ジャガイモの天然毒素を避ける方法

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130618sinjagaimo

 

 

ジャガイモの故郷は南米アンデス山脈

かなり前のことなのですが、植物の
ルーツを訪ねる(or 探る?)という
ようなTV番組を見たことがありました。

 

そこに「ジャガイモ」も登場したのですが
ジャガイモは南米アンデスの高地が原産地
だということでした。

 

ただしそこでとれた「ジャガイモ」の
大きさは、現在で出回っているものに
比べるとかなり小粒だったようです。

 

 

astarte_f_sジャガイモ(アスタルテ)の花
(写真/「ジャガイモ品種解説」

 

 

 

食用にはならなかったジャガイモ

その南米アンデスの「ジャガイモ」が
ヨーロッパに渡ったのは15世紀の終わり頃、
スペイン人が持ち帰ったといわれています。

 

ヨーロッパに渡る途中の船内で
芽が出たジャガイモを食べてその毒に
あたった人もいたそうです。

 

そんなことから「ジャガイモ」は
「悪魔の植物」と呼ばれました。

 

 

そういえば、トマトも
アンデスが原産でしたね
「トマトの歴史」

 

 

ヨーロッパはアンデスより日が長く
暖かかだったので、葉や茎が妙に育ち
お芋自体はあまりできませんでした。

 

18世紀の半ばになり、食べるための
ジャガイモができるようになります。

 

 

 

ジャガイモには微量の天然毒素が含まれる

「ジャガイモ」の毒といわれる部分は、
「ジャガイモ」から出た芽や緑色に
なった皮の部分です。

 

これは芽が出てしまっている「ジャガイモ」
ですが、この部分に天然毒素である
ソラニンやチャコニンが含まれています。

 

 

potato1芽が出ているジャガイモ
(写真/「農林水産省」

 

 

家庭で「ジャガイモ」を栽培した時に
できる、小さな未熟な「ジャガイモ」にも
同様の毒が含まれているといいます。

 

それは小さな未熟な「ジャガイモ」の芽や
緑色の皮の部分ということではなく、
小さな未熟なジャガイモ全体にソラニンや
チャコ人を多く含むこともあるということ。

 

ソラニン・チャコニンといった天然毒素
を多く含む「ジャガイモ」を食べると
吐き気や嘔吐、腹痛、下痢、めまい、
頭痛などが起きることがあります。

 

 

potato2こちらは緑色がかってしまったジャガイモ
(写真/「農林水産省」

 

 

 

ジャガイモの毒素を避けるには

1 日の光や蛍光灯という光に当たると毒素
 が増えるので光に当てないように

 

2 じゃがいもを傷つけてしまいますと
 毒素が増えるので傷をつけない

 

3 芽と緑色の部分は濃度が高く、
 内側より皮の方が濃度が高いので
 皮はできるだけむく

 

4 また濃度が高いジャガイモは苦くなる
 といいますので、苦味がえぐみのある
 ものは食べないようにしましょう

 

5 買ってきたジャガイモは冷暗所に保管
 し(冷蔵庫に入れる必要はありません)
 調理の際、芽と緑色の部分を取ること

 

6 170度以上の温度で揚げると、ソラニン
 やチャコニンが分解するために量が減る
 そうですので、ジャガイモは熱をしっかり
 通して調理すると覚えておきましょう

 

 

外見はジャガイモのようですが
中が黄金色の「安納いも」
「『紫いも』と『安納いも』」

 

 

 

と書いてきて、実は私はちょっと冷や汗。
よく今まで平気だったなぁと。

 

私って結構、何でも食べちゃうんです。
みなさまは気をつけてくださいね!

 

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バンクシー狂想曲? 都庁に展示されたネズミの絵 「本物」「ニセモノ」22

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都庁でバンクシー(?)展示

少し前に小池百合子都知事が、バンクシーが
描いた可能性のあるネズミの絵を、東京都庁で
展示する計画を発表していましたが、この度
本当に(?)公開されたということです。

 

期間は、2019年4月25日から5月6日の2週間
限定で、東京都新宿区にある都庁第一本庁舎
2階で展示されています。

 

このネズミのステンシルを見た小池百合子都
知事は、以前このようにツイートしていました。

 

「小池百合子 2019年1月17日

あのバンクシーの作品かもしれないカワ
イイねずみの絵が都内にありました!
東京への贈り物かも?
カバンを持っているようです。」

 

 

 

 

 

匿名の芸術家・バンクシー

バンクシーは、イギリスを基盤にして活動
している匿名の芸術家であり、公共物破壊者
(バンダリスト)、政治活動家です。

 

