タワーズ「ザ・リッツカールトン東京」東京ミッドタウン テーブルに映る雲

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

160103ritzcarltontowers

 

 

2016年1月3日 東京

新年、1月3日お昼頃の東京の模様を
東京ミッドタウンにある、ザ・リッツカールトン
東京のレストランからの眺めました。

 

年に一度(以上のこともありますが)会うお友達との
お正月のお食事会も今年で、もう何年になるでしょうか。

 

今回はザ・リッツカールトン東京
ホテルの45階にある「タワーズ」。

 

一昨年は、このお隣の「ロビーラウンジ&バー」
に来ました。

 

(ザ・リッツカールトン東京 「タワーズ」
107-6245 港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン
03-3423-8000)

 

 

「アジュール45(フォーティーファイブ)」
から見える東京タワー

 

 

 

45階に3つのレストラン

リッツカールトンには、45階に
3つのレストランがあります。

 

一つ目はメインのフレンチダイニングの
「アジュール フォーティーファイブ」。

 

こちらは2年ほど前にこのブログでも
紹介したことがありますね。
「アジュール  45 さまざまな親子」

 

 

140130operahanbun「アジュール45(フォーティーファイブ)」のデザート

 

 

この写真は、その時のデザートです。
チョコレートで出来たボールの
ようなものを割ったところ。

 

2つ目は「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」
ではまだ登場していませんが
「ロビーラウンジ&バー」。

 

 

「ロビーラウンジ&バー」のチーズケーキ

 

 

 

「東京タワー」と「スカイツリー」

そして3つ目が、今日の「タワーズ(Towers)」です。
「タワーズ」の名前は東京タワーとスカイツリー、
2つのタワー(Tower)が見えるところ
からつけられました。

 

この3つのレストランは、それぞれの位置に
よって見えるタワーが違います。

 

 

「アジュール  45(フォーティファイブ)」

 

 

「ロビーラウンジ&バー」ではスカイツリーが、
「アジュール  45」は東京タワー。

 

そして「タワーズ」だけが
両方のタワーが見えるのですね。

 

今回は窓際席を予約していましたので
この写真のように、まさに窓に向かって
お友達と並んで座るスタイル。
一面のガラス窓で、少々目がまぶしかったほどです。

 

 


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タワーズから見える東京タワー

 

 

 

ドレスコードは「カジュアル・エレガンス」

「タワーズ」は昨年の4月までは
アメリカングリル料理ということでしたが
現在はモダンビストロに生まれかわっています。

 

リッツカールトン東京のフランクリー・ラルーム
副料理長の監修のもと、世界各地のさまざまな
お料理を現代的にアレンジした、モダンビストロは
気軽に訪れることの出来るカジュアルレストラン。

 

先ほどの「アジュール45」のことを書いた
当ブログの記事に、ドレスコードに関する言葉
で検索してくる方がいらっしゃいます。

 

 

アジュール45の前菜「ヒラメ  カルパッチョ
甘エビ  キャピア  シトラスヴィグネット」

 

 

リッツ・カールトンホテル45階にあるレストランの
ドレスコードは全て「カジュアル・エレガンス」と
表記されているので、迷われるのかもしれませんね。

 

私個人の感じとしては3つのレストランとも
サンダル履きの普段着という感じでなければ
全然問題はないと思われます。

 

ただ、「アジュール  45」は、お店の側から注意を
促されるということではなく、訪れる自分自身のために
ちょっとだけお洒落をしていきたいような気もしますが。

 

 

 

メイン料理

こちらはお友達がオーダーした「帆立貝のカルパッチョ」
だったでしょうか?、名前に自信がありませんが
フランクリー・ラルーム副料理長のお勧めでもあります。

 

 

160103ritztowers「タワーズ」
「ホタテのカルパッチョ」多分……(撮影/S子ちゃん)

 

 

そして次が私の注文したお料理なのですが
写真がボケてます……ごめんなさい。
もちろん、撮影したのは私です。

 

 

160103ritztowershorohorodori「タワーズ」
「ほろほろ鳥のナントカ」(撮影/私)

 

 

写真がボケボケの上、名前もはっきり覚えていない
という情けなさですが、たしか「ほろほろ鳥の
ナントカ」という名前だったと思います。(!)

 

御覧のように、栗をはじめいろいろな添え物で
ほろほろ鳥が見えないほど飾られている
見た目も味もとても満足な一品。
ほろほろ鳥はフランス産だそうです。

 

写真では全体が写っていませんが
お皿は長方形で、厚みも少々あってツヤもあり
初めて見たタイプのお皿でした。

 

ちょっとまな板みたいですが
盛りつけがとても映えますね。

 

 

シャンパン「アジュール45(フォーティファイブ)」

 

 

 


テーブルに雲

そしてデザートはビュッフェ形式で、好きなものを
好きなだけいただけるという嬉しいブランチコース。

 

お友達はかなり抑えめだったのに対し
私は「小さめのお菓子ね」という言い訳の
もと、かなりたくさん食べてしまいました!

