誰にも言えない密かな楽しみ 白いもちショコラ

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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誰にも言えない密かな楽しみ

ブルボンの「白い もちショコラ(バニラ風味)」。
冬期限定商品です。

 

バニラをきかせたホワイトチョコレート
とミルク風味のソースをモッチリ柔らかな
お餅で包んであります。

 

「白い もちショコラ」を食べていたらなん
となくロッテの「雪見大福」を思い出しました。

 

私は以前、「雪見大福」を、お風呂で
本を読みながら食べるのが好きでした。
って、お行儀悪すぎなのですが……。

 

しかしこういう時って、一人暮らし
の幸せをしみじみ感じます。
こんなことをしても、誰にも怒られないんだもの。

 

もちろん、今はしていませんよ。
ホントにしていないです、ホントに。
だって今はバスタブないんだもの
(って、そういう理由かい!)。

 

 

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話しちゃダメって言ったでしょ!

ちょっとぬるめのお風呂でにつかりながら
本を読みむのは私の最高の楽しみの一つです。

 

おもむろに本のページをめくって、ぐふぐふ
言いながら「雪見大福」を食べるのです。

 

という話を、高校時代の友達
に話したことがありました。
すると彼女はその話を、彼女のまだ小さな姪
のゆうちゃんに話してしまったというのです。

 

青少年の健全な育成に、いたく心をくだく私は
「真似をされたら教育上、よろしくないから」と
きちんと彼女に口止めをしておいたのにもかかわらず。

 

「だめじゃない、そんなことを言っちゃ!」
と私は、姪のゆうちゃんに話してしまった高校
時代の友人に、ちょっと強い口調で言いました。

 

 

 

 

すると彼女は、心底あきれた
ように言ったのです。

 

「そんなこと、真似するはずがないじゃないっ!
というか、真似をしたいなんて
思う人がいるはずないじゃないっ!!」

 

と、彼女は私の口調よりも、もっともっと
強い口ぶりで私の心得違いを諭したのです。

 

 

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お風呂のイメージ、あくまでも「イメージ」ね

 

 

 

ゆうちゃん、元気かな?

ちなみに、私がお風呂に入りながら
雪見大福を食べる、という話を聞いた時の
ゆうちゃんは、なんとも驚いたというか
不思議な顔をしていたということです。

 

ブルボンの「白い もちしょこら(バニラ風味)」
を食していたら、そんなこんなが
思い出されてきた、冬の午後でありました。

 

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ロンデールブルー(Rondele au Bleu)「プレジデント(president)」やまや赤坂店

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ロンデールブルー

「プレジデント」のロンデールブルー。
このブログでは「プレジデント」のチーズ
は何度か御紹介しましたね。

 

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今日、知ったばかりのことなのですが
このプレジデントが主催している
「アペリティフの日」という催しが
6月に六本木ヒルズで行われたようです。

 

六本木ヒルズは東京の催しということですが
東京以外にも、京都、千葉、埼玉、横浜、
名古屋、大阪、岡山、土佐、宮崎、仙台、豊橋、
金沢、琵琶湖と日本の各地で開催されています。

 

 

 

アペリティフとは?

「アペリティフ」とは、食を楽しむフランス
人には欠くことの出来ない習慣だそう。

 

食事の前に飲物と「アミューズ・ブーシュ」
と呼ばれるおつまみをお供に、

 

お友だちや家族と楽しいおしゃべりをしながら
素敵な時を過ごすことをいうそうです。

 

「アペリティフ」をするのに
決まったルールはありません。
お好みの飲物と簡単なおつまみさえあれば
たくさんの人とでもあるいは二人、一人でもOK。

 

 

941325_624660550878802_553431248_n(写真/「プレジデントチーズ」)

 

 

休日の戸外で、何かの集まりで、スポーツの後に、
仕事の帰りに、あるいはおうちの御飯のときでも
いつでもどこでもOKなのが「アペリティフ」。

 

 

 

6月の第一木曜日が「アペリティフの日」

日本でプレジデントが開催する
「アペリティフの日」の催しは、今年2013年
6月で、10回目を迎えたということです。

 

毎年「6月」の「木曜日」に開催されるらしい
のですがその理由は、フランス人にとって
「6月」はバカンスの始まりの季節であり
「木曜日」は週末の始まりだからということ。

 

 

