スナックトマト 「トミーズ(Tommies)」

「あぷりのお茶会」へようこそ!

 

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オランダからこんにちわ!

オランダ産のミニトマト、スナックトマトです。
「トミーズ(Tommies)」というオランダの
ブランドが作っているミニトマトです。

 

と、私は勝手に「ミニトマト」いう言葉を
「スナックトマト」の前につけてしまいましたが
本当はどうなんでしょうか。

 

このような小さいトマトの呼び方が
私はいまいちわからないのです。

 

「ミニトマト」と「ミディトマト」というのは、
多分「ミニトマト」の方が小さいのだろう、
という気がします。

 

ですが、「ミニトマト」と「プチトマト」では、
どちらが大きいのか、あるいは今日の「スナックトマト」
とはどう違うのかとなると少々、悩んでしまいますね。

 

この呼び方は、各メーカーや販売しているお店で自由に
つけているものなのでしょうか。

 

 

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カラフルで、リーズナブル

さてこの「スナックトマト」ですが、色は様々です。
赤、オレンジ、ブラウンと説明に書いてありました。

 

この写真でいいますとお皿の一番上と
真中あたりの二つがブラウンですね。
チョコレートのような色です。

 

形も丸いものから、ちょっとしずく型のような
ものまでいろいろありますね。

 

皮が固いといいますか、シッカリしているという
感じがしました。
味が濃くておいしいです。

 

このような野菜まで、輸入物が日本産と
同じようなお値段で手に入るのですね。

 

といいますか、日本のミニトマト
より少し安かったかもしれません。

 

 

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しっかりした皮が輸入向き

少し前のことですが、スナップエンドウを買う時に
産地が書いてなかったので聞いてみました。

 

すると
「台湾ものだよ。日本のものは高くてね」
という八百屋さんの返事でした。

 

日本の野菜より外国から輸入した方が
はるかに安いとは驚きです。

 

ただ輸入に際しては、いくら保護をして
輸送するとはいっても、やはりそこは
長い時間がかかるものです。

 

表面がしっかりしている野菜がよい
ということは聞いたことがあります。

 

少し前に紹介したアメリカンチェリーのビングですが
あれも日本のチェリーより表皮がしっかりしているそうです。

 

 

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ですからこの「スナックトマト」も、皮がしっかりしている
ように感じられたのも道理ですね。

 

こんなちっちゃなミニトマトの身(実?)でありながら
長旅まことにご苦労様でした。
というか、私がオランダに行ってみたいです。

 

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