 

テーブルのシャンパングラスの足下に
雲が映っているのが御覧になれますでしょうか?

 

 

160103ritztowers「タワーズ」

 

 

上の写真の雲は、丸々とした雲。
次のは横に棚引いた雲が
テーブルに縞模様を描いています。

 

 

160103ritzcarltontowers「タワーズ」

 

 

果てしなく広がる空が、思いっきり大きな
ガラス窓を通して、テーブルの上にやってくる、
そんな初春の「タワーズ」でした。

 

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「ブーブカフェ」と「サカスカフェ」は別のお店だよ 赤坂サカス

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

150923sacascafeboobo

 

 

「TBS  Boobo  Cafe(ブーブカフェ)」

赤坂サカスの「TBSブーブカフェ」に初めて行ってきました!
オーダーしたのは御覧の通りハンバーグライス。

 

「TBSブーブカフェ」は、赤坂サカスにある
お茶や簡単な食事ができるカフェです。

 

以前、このカフェでのイベント「SPORTS CAFE
(スポーツカフェ)
」を御紹介したことがありますね。

 

 

 

 

 

こちらは「サカスカフェ」

今日の「TBSブーブカフェ」ですが、実は私は
「サカスカフェ」という名前だと思っていました。
赤坂サカスにあるカフェですので。

 

ところが違いました。
「サカスカフェ」はまた別のお店です。

 

以前、東京メトロ千代田線の赤坂駅、改札前にある
「サカスカフェ」を御紹介したことがありますが
こちらがいわゆる「サカスカフェ」です。

 

 

サカスカフェの「東京くるりぃむパン」

 

 

東京くるりぅむぱん」や夏場の
ソフトクリーム」などがあるお店。

 

つまり、「サカスカフェ」は赤坂駅の改札前の
お店のことで、「ブーブカフェ」は赤坂サカスの
TBS社屋内のお店ということですね。

 

 

140416akasakaeki赤坂駅の改札の目の前にあるのが「サカスカフェ」

 

 

 

「TBSブーブカフェ」への行き方

赤坂駅改札前にある「サカスカフェ」の
左側のエスカレーターをのぼった後に

 

1 そのまままっすぐ行っても
2 左に折れて階段をのぼっても
どちらで行っても出たところは赤坂サカス内です。

 

1 のそのまま行く場合は、この階段をのぼります。

 

 

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2 の、左に曲がって階段かエスカレーターで地上に行く方はこちら。

 

 

140408akasakaeki

 

 

1と2、どちらでも、地上に出た場所はそんなに離れて
いないのでOKですが、あえていえば2で出て、そのまま
通路沿いに行くと、TBS社屋の玄関につきますので
こちらの方が間違えることが少ないかもしれません。

 

2を出て、TBS社屋前についたところがこの写真です。

 

 

140609akasakasacasgenkan TBSの社屋前

 

 

赤い色のTBSのロゴマーク「ジ〜ン」がついていますね。
この入口を入って突き当たりにあるのが
「TBSブーブカフェ」です。

 

 

mark TBSロゴの「ジ〜ン」ができるまで

 

 

 

お昼過ぎの穏やかな「ブーブカフェ」

お昼時を過ぎていたせいか、お店の中は2組、
3人の人がいる静かな店内でした。

 

ちなみに3人ともTBSの人で、私がお店を出る直前に
赤坂サカスに遊びにきたかと思われる女性
3人グループがお茶に訪れていました。

 

実はその火、私は別のお店でランチをするつもり
だったのですが、時間に3,4分遅れて着いたために
入れてもらうことができませんでした(涙)。

 

その後、かなり歩いてお腹がすいていましたので
おやつの時間帯として「ブーブカフェ」おすすめの
季節のタルトなどもありましたが、迷わず
ハンバーグライスをお願いすることにしました。

 

 

 

 

 

ブーブがいっぱい!

こちらの「ブーブカフェ」、以前の名前は「TBS
プラザ喫茶」という名前だったそうですが、お店の
雰囲気はまさに「TBSプラザ喫茶」という感じ。

 

ハンバーグライスを注文した少し後、
まず、このスープが運ばれてきました。

 

スープが先に運ばれてきたことに、そしてその
コンソメスープにブーブ君が浮いていることに、
ちょっと笑っちゃいました(ごめん)。

 

 

150923sacascafeハンバーグライスについてきたコンソメスープ
ブーブ君が浮いています!

 

 

スープにはブーブ君が浮いていて、お箸の袋にも
ブーブ君、そうそう写真には写っていませんが
テーブルにもお料理の載っているお皿にも
ぜ〜んぶ、ブーブ君がついているのですよ。

 

 

 

今日のハンバーグのブーブ度は85点?

そして極めつけは、やっぱりこれですね。
ハンバーグについているブーブ君のお顔でしょう。

 

 

150923sacascafebooboお皿にもお箸の袋にもブーブ君がついていますが
何といっても一番はこれでしょう
ハンバーグにチーズで描かれたブーブ君!

