「わが家のAP通信  〜天使と暮らしたいあなたへ〜」あぷり 4/7

入院とプレゼント

 

 

 

入院

前回の記事の2日後の5月18日に
診察をしていただいたあぷりは
そのまま入院になってしまいました。

 

肝臓が悪くなっていたことと
うちでは強制給餌がもう無理な状態
になっていたからです。

 

入院と聞き、ショックを受けたのは
事実でしたが、あぷりの体のためには
その方が良いことは歴然でした。

 

 

 

 

 

鼻からのチューブで強制給餌

私の強制給餌が下手なせいで
口角は切れ、顎の下から首まで毛が抜け
赤く腫れてしまっていたからです。

 

入院してからも食事を一切受け付けず、鼻から
のチューブで入れるしかありませんでした。

 

初めて面会に行った時に、酸素室の扉の前で
生気なくこちらを向いて座っているあぷりの
鼻から背中にかけてついていたチューブが
痛々しく見えたことを覚えています。

 

 

 

 

 

拗ねるあぷり

次に面会に行った時のことです。
前回のように座っていたあぷりが、私を見ると
酸素室の後ろまで歩いて行き、そのままお尻を
向けて座ってしまったのです。

 

でも、顔はちょっと斜めにして私を見ているよう。
拗ねているんだな、と思った私はあぷりを酸素室
から出して、家から持って行ったタオルにのせて
抱っこをしました。

 

一時間半位いたのですが、あっという間です。
帰る時に先生から「土曜日から一時帰宅をして、
やはり食べられなければ、月曜日にまた入院を
しましょう」とのお話がありました。

 

お母さんべったりのあぷりが一人で病院にいて
「もう、いいや」と生きる意欲がなくなって
しまわないようにとお考えになったようです。

 

 

 

 

 

鼻からのチューブも限界

現在している鼻からののチューブも、
炎症が起きてしまうのでそろそろ限界。

 

月曜に入院するとしたら、首から入れるしかなく
これは犬などでは大丈夫らしいのですが
うさぎでは難しいということでした。

 

連れて帰れることは何より嬉しいのですが、
入院前と病院での様子を見ていると、家に帰って
食欲が戻るとは正直なところ思えませんでした。

 

 

 

 

 

一時帰宅

それでも二日間は「薬も強制給餌も、何も
しないでください」と言われていました。

 

そんな不安を抱えながらの一時帰宅でしたが
土曜日こそのペレットを2gしか食べられません
でしたが、日曜、月曜と増えていき、家で
しばらく様子を見られることになったのです。

 

今回も家に帰って、最初に食べ始めた
のは、やはり竹輪だったのですが
その後は枝豆とサクランボになりました。

 

竹輪ブームは去り、枝豆・サクランボ期突入です。
サクランボもアメリカンチェリーではなく
日本のものが好みのよう。
う〜ん、違いがわかるんですね。

 

 

 

 

月曜から三日間はいつも以上に食べられたものの
その後はまた減る、というようにむらがあり
心配な状態はまだ続いています。

 

それでも点滴をしに病院に行ったり
あるいは鍼灸の病院に通いながら
少しずつでもよくなればと思っています。

 

家に帰って来た直後は、肝臓の悪化のためEzの
お薬を飲めないので、前脚が横に広がっていました。
食事もトイレも、ただ座っているのも大変そう。

 

 

 

 

 

お灸で病状が改善

寝室にずっといて、深夜になって出て来る
あぷりに、夜中の1時位から3時、4時までの
お灸タイムが3日ほど続いた時のことです。

 

前脚の広がりが随分改善されたように見えます。
棒灸をして1時間ほど経った時、自分の部屋から出て
廊下を通り、リビングまで行って帰ってきました。

 

その後また1時間ほど棒灸をすると、今度は
ここ2ヶ月ほど歩くことが出来なかった
リビングに接している畳の部屋に行きました。

 

 

 

 

 

