「ユージン・スミス展」FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館  東京ミッドタウン

「あぷりのお茶会」へようこそ!

「ウィリアム・ユージン・スミス展」を見てきました。

 

ウィリアム・ユージン・スミスは「ライフ」を中心に
優れたフォト・エッセーを発表した写真家です。

 

とはいっても私自身は、ユージン・スミスといえば「ミナマタ」
という言葉しか浮かばない、といったお粗末な次第です。

 

彼の手によるオリジナルプリントが全部で17点、
展示されています。

 

私が知っていた作品といえば、最初の『楽園への歩み』
だけでした。

 

彼の代表作でもありますね。

 
blog_import_5153630c82cb3          (写真/東京ミッドタウンHP)

 

ウィリアム・ユージン・スミスの写真は
「黒」が、凄い黒でした。
凄みのある黒。

 

写真が古いせいなのか、あるいはそれがプリントに妥協を
許さないという、彼の色の故なのか、写真に詳しくない
私にはわかりませんが。
エルグレゴの絵画を思わせる写真もありました。

 

最後の、心を病んだ女の人の顔が
闇の中に浮かんでいる写真がありました。
私の目に焼き付いています。

 

この写真は、言葉の補助がなかったとしたら、
どんなふうに私に見えたのでしょう……。

 

そしてユージン・スミスの写真を見終わって、
隣りで開催していた写真展の前を通りました。

 

その極彩色、カラフルで奇麗な水中動物等の写真と、
ウィリアム・ユージン・スミスの写真との対比に、
思わず目がくらみそうになりました。

 

ともに、同じ地球上にある現実……。

 

5月31日まで。
10:00~19:00(入館は18:50までです)
入場料 無料
東京ミッドタウン FUJIFILM SQUARE 「写真歴史博物館」

 

 

スポンサードリンク




ローゼンタール〈 魔笛 〉の「コーヒーカップ」と「デミタスカップ(エスプレッソ)」

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

今日はローゼンタール 〈魔笛〉 専門店「Apri(アプリ)」
の店長ブログです。(?)

 

 

blog_import_5153634057523

 

 

コーヒーカップとデミタスカップ
(エスプレッソ)の大きさの違いを
教えてほしい、という御要望があり
ましたので、普通のコーヒーカップ
&ソーサーとデミタスカップ&ソーサー
(エスプレッソカップ)を並べて
写真を撮ってみました。

 

 

120517mi

 

 

写真が下手で申し訳ありません(汗)が、
何となく、感じをつかめていただけた
でしょうか。

 

 

120517ta

 

 

デミタスカップ(エスプレッソカップ)
はかなり小振りです。

 

これは、ローゼンタール 〈魔笛〉 に
限ったことではなく、どのデミタスカップ
(エスプレッソカップ)もそうですが。

 

ちっちゃくてかわいいですね。
この小ささが優雅です。

 

スポンサードリンク




「キットカット(KitKat)」ラズベリー

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

blog_import_515363452f412-11

 

 

「キットカット」は国によって違う味?

先日、みぎぃさんに、
「キットカットは国によって味が違うんだよ」
と教えてもらいました。

 

私はパッケージが違うだけで
中身は同じだと思っていたので驚きました。

 

みぎぃさん曰く、

 

「一番おいしいのは 日本のキットカット
次は、本家のイギリスのキットカット
アメリカのキットカットは、チョコも
ウェハースも違うんだよなぁ」

 

ということだそう。

 

 

 

日本で買った「キットカット」ラズベリー

この写真のキットカットは,ラズベリーです。
「オトナの甘さ」と書いてありますが
あまり意味わかりませんでした。

 

写真を撮るために「キットカット」
を箱から出した瞬間
すっご~い香りがしました。

 

多分、このキットカットの売りである
ラズベリーの香りなのでしょう。

 

でも、香りがあまりに合成っぽくて
私には強すぎました。

 

 

 

ラズベリー「キットカット」は日本限定? 

今、これを書いていて思ったのですが
ということは、この「ラズベリーキット
カット」は日本限定なのでしょうか。

 

夏季限定とは、書いてありますが。
これ、日本人好みなのかなぁ?

 

キットカットは、普通のもの
(オリジナル)が一番おいしいくて
パッケージも可愛いように思えます。

 

スポンサードリンク