 

 

ハンバーグにチーズでブーブ君の顔が描かれています。
チーズという、熱を加えるとしどけなく流れやすい
素材で、ブーブ君の顔をつくるのは結構大変そう。

 

「元ブーブ君」にならないように、ブーブ度100%
を目指して、日夜精進をしているのかも?

 

このハンバーグのブーブ度は85点位でしょうか。
もちろん余裕で合格ですね。

 

 

 

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市川猿之助の楽屋めし 赤坂「うまや」

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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一ツ木通りから数十歩、突然景色が変わる

前回、御紹介したおいしいケーキ屋さんの「しろたえ」
は一ツ木通りを、赤坂駅方面から赤坂見附に向かって
歩いてほぼ終点、赤坂見附駅の近くにあるお店です。

 

そのほんの少し手前にラーメンの幸楽苑赤坂店が
あるのですが、幸楽苑のお店の裏手にあるのが
今日御紹介する赤坂「うまや」。
(東京都赤坂4−2-32  Tel.03-6229-1661)

 

一ツ木通りから、ほんの数メートル入っただけ
なのに、雰囲気ががらっと変わる面白さ。
夜に訪れると一層、素敵でしょうね。

 

 

150827umaya

 

 

 

市川猿之助ディレクション「驛(うまや)」

「歌舞伎俳優・3代目市川猿之助のディレクション
による飲食店」の「うまや」を運営しているのは
JR九州フードフードサービス株式会社。

 

ということでお料理は九州の食材を使った
「定食や炭火・創菜料理」です。

 

東京には、喫茶店等も含めて10店舗あり
九州は博多が多いようですが長崎、鹿児島等で
全部で9店舗、その他上海に1店舗あるそうです。

 

私は「うまや」は、漢字で書くと「美味屋」なのか
と思ったのですが、違ったようで「うまや」は「驛」
で、旅人の疲れを癒すなごみの空間の意味とか。

 

先ほどの雰囲気のある門をくぐると、すぐ右
には、市川猿之助さんのお写真があります。
舞台は拝見したことはないものの
私は小さい頃から猿之助さんが好きでした。

 

 

 

まず「エビアン」+「たまご」

今回はランチタイムぎりぎりに「うまや」
へ駆け込みましたが、オーダーは
「市川猿之助の楽屋めし」。

 

とその前に、このような
ものが運ばれてきました。

 

 

150827utinotamago

 

 

そう、冷えたエビアンが1本。
それと一緒に来ているザルに入った
ものは、なんとたまごです!

 

 

 

たまごに添えられている紙には…

「うちのたまご(内野宿養鶏場生産)

うちのたまごとは 吸収は福岡県飯塚市で
生産を開始した安全・安心こだわりたまご。
鶏舎はケージ飼いの利点と平飼いの利点を
あわせ持つ「グループケージ」、

栄養価の高い飼料と天然地下水で育てられた
親鶏からうまれる
ひとつの生命をつくる栄養が
バランスよく入ったたまご、

それが うちのたまご です。
まだ若い親鶏が産んでいるたまごですので
表面の模様・大きさに
バラつきがありますが、
味・栄養面での違いはありません。

安心してお召し上がりください。」

 

 

左のビルが赤坂Bizタワー

 

 

 

「うちのたまご」赤坂Bizタワーにもできました

ということで、九州産の
よりすぐりのたまごなのです。

 

実はこの「うちのたまご」というお店が
1年ほど前でしたか、赤坂サカスの
赤坂Bizタワーの中にも出来ました。

 

「うちのたまご」の「うちの」は、「家の」だと
思っていたのですが、これも間違っていましたね、
「内野たまご」でした。

 

 

 

「市川猿之助の楽屋めし」

エビアンとたまごを面白がっていると、運ばれて
きましたよ、「市川猿之助の楽屋めし」の登場です。

 

 

150827gakuyamesi

 

 

最近、私はお味噌汁の出汁をいい加減に
しているせいか、「うまや」のお味噌汁が
とってもおいしく感じられました。

 

右の向こう側にあるのは茶碗蒸しなのですが
茶碗蒸しのたまごも「うちのたまご」なので
しょう、たまごがとっても「濃い」です。

 

最初はちょっと驚くほどでしたが、しっかりした本来
のたまごって、きっとこういうものなのでしょうね。

 

 

 

ちょっと変わった杏仁豆腐

そしてデザートがこちらの杏仁豆腐。
照明が暗めでしたので、ちょっと不思議な物体に
写ってしまっていますが(⇦言い訳)。

 

 

150827annindouhuうまや「市川猿之助の楽屋めし」のデザートの杏仁豆腐

 

 

光線の加減で黄色っぽく写っていますが
茶巾寿司ではありません。
本物はもっと白くて普通の杏仁豆腐の色でした。

 

でもお味は普通の杏仁豆腐より
かなりクリーミーでおいしいです。

 

「市川猿之助の楽屋めし」、
おいしくいただきました。

 

夜も雰囲気が良さそうなので次回は
是非、夜に来てみたいですね
(一緒に来てくれる人募集中!)。

 

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