「畳も歩けるよ!」

まるで私に「(畳も)歩けるよ」と見せるかのように
走って行ったのは、明け方の4時過ぎだったと思います。

 

帰って来た土曜日の夜、あぷりにお灸をしている時に
今まで感じたことのなかった幸せを感じました。

 

こんな風にお灸をしながら、二人で静かに
時間を過ごせるとは、なんと幸せなのだろう…..。
至福の時。

 

 

 

 

 

別の景色

そういえば、18日に入院が決まり
あぷりを置いて一人で帰った時のことです。

 

病院のある街は、病院を訪れるために初めて
行った場所でしたが、街も電車も駅も、私には
とてもなつかしく、美しく輝いて見えました。

 

ですが、あぷりを連れずに初めて一人で帰った時
は、もちろん美しく素敵な街ではありましたが
ごく普通の素敵な街であり、駅だったのです。

 

 

 

 

あぷりを連れているのは嬉しくもありますが
やはり気を遣って大変な部分もあります、と
実は思っていたのですが、違いました。

 

大変ではありませんでした。
あぷりと一緒の空間や時間、特別なものに
変わっていたのです。

 

以前、「大草原の小さな家」というNHKのドラマで
「君がいなければ海はただの大きな水溜りだよ」と
いう意味のセリフがありましたが、まさにそう。

 

あぷりと一緒にいると、家々も道も電車も、
乗り換えの駅さえもが、特別なものになって
いたことに、初めて気づかされました。

 

 

 

 

 

プレゼント

そして今回、あぷりの具合が悪くなったことを
知った沢山の方が私を支えてくださいました。
これもまた、あぷりが私にくれたプレゼントですね。

 

何よりこのブログを書くきっかけと、
いっぱいの優しいコメントを下さる「みぎぃさん」

 

同じく去年から続けて心配をしてくださっている
フィギュア作家の「院長さん」

 

あぷりの具合が悪くなり、仕事の前の晩になって
断りの電話をしたにもかかわらず、許して下さり
心から優しい言葉をかけてくださった「Oさん」

 

 

 

 

病院で一度会っただけなのに、あぷり用の
土をプレゼントしてくれ、激励のメールを
度々下さるの「シュウママさん」

 

シュウママさんの紹介でお目にかかったこと
さえないのに、具合が悪くなった時は夜中でも
電話を、と言ってくださった「くう姫さん」

 

メールで楽しいお話を聞かせてくださる
「チップちゃんのママさん」……

 

 

 

 

 

先生と皆様に、心から感謝!

先生方はもとより、みなさんが通り一遍の
お見舞いではなく、本当に心のこもった激励をして
下さったことは、決して忘れることは出来ません。

 

ただただ、ありがたく思います。
おかげさまであぷりの元気という、
最大のプレゼントが届きました。

 

まだ食欲も本調子ではありませんし、
Ezに脳機能の疾患、肝臓の悪化に度々の血尿等、
道のりはかなり遠いというところです。

 

ですが一進一退、時には一進二退でも
ゆっくりゆっくりよくなっていけたら
いいなぁと思っています。
みなさま、ありがとうございます!

 

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コメント

 

plopp
2009年6月5日 9:58 AM 編集
しのぶさん…何より文章がうますぎます。
なんて胸に響く文章を書かれるんでしょう

 

 あぷり
 2009年6月5日 7:53 PM 編集
 みぎぃさん、そんなそんな……
 ありがとうございます。
 言われなれないことを言われておだてられ
 たら、木に登っちゃいますよ、ブーブー……

 

 

 

 

plopp
2009年6月9日 8:48 AM 編集
確か以前文章を書く為だけのパソコンか何かを
お持ちだとお聞きして、その方面のお仕事を
されているのかと!?
本当に読みやすくて、でも読みやすい
だけじゃないんですよ!

しのぶさん、優しいなぁ~。あれ?ホント?
私もためしにURLを検索してみましたが、
出てきましたよ!
あと、aprisugerでも出てきます。3番目に出てますよ!

