ラベンダーの種類と成分 2「スパイクラベンダー」

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スパイクラベンダー

(Spike Lavender、 Aspic  Lavender)

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学名

「Lavandula latifolia」
(ラバンデュラ・ラティフォリア)、

「Lavandula spica(ラバンデュ・スピカ)」

 

「latifolia」は「大きな葉・広い葉」、
「spica」は「穂状花」の意味

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スペイン、フランス、イタリアなどに
自生し、野生ラベンダーともいわれる
スペインが原産
アスピックラベンダーの別名は、
エジプトでコブラを意味するアスピック
の治療に使われていたことに由来する

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成分

リナロール、1.8シネオール、カンファー、
ピネン、リモネン等

 

・リナロール
(鎮静作用、鎮痛作用、肌の抗炎症作用)

・1.8シネオール
(呼吸器系に作用、神経覚醒)

・カンファー
(神経覚醒作用)

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標高と生息するラベンダーの関係

*

海抜       ラベンダーの種類

____________________________

1800m
    ★  高品質ラベンダー
    ★「青い黄金」「モンブラン」

1200m     _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
    
    ☆
    ☆  真正ラベンダー

    
    
800m  ____________________________________

                
                
                
                
500m         ラバンジン *
    ★              
       ★                   
       ★スパイクラベンダー        
                     
200m   ★               *
    _______________________

      フレンチラベベンダー

0m  _________________________

 

 

 

代替品ではなく独自の魅力に注目

生育地は、スペイン、フランス、ユーゴス
ラビアなど、海抜200mから500mほどの
低い土地で、中世頃までは真正ラベンダー
と同種の扱いをされてきました。

 

採油率が高く、安価であるために真正
ラベンダーの偽物、代替物のような感じ
もありましたが、現在はスパイクラベン
ダー独自の魅力に注目されています。

 

真正ラベンダーが、女性らしい香りの
「フィメール・ラベンダー(女性ラベンダー)」、
スパイクラベンダーは、男性らしい香り
「メール・ラベンダー(男性のラベンダー)」
と形容されたりもします。

 

真正ラベンダーの香りが苦手
だけどスパイクラベンダーは好き、
という方も少なくないとか。

 

 

 

 

「抗炎」「免疫」「抗ウイルス」「去痰」

真正ラベンダーが、リラックス効果をもつ
のに対し、スパイクラベンダーは、肩こり、
腰痛などの痛みケア向きといえます。

 

ただし、真正ラベンダーに比べ
ると作用が強くなりますので
あくまでも使用量は少なめに。

 

リナロール、1.8シネオール、カンファー
で成分の大半を占めますので、カンファー
(樟脳)のツーンとした香りが特徴的。

 

刺激成分であるカンファーが多い
ため、気管支炎や喘息などの呼吸器系
の症状に効果的といわれています。

 

咳で苦しい時などに使用すると
粘液を速やかに取りのぞいてくれ
呼吸が楽になるとのこと。

 

 

 

 

1.8シネオールは、抗炎作用があり
瘢痕(はんこん)形成に力を発揮しま
すので、火傷やきり傷の治療に有効。

 

気になる部分に毎日塗っている
と傷跡が薄くなっていきます。
免疫向上や抗ウイルス、去痰作用も。

 

注意事項としては、
妊娠中、授乳中の方、てんかん患者、
ペットのいる人は使用は避けたほうが
よいということです。

 

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