「パプリカ」という名前はハンガリー語

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

120805papurika

 

 

デカ、デカパプリカです!

右のティーカップと比べると
パプリカの大きさがおわかりでしょ?

 

この写真を撮る時に、比較として最初は
コーヒーカップを置いたのですが、それですと
デミタスカップと違えられるかもとティーカップに
してみました。

 

パプリカって、ピーマンのことなんですよね。
カラーピーマンとも呼ばれるそうです。

 

 

 

 

赤や黄色、橙色とそれぞれ鮮やかな色で
お料理がとっても映えます。

 

緑色のピーマンに比べると、皮といいますか
食べる部分が肉厚で、ジューシーです。
ちょっと果物っぽい感じもします。

 

 

 

栄養もモリモリ

パプリカにはビタミンC、E、A、
それにカリウムなども豊富に含まれています。

 

 

 

 

ビタミンCはピーマンの2倍。
カロテンに関してはなんと7倍もあるそうですよ。

 

またビタミン様物質の一種である
ビタミンPを含んでいます。

 

ビタミンPは、ビタミンCを壊れにくくする働きをして
抗酸化作用の性質を高める効果ももっていますので調理
で加熱をしてもビタミンCが失われにくいといいます。

 

 

 

 

 

「パプリカ」はハンガリー語 

きれいで可愛いだけではなく
栄養面も超優良児なんですね、パプリカは。

 

このパプリカという言葉は、ハンガリー語だそうです。
かつてハンガリーでは、国を挙げてパプリカの
栽培に力を注いでいたといいます。

 

ハンガリーのお料理にはなくては
ならない野菜なのですね。
今度、もしピーマンを植えて、緑色のピーマンが
なったら、すぐに取らずに色の変化を見てみたいです。

 

 

追記
実験してみましたが、本当に赤くなりましたよ!
『ピーマン』という名前は、
フランス語・
スペイン語から」)

 

緑色  →  赤になった「ピーマン」

 

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