タンポポ、ダメでしたかぁ~
やっぱり食べる食べない、あるんですよねぇ。
そして、今回は以前食べなかった物も
食べてるんですね!?
そういや、うちのも、以前はフルーツ類は
一切食べなかったのにいつの間にやら
食べるようになってるんですよ。

おぉ、なるほど、そういう内臓部位による
食生活の変化があるんですね?

枝豆がお気に入りになってますか!
あ、でも、ペレットの食べる量も増えて良かったです。
体重も少しずつ戻ってますか?

シアトル、結構暑くなりますよ!
こないだ暑かった時は30℃以上で、うちは西日の
時間は多分34度位にはなっていたかもしれません。
でも、ここの所、また涼しくて
過ごしやすくなっています。ひぃ〜助かる!
暑いと本当にくたぁ~っとしていますが、
涼しいといつものごとく体は正直ですねぇ。

うんうん、本当にそうなんですよね。
ちょっとでも変な所を見ると心配に
なっちゃうもんですね ヽ(´ー`)ノ

 

 あぷり
 2009年6月10日 5:50 PM 編集
 うわっ〜、ホントだ! 出てくる。
 なんでやねん。
 だって、前は何度やっても出てこな
 かったんですよ。

 

 

 

 

plopp
2009年6月11日 11:33 AM 編集
これでお友達にも教えられますよ!!
!!「わが家のAP通信」で、今はトップに
出てきますよ!
なんでしょうねぇ、グーグルのクロールが
なかなか来てなかったっていう事なのかな?
ちなみに、グーグルロボットというのが自動で
ウェブサイトを巡回(クロール)して、その時に
色んなサイトの情報を拾って、グーグルに掲載
されるとかなんやらそんなものらしいです。

そうですよね!?
丁度30℃越してた頃、母と話したら、そっちは
まだまだそんな暑くなってないと言われて。
普通なら東京の方が暑いのにと思って肩すかし
でした(笑)
確かに湿度は低いですね~。
暑い時は湿度10%とかそんなんでしたねぇ。

ドライは、冷房のドライですね?
そんな違いがあったんですか!?
ウチでは母が好んで夏場はしょっちゅうドライに
してるんですが人間にも同じ事ですよねぇ。
母に伝えておこう。

って…
こっち、いつもドライ(乾燥)なんですが!
その冷房のドライじゃなくて天然だけど…
その場合、どうなんですかね!?
天然でも超乾燥ってのも内臓に良くないのかな。
もちろん肌には悪いんですが…

おぉ~!!体重増えて良かった!!
あぷさんが体重の増減が話題になるほど
改善してくれていたとは!
ペレットの量はどうですか?
パセリやシラントロ(パクチー?)とか食べるかな??
今、社長は人参の葉とシラントロを食べていますぞ。
あぷさんがもっともっと回復しますように。

 

 あぷり
 2009年7月2日 5:50 PM 編集
 おお返事遅くなりました〜、ごめんです!
 おかげさまであぷは体重も1.75kgになり、
 順調に回復しています。
 ありがとうございます。

 

 

plopp
2009年7月9日 11:14 AM 編集
コメント遅れました!!

 

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「わが家のAP通信  〜天使と暮らしたいあなたへ〜」あぷり 3/7

「強い子のあぷ〜♪」

 

 

 

前の記事から半年も経ってしまいました……

その間、1月13日にあぷは6歳になりました。
ヨロヨロしながらも、6歳の誕生日を
迎えられたことは本当に嬉しい限りです。

 

2007年の1月8日に最初の斜傾になり、その年の
11月の終わりに卵巣がんの手術で卵巣と子宮を摘出。
一週間の入院から帰った直後、皮膚病に……。

 

そして2008年の1月30日からは
また毎週の病院通いが始まりました。

 

 

 

 

一日のうち、少しだけ決まって柔らかめのフンが
出るお腹の不調が主訴でしたが、全体的に元気が
なく、立っちをして倒れたり、そのまま脚を
バタバタさせて起き上がれない、あるいはおやつ
のタブレットを口からポロッとこぼしたり、と
色々心配がなことが重なっていたからです。

