サンドイッチ「アンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)」東京ミッドタウン

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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「アンリ・ルルー」日本初の直営店

赤坂ランチ、第2回目は東京ミッドタウンの
「カフェ・ルルー」の「サンドイッチ」です。

 

「カフェ・ルルー」は、フランスの
「アンリ・ルルー」の初の直営店である
東京ミッドタウン店に併設されているカフェ。

 

「カフェ・ルルー」は2010年3月18日に
オープンしました。
お店の正面はこんな感じ。

 

 

1_pct2-270x200アンリ・ルルー 東京ミッドタウン店
(写真/「HENRI LE ROUX」)

 

 

「アンリ・ルルー」のフランス語表記は
「HENRI LE ROUX」。
フランス語のわからない私は、最初
「アンリ・ルルー」とは読めませんでしたが。

 

 

 

今日はキャラメルではなく「サンドイッチ」

「アンリ・ルルー」といえばキャラメル。
世界唯一のキャラメリエ
キャラメル職人として有名。

 

ですが今日は、お腹がすいていたことも
あり「サンドイッチ」をお願いしました。
キャラメルは今度、御紹介しましょうね。

 

「サンドイッチ」に使用しているパンは
イタリアの「チャパタ」というパン。
中には、ハム、白カビのチーズ、
エンダイブなどが入っています。

 

この白カビチーズは、白カビチーズの
王様といわれる「ブリー・ド・モー」。

 

私は白カビも青カビも大好きですので
(←スゴイ言葉だね)全然ヘーキですが
チーズの苦手な人が何も知らずに口に
したら驚くかも。

 

それほどブリー・ド・モーは
独特な風味がありますので。
パンの中に隠れているので気をつけてね。

 

 

サンドイッチ「アンリ・ルルー」

 

 

 

デザートはキャラメルを塗ったバゲット

この写真の左手前にある3つの
ものは、スライスしたバゲットに
キャラメルペーストを塗ったもの。

 

アンリ・ルルーお得意の
キャラメルペーストです。
これはサンドイッチの後の
デザートということなのでしょうか。

 

 

 

添え物(?)はピクルス 

先ほどの写真の右奥に隠れていて
ちょっと見えにくいものがこちら。
自家製ピクルスだそうです。
これ、おいしかったよ。

 

 

140906pikurusu「アンリ・ルルー」のサンドイッチに
添えられたピクルス

 

 

緑色に見えているものはトマトです。

 

柔らかすぎない緑色のトマトの
シャキシャキとする歯触りに程よい酸味
がきいた、おいしいピクルスでした。

 

ブリー・ド・モーの入ったのコクの
あるサンドイッチに添えられた
フレッシュさを残したピクルス。

 

そして最後には、キャラメルペースト
の塗られた甘いバゲットのデザート。

 

と一皿にさまざまな味と食感のハーモニー
が楽しめる「アンリ・ルルー」
のサンドイッチでした。

 

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