神出鬼没に現れてストリート・アート、
パブリック・アートを製作し、また映画製作
も手がけました。

 

ステンシルと呼ばれる型板を使用した独特
なグラフィティ絵画と、それに添えられた
エピグラムが、ダークユーモア的で風刺に
富んでいます。

 

(エピグラム、epigramma とは、古代ギリ
シア・ローマの詩の一種で、本来は「碑文」
を意味し、機知、風刺に富んだ短い文や詩、
警句、寸鉄詩などのこと)

 

 

 

 

バンクシーの作品は、世界中のストリートや
壁、または橋などに描かれていて、ギャラリー
や屋内で展示することは少ないようです。

 

バンクシー自身が、ストリート・アートの
複製物や写真作品を販売することはありま
せん。

 

しかしアート・オークション関係者は
様々な場所に描かれた彼のストリート・
アートの販売を試みています。

 

 

 

 

 

バンクシーに関しての様々な憶測

バンクシーのアイディンティティは公表されて
いませんが、様々な憶測が飛び交っています。

 

「本名はロビン・ガニンガムといい、1972年7月
28日にブリストルから19km離れたヤーテで
生まれた。

 

14歳から芸術活動を始めて学校を追い出され、
軽犯罪で何度か刑務所に入っている。

 

1990年代後半から約10年間、ブリストルの
イーストン地区に住んでいたが、2000年頃に
ロンドンに移った、等々」

 

 

 

 

 

「芸術テロリスト」と呼ばれるバンクシー

2000年代にバンクシーは、何度か美術館に侵入
し、無断で作品を設置するなどの事件を起こして
「芸術テロリスト」と呼ばれるようになりました。

 

例えば2004年4月には、ロンドンの自然博物館に
ガラス張りの箱に入れられたネズミを美術館員を
装って持ち込んだりも。

 

そのネズミは、サングラスをかけ、リュックを
背負い、マイクとスプレー缶を手にしていて、
後ろの壁には「我々の時代が来る」というメッセ
ージがスプレーで描かれていたということです。

 

 

 

 

そのようなものの1つとして、神出鬼没のバン
クシーが2003年、東京港区の「ゆりかもめ」の
日の出駅付近で描いたのでは?と思われている
のが今回、都庁で展示された作品です。

 

バンクシーは、2000年から2003年にかけ、
バルセロナ、東京、パリ、ロサンゼルス、イス
ラエルを訪問して、初期ステンシル作品シリー
ズ『Love is the air』を書き残しています。

 

この作品はそのシリーズの1つ
《東京 2003》とみられています。

 

 

 

 

 

 

バンクシーの作品か真偽は不明

しかし、公式サイトや書籍に掲載されている
写真と、今回の東京のものは写真が反転して
いて、またバンクシー自身もコメントをして
いないことから真偽は不明。

 

ロンドンのギャラリストでバンクシー作品を
所蔵するジョン・ブランドラーは、

 

「これは110%本物です。
何の疑いもありません。
約2000万円から3000万円はすると思います」
とコメントしています。

 

 

 

 

 

 

バンクシーを見に長蛇の列

そして4月25日、展示されたバンクシーかも
しれない作品を見るために、多くの人が都庁
を訪れました。

 

「まことぴ 2019年4月25日

『バンクシーすげーな』と素直に思うのは、
こういうコメディ映画みたいな馬鹿げた狂想曲
まで作品の一部に見えてしまうところ」

 

「ザラ吉くん 2019年4月25日

所詮無断で描かれた世間を皮肉ったラクガキ
をこんなに有難がる滑稽な奴らってこと迄が
作品の真意だから」

 

 

チュキ〜ッ!

 

 

「バンクシーさん、問題があれば都庁に連絡を!」

一方、記者のインタビューを受けた小池都知事は、
「バンクシーさんには、何か問題があるようなら
ご連絡を都庁までいただければと思います」
と答えています。

 

 

渡辺家のバンクシーのネズミの絵
(写真/渡辺貴博)

 

 

ツイッターではそれを受けて、

 

「渡辺 貴博(T.Watanabe) 2019年4月26日

‏我が家にも有ったのだけど、我が家にも
何か問題あれば連絡してほしい」

 

「石野 雅之 2019年4月26日

バンクシーのステンシル、1000円もしない
からみんなで買ってあちこちスプレーすれば
良いんじゃね?」

 

 

バンクシーのステンシルは
1000円もしないそうです

 

 

「KAZ 2019年4月25日

BANKSYの話題がでてるけど
日本で見つかったモノは本人のモノでは
ありません。
彼の絵単体には価値はありません。
切り絵にスプレーをしているだけで
誰でも真似できます。
彼の作品の本来の価値は、描かれた場所
との背景があって初めて成り立つのです。
僕は昔から彼のファンですから。」