 

この時は、1月30日から10回通院した4月18日に
「今回の治療はこれで終了です」との先生の
言葉で一区切りというかたちだったのですが
今ひとつ元気がないというのが実感でした。

 

 

 

 

(今考えれば、この時から歯の不調が
始まっていたのでしょう。
おやつのタブレットを口からこぼしたり、
キャベツやペレットが食べづらくなって
いること、つまり口の中の問題を
あぷりは私に伝えようとしていました。

 

私がペレットをボウルに入れる度に
あぷりは走って来て、私の足に自分の前脚を
かけて訴えていたことは前々回に書いた通りです。

 

そしてこれも書いたことですが、立っちを
して倒れた後、脚をバタバタさせるという
のは腰の痛みからきていたと思われます)

 

 

 

 

 

ずっと病気だけど

そんなはっきりしない状態が続いていた
7月27日、頭の僅かな揺れが気になりました。

 

あぷりの頭がほんの僅かですが
左に流れるように動きます。
気のせい、といわれればそうとも
思えるほどの小さな揺れでした。

 

しかし一年半前に、斜傾を患っていたので病院に直行。
それからのことも既に書きましたので省きましょう。

 

2007年の最初から今に至るまで、こんなふうに
ずっと病気が続くなんて、あぷりは本当に
体が弱いと思われるかもしれません。
実際そうなのかも知れません。

 

 

 

 

でも私自身は、
「本当に強い子だなぁ。
あぷりに私は、間違ったことばかりしている
のに、がんばってくれているんだよね。
本当にありがとう!」
と心から感謝しています。

 

というのも、あぷりの病気はその全てではない
ものの、私の無知と不注意によるものだからです。
私があぷりの体を冷やし過ぎでしまったのです。

 

昨年、信頼の出来る素晴らしい獣医さん
(きち先生)に診ていただけるようになり
その先生の紹介で通い始めた鍼灸の先生が
私の間違いを教えてくださいました。

 

 

 

 

 

暖房の近くに行かないから寒くない?

あぷりにとって、冬は暖房が足りず、夏は冷房を
効かせ過ぎて、ともに温度が低すぎました。
「冷え」は体に悪い、とはよく言われること。

 

それを知りながら思い切り冷やしてしまとは
本当にかわいそうなことをしてしまいました。
悔やんでも悔やみきれません。

 

前のうさぎはミニうさぎと呼ばれる、グレーと白の
パンダうさぎの雑種でしたが、毛があぷりより
短いせいなのか、暖房が大好きでした。

 

セラミックヒーターをつけると、すぐそばにきて
冬はそこが定位置になっているような子だったのです。

 

 

セラミックヒーターが大好きなももち

 

 

 

冷えのぼせ

ももちに比べ、あぷりはヒーターの前に
座っているのを未だに見たことがないほど。
それを鍼灸の先生に伝えると、

 

「冷えのぼせですよ、お母さんと一緒ですよ」
と言われてしまいました。

 

私と同じだったのですね。
私自身小さい時から、体の表面はあついのに
芯は冷えている、冷えのぼせ体質でした。

 

数年前に、唾を飲み込むと鼻の奥の部分から
頭にかけてピリピリと痛むことが続いたのですが
耳鼻科でも、どこも悪くないとのこと。
結局それは、冷えからのものでした。

 

 

 

 

私の場合は、特に首を冷やすと頭に痛みがくる
ので、ちょっとピリ……ときそうだなと感じると
首を保護するようにしています。

 

私自身は数年かけて、体験からわかるようなり
ましたが、あぷりは「寒い」と言うことも
冷えから来る体の不調も伝えることができません。

 

伝えようとしていたのかもしれませんが
わかってあげることができませんでした。

 

その冷えも重なってか、あぷりは斜傾になり
口の中の問題も発生していましたが、先生方の
お陰でやっと元気を取り戻したところでした。

 

