カフェラテ「カフェベネ」赤坂一ツ木通り店

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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 赤坂に新登場の「カフェベネ」

赤坂の一ツ木通りに、新しいカフェができました。

 

新しいといっても、今調べてみましたら
今年2014年の6月25日にオープンと書いてあり
ますので、できて3か月経っているのですね。

 

場所は、赤坂ランチ第1回目で御紹介したお店
「ととや魚新」(炭籠弁当『赤坂ととや魚新』
生麩を
口に含むとじゅわっ〜と広がる幸せ」
のすぐそばです。

 

「ととや魚新」がある円通寺通りが
一ツ木通りに接する角で、赤坂サカス
からも1,2分といった所です。

 

まずは今日は「カフェラテ」を注文。

 

 

fig_shopPhoto_aka01-270x200「カフェベネ」赤坂一ツ木通り店
(写真/「cafee bene」)

 

 

 

落ち着いた店内

お店の写真は、カフェベネのサイトのもの
ですがこの写真が全体ではなく、手前や左にも
テーブルがあってかなり広々とした感じ。

 

右手前の方には、分煙コーナーではなく
ガラスの壁と扉でできた分煙室があります。

 

御覧のように、インテリアも落ち着いた感じ
で、木でできた棚の上には本がいっぱい。

 

 

140925cafebenehondanaテーブルの隣には棚があって
本が置いてあります

 

 

3段に分かれている棚の一番上と
真ん中に本が置いてあり下はグリーン。

 

これは本物でなくプラスティックですね。
ちょっと残念。

 

本の置いてある上の段と一番下の段は
そのまま向こうが素通しなのですが
真ん中は鏡になっています。

 

最初は、気づかなかったのですが
いいですね、ちょうど目の位置ですから。

 

 

 

世界で1100店舗以上あるそう

「カフェベネ(cafee bene)」 は韓国で生まれ。
現在は、世界で1100以上もの店舗があるそう。

 

「カフェベネ」の日本1号店は
2013年12月24日、羽田空港
第1ターミナルにオープンしました。

 

そしてこの赤坂一ツ木通り店は、ロード
サイド1号店ということになるそうです。

 

今月9月には、同じ羽田空港の
国際線ターミナルにも出店したとか。

 

 

 

「カフェベネ」6つのこだわり

これを書いている時、来週から発売する、軽めの
モーニングコーヒーをサービスしてくれました。

 

 

140925cafebenecoffee棚に置いてあるのがサービスして
くれたモーニングコーヒー

 

 

「カフェベネ」のサイトには「カフェベネ
ジャパンの6つのこだわり」がのっています。

 

私が個人的に興味を持ったのは2つ。
(「カフェベネ ABOUT US」)

 

 

120925cafelatteカフェラテ「カフェベネ」赤坂一ツ木通り店

 

 

 


オリジナルマグカップ

1つは、特性のマグカップを作ったこと。
最高の状態でコーヒーを味わえるよう
オリジナルのマグカップを開発したそうです。

 

カップの「口当たり」、取手の角度、重さ等々
を配慮し陶磁器の街、岐阜県の多治見で制作。

 

ということはこのマグカップは
日本のお店だけのものですね。

 

 

ショソンオブポム「メゾンカイザー」
東京ミッドタウン店

 

 

 

「メゾンカイザー」と共同開発

もう1つは、フードメニューを
「メゾンカイザー」と共同開発したこと。

 

「メゾンカイザー」といえば
私のかなりお気に入りのパン屋さん。
「メゾンカイザージャポン 木村社長」

 

「カフェベネ」のフードメニューは、このメゾン
カイザー(株式会社ブーランジェリーエリック
カイザージャポン)とともに作られているそうです。

 

明日は、「メゾンカイザー」とコラボった
「カフェベネ」のフードメニューの1つを
御覧に入れましょうね。

 

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