「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!
高校生の時に、歌の先生のお友だちの
詩の朗読会に行ったことがあります。
というより行かされました。
男性の方で、自作の詩を
ステージで朗読する会でした。
ただ他の詩の朗読の会と違っていたのは、
詩を読む時に、ダンスというほどではない
のですが、動作つきで吟じる(?)形態
だったことです。
その日の詩の朗読はほとんど覚えて
いないのですが、その中で一つだけ
覚えているものがあります。
「青いみかんを食べたから
秋になっちぃまったよ」
というもの。
その他のものは、まったく覚えていない
のですが、これだけは青いみかんを見る
たびにちょっとした、おかしさとともに
思い出します。