 

 

 

 

今度は血尿

そんな日々が続いていた11月、今度は血尿です。
病院で血液等の検査もしましたが
これといった原因は見つかりません。

 

薬の服用で血尿は出なくなったものの、薬が強かった
のか二日間、食事が出来なくなってしまい薬を変更。

 

その後、年末までに2、3度、今年に入って
からも2月までに、2度ほど血尿が出ています。

 

 

 

 

 

寝室を一緒にする

わが家は、特にあぷりの部屋はすきま風が強いので
今年の1月2日に窓を全て塞ぎ「開かずの窓」状態に。
以後、やっといくらか暖かくなったような気がします。

 

そして、私もあぷりの部屋に一緒に休むことにしました。
去年の終わり頃、あぷりが夜中に私の部屋にきて、
枕の隣にピタッとくっついて寝る日々が続いたからです。

 

ガンの手術の前もそうだったのですが
体の具合が悪いと不安になるのでしょうか、
私のそばにいたがります。

 

 

 

 

 

Ezと脳疾患

4月に入り暖かくなり血尿もやっと止まったかな、
と思っていた矢先、また食欲がなくなってきました。

 

4、5週間に一度、歯を調整が、その時は
初めて6週間あけてしまっていたのです。
治療後も、食欲は思うようには戻りません。

 

検査でEzの異常を示す数値ははっきりとは出なかった
のですが、5月からEzの薬を飲み始めています。
また、Ezからくるものだけではなく、脳疾患も
あるようでした。

 

私は強制給餌が下手で、あぷりはとても嫌がる
ので、必要な量を食べさせることができません。

 

その上、顎や首に薬や強制給餌の液体がこびりつき、
それを拭きすぎて赤むけに、とまた去年と同じような
みるからに痛々しそうな状態にしてしまいました。

 

 

 

 

 

「がんばっているよね」

5月2日、8日、14日と鍼灸の先生(動物の鍼灸、
人間の鍼灸と獣医さんの免許を持っている先生です)
に診ていただきましたが、9日に先生が仰いました。

 

「あぷちゃん、がんばっているよね。
2日に診た時はヤバイかと思ったけど、今日は
目が少ししっかりしてきて、よかったね」と。

 

2日に先生があぷりをご覧になった瞬間、
先生のお顔の色が変わったのがわかりました。

 

「どうしちゃったの?
いつものあぷちゃんじゃないよ!」

 

とお尋ねになった後、冗談ではなく
「あぷちゃん、こっちへ帰っておいで!」
と真剣に呼びかけてくださったのです。

 

 

 

 

実は私も、一週間前の4月25日と27日の夜に覚悟を
したほど、あぷりの状態はよくありませんでした。
その後も、いつもハラハラしながらの日々です。

 

でも、そんな状態が続くにも関わらず、健気に
生きようとしてくれることに、申し訳ないと
さえ感じるほど、深く感謝をしています。

 

動物が生きる姿勢は、本当に美しいですね。
生きることに懸命で、決してあきらめない。
かといって生に執着して貪欲にしがみつくでもなく
真摯に生を全うし、淡々と死を受け入れる。

 

 

 

 

 

一日でも長く一緒にいたい……

あぷりに間違ってばかりの私だけど、
「もっと一緒にいたいな、あぷがいてくれて嬉しいよ」
といつも言っています。

 

病院通いは、あぷりの体にとっては負担だけど、
なるべく気をつけるから行こうね。

 

あぷりの体を冷やしてしまった時間の何倍もの時間
を、お灸で暖めてあげたら少しは楽になれるかなぁ。

 

 

 

 

時には、もう苦しいのかな?
「もっと一緒にいて」と私が言い過ぎて
あぷは困っているのかな?」
と、ちょっとだけ思うこともあります。

 

また「もっと」「もっと」と自分の願いばかりより、
今まで一緒にいてくれたことへの感謝が先でしょう?
と自分に突っ込んでみたりもするのですが……。

 

でも、やっぱり一日でも長くあぷと一緒にいたいなぁ。
あぷ、ありがとう!!