 

 

 

 

 

バンクシーが語るネズミの意味

バンクシーは、ネズミの絵に対して彼の
書籍『Wall and Piece』の中で、こんな
説明をしているようです。

 

 

「やつらは許可なしに生存する。
やつらは嫌われ、追い回され、迫害される。
やつらは塵にまみれて絶望のうちに
粛々と生きている。
そしてなお、やつらは全ての文明を破壊
させる可能性を秘めている。
もし君が、誰からも愛されず、汚くて
とるに足らない人間だとしたら、
ネズミは究極のお手本だ」

         (参考/「Artpedia」)

 

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ステロイド吸入の副作用

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ステロイド吸入は副作用がない?

一昨年の9月に私は喘息で入院をして
退院後はステロイド吸入をしていました。

 

これは一般的な治療法だと思いますが、半年
近く経った時に副作用がひどくなり、どうにも
使い続けることが困難になってしまいました。

 

そこでステロイド吸入の副作用について調べて
みたのですが、私が経験した副作用に近いもの
の記述は全く見当たらないのです。

 

 

 

 

 

万が一、副作用が出た人のために

ほとんどのものに共通しているのは、ステロ
イドには副作用があるが、ステロイド吸入に
関しては問題はなく、また使用した患者側の
意見も、副作用はないというものばかりです。

 

ということでしたので、私のように
副作用が出た人が検索した時のために
ここに記しておくことにしました。

 

とはいっても、私は副作用が出るから
ステロイド吸入はしない方がいい、
ということを言いたいのではありません。

 

副作用が出た人が調べた時に、それが例え
少ない割合であったとしても、出る人もいる
という事実だけをお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

ステロイドに関する記載

ステロイド吸入の副作用で検索してみて、上位に
出てくるサイトから一部を抜き書きしてみます。

 

1「すこやかライフ」

「ステロイド薬の正式名称は、『副腎皮質ステロ
イド薬』といい、その名のとおり、もともとは
人体にある副腎という臓器から少量分泌されて
いるホルモンです。

炎症を抑えるうえでもっとも強力な作用を持ち、
正しく使えばとてもよい薬で、約70年前から使用
されています。

しかし、このステロイド薬を経口や注射などに
よる投与法(全身投与といいます)で長期間使用
すると、さまざまな副作用(高血圧、糖尿病、
骨粗しょう症、胃潰瘍、感染症など)が生じる
ことがあります。

この副作用のリスクを減らす工夫を施された薬が、
現在のぜん息治療の中心となっている『吸入ステ
ロイド薬』です。

毎日継続して長い年月使用することを考え、少ない
量を、吸入という方法で肺に直接届けることで、
重い副作用がかなり抑えられるようになっています。

この吸入ステロイド薬の普及によって、ぜん息死
やぜん息発作による入院は減少しました。」

 

 

 

 

2「環境再生保全機構」

「吸入ステロイド薬は副作用も少なく、
長期に安全に使うことができます。

経口ステロイド薬、注射でのステロイド薬投与
の場合ステロイド薬は、炎症を抑える強力な
作用をもち、約70年前から使用されています。

しかし、このステロイド薬を飲み薬や注射など
で長期間使用すると、薬が全身に作用するため
さまざまな副作用(体重増加、高血圧、糖尿病、
骨粗しょう症、脂質異常症、胃潰瘍、感染症、
副腎不全、白内障など)が生じることがあります。

吸入ステロイド薬の場合
ステロイド薬の副作用のリスクを減らす工夫を
施された薬が、現在のぜん息治療の中心となっ
ている「吸入ステロイド薬」です。

吸入ステロイド薬は、気道だけに作用する薬で
あるため、通常の投与量では全身の副作用は
ほとんどなく、長期に安心して、小児から
高齢者、妊娠中の方でも使用できます。

吸入ステロイド薬の副作用としては、声がかれ
たり、口の中に残ると粘膜の免疫を抑制して
しまい、カンジダというカビの一種が増えたり
することがあります。」

 

 

 

 

 

3「ASTHMA MEDICINE 喘息の薬」

「ステロイドというと副作用を心配する方も
多いですが、吸入薬なので気道に直接とどき、
内服薬と比べて用いる量が非常に少なくて
すみ(約100分の1)、全身への作用が少ない
薬剤です。」

 

 

