカフェに連れて行ってくれた友人
からそのカフェにある本(売り物です)を
自由に読んでいいんだよ、と聞いた時は
冗談で、私をかついでいるのかと思ったほど。

 

それが本当だとわかった時は、筆舌に尽くし
がたいほどの喜びでした(オーバー?)。

 

その追い出され日、第一日目に、気がつくと
市川海老蔵夫妻がいて、雑誌を見ながらお茶
をして、しばらくすると帰っていきました。

 

次の日は、一人の男性と女性が
おしゃべりをしていました。

 

こちらは二人とも本は全く手に取らずに、
話し続けていたのですが、男性の方は
内田裕也だということがわかりました。

 

が、女性がどうしてもわかりません。
見たことがあるような気も
しないではないのですが……。

 

と思っていたら、しばらくして思ったのです。
もしかしたら、その女性は
彼のお嬢さんかもしれないと。

 

そしてそれから一年もたたないうちに、
海老蔵さんと内田裕也さん、なんと
お二人とも警察関係にお世話になる
ことになったのですね。

 

別にだからどうしたというのではない
のですが、偶然二日続きでお見かけした方
がそういうことに相成るとは……
もの思う年の暮れではありました。

 

 

 

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パソ子ちゃんごめんね

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パソコンの調子が、いまいちです。
今日、銀座のアップルに行ってきました。

 

実は、2ヶ月前にも行ったのですが
パソコンはどこも悪くないとのことでした。

 

そして今日も、同じことを言われました。
でも、変なんですよね。

 

一昨日の夜は、レインボーマーク(という
のだそうです、昨日初めて知りました。
私は勝手に「風車」と呼んでいました)
がとまらず、一晩中ぐるぐる回っていて
翌日、強制終了で止めました。

 

パソコン自体が悪くないとしたら
問題は私の使い方なのかもしれません。

 

超々、極度のパソコン音痴なので
知らずにパソコンにひどい負担を
かけていないとはいえませんから
(というか、かけているでしょう)。

 

じゃあ、それを直せば?
と言われると困るのですが。
これって、漢字の読み方の
間違いと同じですよね。

 

よくあるのは「目の当たりにして」を
「めのあたりにして」という人が
結構いるのには驚きます。

 

でも、私だってそのようなことを
している可能性は大いにあります。

 

自分では間違えていないと思っている
からこそ、間違えて言っているんですから。

 

それと同じことがパソコン操作
でもあるのでしょう。

 

私はパソコンを学ぶということを全く
しないで、始めてしまったので、今、
ガビンと壁にぶつかり中です。

 

先程の「目の当たりにして」のような
言葉を聞いた時は、どのような対応を
するのがいいのでしょう?

 

私は言葉の間違いに限らず、なんでも
教えてあげた方が親切だと思っている
のですが、やはり相手によりますね。

 

私が聞いた「めのあたりにして」を
おっしゃったのは、私より30歳位お年上
の男性で、その時は奥様も御一緒でした。
当然、何も言えませんでした。

 

理想をいうならば、くだけた場所でし
たら(その時は3人で食事中でした)
誤りを指摘する、という姿勢ではなく、
軽い感じで、

 

「えっ~、先生(あっ、その方先生です)
まのあたりでしょ?」
と、さりげなくいえたらいいですね。

 

言われた相手の方が決して
恥ずかしいとお思いにならない
ような口調で言えるといいのですが。

 

まだまだ、修行が足らんです……。

 

 

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