 

 

 

 

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コメント

plopp
2009年5月21日 11:57 AM 編集
今日記事がアップされている事に気がつきました!!
そして、涙なしには読めませんでした…

 

 あぷり
 009年5月21日 11:25 PM 編集
 本当にありがとうございます。
 あぷばかりでなく私の心配まで
 してくださるなんて……。

 

plopp
2009年5月22日 1:46 AM 編集
こちらこそ、私もしのぶさんと出会えて良かったです!
これも、しのぶさんにあぷさん、
ウチに社長がいたからこそ。
それから、しのぶさんの飾らない、自然な
所が素敵だなぁと。
色んな知識や日本の獣医さん事情等が
聞けてとても勉強になっています。
そして、ここで、もっともっと
あぷさんの話が聞きたいです。

なので、いやです!
あぷさんがご飯食べてくれないといやです!!

しかし、人間としては、こういう場合本当に辛いですね。
ただ見守る事しかできないなんて。
私も、これまでのペットのピンチの時等、
本当に自分の無力さを感じてきました。
あぷさん、ちゃんと食べてくれないと、
しのぶさんだって安心して連れて帰れないよ…

投薬も苦手ですし、それから文鳥キッズが
チビの時の餌やりもヘタクソでしたねぇ…。
注射器みたいなのでクチバシの中にグッと押し込んで
流し込むのですが、一度に大量に入れすぎて
クチバシの脇からダラダラ出て来ちゃったり。
キッズからは「この人ちょー下手!
この人だけからは絶対食べない!」と
しまいにはボイコットされました。
クチバシ、開いてくれないんですよ…
逆に、マダム・スーさんは意外にも上手なんですよ。
で、あの動画はですね、薬が甘かったのか、社長が
好きな味だったようでそれで逆にねだられてたんです。

こちらこそありがとうです!!
あぷさん、どうか食事をとってください。
あぷさんの回復、引き続き願っています。

 

 あぷり
 009年5月23日 12:26 AM 編集
 文鳥キッズのはなし、ホント?
 おっかしいよぅ〜。
 小鳥の赤ちゃんて、子どもの時の記憶だけど、
 そばに行くとくちばしをあけて「ちょうだい!
 ちょうだい!」ってするんだよね。
 顔中口だらけという感じにして。

 

plopp
009年5月23日 12:46 PM
文鳥キッズの話、本当です(笑)
そうなんですよ、普通はエサをくれる人を
見るとギャーギャーとクチバシあけて
大騒ぎするのですがねぇ。
でも、私が目の前に行くとピタっとクチバシをかたく
閉ざして目をカッと見開いて「くるな~こっちくるな~」
オーラを二羽で発していました(笑)
本当にねぇ。マダムはオイシイ所取りですよ。

うんうん、やっぱり寂しいかもしれませんねぇ。。
やっぱり毎日一緒にいた人がいないとねぇ。。
しのぶさんもきっと後ろ髪引かれる思いで
帰って来たのでしょう T_T
次からは首をという事は、もしや今日か明日あたり?
えぇ…あぷさん…私、もうあぷさんの事を
想うとダメなんです。
一度も会った事がないけど、こちらであれこれ
カワイイ写真を見せて頂いてかなり感情移入して
いるというか、もう本当にあぷさんがかわいくて
かわいくて。
そんな難しいだなんて…
連れて帰ったら案外食べるようになるとか
そういう事はないかなぁ。。

ちょっとばかり遠くにいて、こうやって話を聞く事
しかできてなくて実際役に立ってないです…。
日本にいたら、なんらかの形で協力
できたかもしれないのに!

明日、社長の誕生日なんです。
明日のケーキは、私が社長の代わりに願い事します。
あぷさんの回復祈願をします!!

 

 あぷり
 009年5月24日 1:34 AM 編集
 文鳥キッズのお話、聞けば聞くほど
 面白くなるのはなにゆえですか?