969927_623576410987216_1564840485_n(写真/「プレジデントチーズ」)

 

 

6月の第一木曜日は、世界中が
「アペリティフ」の日。

 

2004年に、フランス農水省が毎年、6月の
第一木曜日を「アペリティフの日」と提唱
して以来、世界各地でアペリティフを
楽しむためのイベントが開催されています。

 

今年の6月、東京の「アペリティフの日」
のイベントは六本木ヒルズで行われました。

 

来年こそは参加したい!、と固く決意をしました
が……、「参加人数が4500人」という数字を
聞いて早くも心がなえている気弱さではあります。

 

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チョコとマカダミアのライ麦パン「ポンパドウル」麻布十番

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見かけによらず(?)柔らかい

麻布十番の「ポンパドウル」の
チョコとマカダミアのライ麦パンです。

 

パンの中に入っているチョコレートも
くどくなくてスッキリとしたお味。

 

また、チョコレートとマカダミアナッツ
とのバランスなどもよくまとまっている
とてもおいしいパンでした。

 

 

spe2_ph_37_20131127144924d45マカダミアナッツ(写真/「農林水産省」)

 

 

 

「一店舗一工房制」のポンパドウル

ほとんどのポンパドウルのお店では、パンづくり
の工程の最初から最後までを、売り場に併設
されたパン工房で行っているのだそうです。

 

つまり仕込むところからパンが焼き上がるまで
全てをそのお店で行っているということです。

 

冷凍された状態で届いたパンを、そのお店
のオーブンでで焼くだけということではなく。

 

本当の意味での焼きたてパンなのですね。
それが美味しさの秘密なのでしょうか?

 

 

 

人気のパンたち 〜バゲット〜

ポンパドウルではバゲットが
人気だということです。

 

 

f001 バゲット(写真/「ポンパドウル」)

 

 

「バゲット」とは、フランス語で
「棒」という意味だそうですが
う〜ん、ホントその通りだ〜!

 

ポンパドウルには,このバゲット以外にも
いくつかフランスパンがあるようです。

 

 

 

〜バタール〜

次のものはバタール。

 

 

f005バタール(写真/「ポンパドウル」)

 

 

「バタール」とは,フランス語で
「中間の」という意味だとか。

 

このバタールは、この上で紹介した
バゲットと外見が似ていますよね、
ほとんど一緒といえるくらいに。

 

ですが、「中間の」という意味を
持つバタールのほうは、中がバケット
に比べてふわふわなのだそうです。

 

 

 

〜チーズバタール〜

次が、このバタールにチーズが
入っている「チーズバタール」。

 

 

f003バケット(写真/「ポンパドウル」)

 

 

ポンパドウルのオリジナルで
創業当時からの人気商品です。
角切りのチーズとふわふわパンがよくあうそうな。

 

 

 

〜フォンデュ〜

そしてこちらは「フォンデュ 小」。

 

 

f004フォンデュ(写真/「ポンパドウル」)

 

 

フランス語の「フォンデュ」は
「割れた」という意味だそうですが
確かに、二つに割れていますね。

 

 

 

閉店してしまったドミニク・サブロン

麻布十番のドミニクサブロンがなくなって
しまった今は、このポンパドウルが
麻布十番にあることはとっても嬉しいです。

 

麻布十番のドミニク・サブロンは
2010年12月20日という「1」と「2」が
いっぱいつく日に、日本国内では12店舗目
のドミニク・サブロンとしてオープン。

 

しかし残念なことに2012年10月に閉店。
(と、閉店の日も「1」「2」ですね)
約2年間の営業でした。

 

 

 

2店が同時あったのは3〜4か月?

一方、ポンパドウル麻布十番店は2012年
の7月2日にオープンしています。

 

 

    2010.12         2012.10
ドミニク ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
サブロン

ポンパドウル              ☆☆☆〜〜→
              2012.7

 

ちょっと正確さには欠けますが
こんな感じでしょうか?

 

ドミニクサブロンとポンパドウルが
麻布十番の、しかもかなり近い場所に同時期
にあったのは3〜4ヵ月だったのですね。

 

麻布十番にドミニクサブロンがなくなってから
一年と少したつ現在、ポンパドウル麻布十番店
には、末永くがんばってほしいものです。

 

麻布十番の「ポンパドウル」、閉店しないでね!

 

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