4「東京都福祉保健局」

「毎日続ける長期管理薬でも、正しい使い方を
していれば、副作用の心配はありません。

中等度以上の喘息治療の主力の一角である吸入
ステロイドですが、高用量の場合にのみ、若干
の副作用があります。
それは上気道、食道での免疫抑制によるカンジダ
等の感染症です。」

 

 

 

 

ここでは4つのサイトしか取り上げません
でしたが、他のサイトや書籍等でも、ほぼ
これと同じようなことが記載されています。

 

まとめてしまいますと、ステロイドを全身投与
(経口や注射等)を長期間すると副作用が生じる
が、吸入の場合はほとんどない、ということです。

 

 

 

 

1「すこやかライフ」
「少ない量を、吸入という方法で肺に直接届け
ることで、重い副作用がかなり抑えられる」

2「環境再生保全機構」
「副作用も少なく、長期に安全に使うことが
できます」

3「ASTHMA MEDICINE 喘息の薬」
「内服薬と比べて用いる量が非常に少なくて
すみ(約100分の1)、全身への作用が少ない」

4「東京都福祉保健局」
「高用量の場合にのみ、若干の副作用があります。
それは上気道、食道での免疫抑制によるカンジダ
等の感染症」

 

 

 

 

 

皆無とは言っていない

使用している患者側のコメントとしては、少なく
とも私がみた限りでは、声がかれるということ
以外は、全く見つかりませんでした。

 

私の知り合いで、数十年使っているという人が
いますが、彼女は最初の薬でノドが痒くなったの
で種類を変えた後は、全く問題はないのこと。

 

声がれ以外では、2と4のサイトでは、カンジダ
があげられています。

 

こうしてあげてみて「副作用はない」と言いきって
いるサイトはないことに今、気づきました。
「かなり抑えられる」「ほとんどなく」
「少ない」とあり、皆無とは言っていません。

 

 

 

 

 

私の副作用

まずは声がれがあり、自分では別人の声の
ような気がするほどでした。

 

そして全身の皮膚が弱くなる、というレベル
ではなく、異常に脆くなってしまったのです。

 

 

 

 

かぼちゃを切ろうとして右手で包丁を持ち、
左手で添えて切ったところ、あまりの左手の
痛さに驚いて見ると、包丁を押していた左の
手のひらの部分が切れて(割れて)いた。
窓のサッシに手をついた時なども、同様。

 

また、普段履いている靴擦れをしないもの
なのに、靴を脱ぐとストッキングに血がつい
ていて、足指の皮がむけているのに気づく。

 

髪にブラシをかけると頭皮が切れて出血する。
最初は、傷跡が指に振れた時に、いつ怪我を
したのだろう?、と不思議だったが、かなり
経ってからブラシが原因だと気づく。

 

 

 

 

左の目のまぶたがピクピクし、
右の目の視界の右下あたりに、白というか
光のような円形のものが現れた。

 

こちらも最初は、右下あたりに太陽光が反射
したものが見えているのかと思い、視線を右に
ずらしてみたのですが、その円形のものの同様
に移動するので、視覚の問題だとわかる。

 

洋服を着替えるだけで、爪が崩れる。
折れるというほどの強度もすでになく、糸の
ように細く崩れていく。

 

入浴時に膝が光るような真っ黒になっている
のに気づいて驚く。
これは膝をついて床を拭いた時にできたもの。

 

私自身は痛いとも感じない日常の行為を、膝は
衝撃と受け取り、またそれを回復できない。

 

 

 

 

 

頭からつま先まで

このように書いていきますと、頭の天辺から
足の爪先まで、まさに全身が脆くなっている
ことがわかります。

 

そしてもっと怖いと思ったのは、目で見える
これらのことが、体の内部でも起こっている
のではないかということでした。

 

本人は意識しないほどの些細なことなのに、
体はかなりの衝撃と受け取り、かつそれに
対しての修復機能が弱まっているのです。

 

痛みはまったくなかったのですが、膝の色が
あまりにどす黒い色だったことは、かなり
衝撃的で、一瞬、腐っているのではないかと。

 

この色になるほどの打撲をした経験はあり
ませんが、バットで思いっきり打たれたら
こんな風になるのでしょうか。

 

 

 

 

 

これは本当に副作用?

これらの副作用が出た時に思ったのは、私は
これがステロイドの副作用だと思っている
けれども、実は他の病気の症状なのかもしれ
ないということでした。

 

ですが、ステロイドの吸入をやめると、頭皮
以外のものはあっという間に治ってしまい、
改めて副作用だったのだとわかりました。

 

今回、これを書いていて「副作用はない」と
と言い切っているものはなかったことに初めて
気づきました。
やはり少数であっても、ステロイド吸入で
副作用が出る人もいるのでしょう。

 

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