 

plopp
2009年5月25日 1:55 AM 編集
文鳥キッズ、結局スーさんがエサやりするか、
随分大きくなってもパパ、ママが餌やりしてました(笑)
そして、パパが、この赤ちゃん時の文鳥キッズに
限ってですがものすっごく子煩悩で、
よく面倒見てあげてたんですよぉ。
今はキッズにいじめられるヘタレパパなのですが。
(パパはもう体を一度壊している事と年で、
ケージから出して飛ばすと上手に飛べなくて
壁にぶつかっちゃうんです。
激突死だけは避けたいので、本当にかわいそう
なのですがケージの中にいてもらっています。
また、年のせいか一日中寝ている事が多いです)

動画、もう本当に撮っておけば良かった~!!
すっごい後悔!!
おぉ〜!本当ですか〜!!
あぷさん、今現在一緒にいるんですね!?
月曜日という事は、もう、今日!?
うんうん、うさぎってやっぱりそうですよね。
うさぎを知らない人は、そんなに人に慣れないと
思っている人が多いと思うのですが、違うんですよね。
社長も斜頸してから特に特に私べったりになりました。
もしかしたらあぷさんも、斜頸や手術を通して
さらに前よりもしのぶさんに精神的にべったりに
なったかも?
週末は、きっとあぷさんとしのぶさん、
お互いペッタリしていた事でしょう~!

本当ですね!!
社長と会わせたいなぁ~
そうしたらこの社長の食欲、少しでも
分けられると思うなぁ。。

ありがとうございます。
私もしのぶさんのように、社長が大変な時に
他のうさぎさんをお祝いできるような素敵な人に
なりたいです。
本当にありがとうございます!

あぷさん、今日、もう病院に戻っちゃうんですね?
今、天気予報を見てみたのですが、雨ですか!
しのぶさんもあぷさんも、是非気を付けて
お出かけ下さい。

 

 あぷり
 2009年5月25日 7:37 PM 編集
 色白美人の(であるが故にみぎぃさんに、
 床に倒れていると間違えられた過去

 

plopp
2009年5月27日 12:52 AM 編集
アハハ!!!そんな事もありましたね!
ママかと思いきや、実はイカの軟骨?だった
というやつ…(笑)
なんかこう読んでみると、本当に素晴らしい一家
なのではないかという気がしてきましたよ!?

歯医者さん、これはしのぶさんの歯の方ですね??
あ、電話がかかってくると気まずいんですよね。
私も歯医者さんは遅刻する事があって、
車の中で走りたい気分になります。

あぷさん、獣医さんで頑張ったんですね。
前に社長が肺の内容物を出すという切開手術を
した時、ホチキスでバチンと縫い目が閉じてあって、
もう、本当に痛々しい事。。
動物のそういう痛々しい姿は本当にかわいそうに
なっちゃうんですよねぇ…
(しかも、社長のブゥブゥの声がすごく甲高く
なっちゃってて、一生このままだったら
どうしようと不安になりました!)

T_T
最近知ったのですが、三谷幸喜は私
の中学の先輩だそうです…
そういえば、前にフリッカーの方で、私の真横で
ゴロゴロ寝ている社長の画像をアップしたら、
こんなよく慣れてみたいな感じのコメントを頂いて
その時「彼が死ぬまで、彼と一緒に楽しんで、
よく面倒見てあげてね」なんて書かれてたんです。
改めてそう書かれたら、うさぎにとっての一日と
人間の一日の長さは全然違うし毎日一日を大切に
過ごそうと思わされました。

でも、病院で良い出会いがありましたね!?
素敵な人すぎる~!
確かに、頑張っているうさぎを前に泣いちゃいかん!
でも泣く…T_T
うさぎにとって、多分毎日一緒にいる人間は
生きる糧でもありますよね。

すみません、私の方こそ長くなってしまいました。
あぷさんがゆっくりゆっくりでも回復しますように。

 

 あぷり
 2009年5月28日 5:57 PM 編集
 そうなんですか、三谷幸喜が中学の先輩なんですか。
 私はやっぱり「やっぱりネコが好き」が好き。

 

plopp
2009年5月31日 12:56 PM 編集
来るのが遅くなりました!
あぷさんのご様子、どうでしょう?
食べるようになってくれたかな、

それとも変化なしでしょうか?

三谷幸喜のエッセイで「オンリーミー」
というのがあって、それが面白いんですよ。
中学の先輩だと知ったのは、つい何ヶ月か前なので
ビックリしました。家も比較的近くだったようでした。

フジタの話って、なんでしたっけ…奇麗な○を描けると
自慢ばかりしていたエピソードだったっけかな、
でんぐり返しだっけかな…

 

 

これですね~
っていうか、私の横じゃないですね、
正面で「クテ~」っと(笑)
コメント頂いても返事してないフトドキモノなのですが、
2番目の方が、そういうようなコメントを残されてて、
それ読んだとき泣いちゃいましたよ。

そうですね、喉をカットされてて、それをホチキスで
とめられただけだったので、多分空気が漏れてたか?
何かで、それがまた物悲しい音だったんです!!

シューシューと!?
うさぎは普段のブゥブゥでも、かなり音が低いし
小さいですよね。
小さい音でも聞き逃したらダメなんですね。。

こちら、かなり暑くなって来て、特にココは
夕方から日が落ちるまで暑いんですよぉ。
暑さのせいか、社長も今日はなんか大人しいです。
大人しいと心配になってしまいます。

 

 あぷり
 009年6月5日 6:29 PM 編集
 みぎぃさん、私はシンソコオバカなので、
 書いてくださった「http://〜」ググっても
 出てこないんですよぉ〜。
 もしかしたら、ググルんじゃないの?

 

plopp
2009年6月9日 8:52 AM 編集
しのぶさん〜!!!!

 

 あぷり
 2009年6月10日 1:42 AM 編集
 みぎぃさん、ありがとう!!!
 本当にすまぬ、すまぬです。徹底的におバカで……

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「わが家のAP通信  〜天使と暮らしたいあなたへ〜」あぷり 2/7  

背中から煙りを出しているうさぎは竹輪がお気に入り!

 

 

 

治療台の上でリラックスするうさぎ

治療台でくつろぎながら、お顔をきれいきれいして
いるあぷりの背中から、数本の煙りがポヨポヨと……。
そう、お灸なんですよ、うさぎのお灸!

 

一時は1.44kgまで落ちたあぷりの体重も、1.75kg
まで回復し、もう少しで元の体重に戻ります。
まだまだ油断はできませんが。

 

駆け込み寺のような思いで連れて行った病院で
診ていただいてから、わずか2ヶ月で
ここまで回復できたなんて夢のようです。

 

 

 

 

連れて行った時は,ヨダレで顎の毛は抜け,
首の周りは強制給餌を嫌がって口から出した、
緑色の粉末がこびりついていました。

 

また顎は毛が抜けただけではなく,その緑色の
粉を拭いた所が赤く腫れて、見るから痛そうです。
ますます拭き取りが出来ずに悪循環でした。

 

顎から首の周りは痛々しく、
色だけでなくにおいもするほど……。
当然、体は痩せて毛はバサバサです。

 

涙で目の周りの毛が固まり,そのままにして
いると生えかわらないので、固まった毛を取った
ため、目の周りは赤くハゲてしまいました。

 

顔の左右が歪んで顔も変わってしまい、
と本当にかわいそうな状態だったのです。

 

 

 

 

そんなあぷりを、先生は優しい言葉と仕草で
抱いてくださり、その腕の中に入った瞬間、
私は「ああ、これでもう大丈夫」
とほっとしたことを覚えています。

 

獣医さんって,動物にとっては
全科のお医者さんであると同時に
飼い主にとってはセラピストなんですね。

 

歯は一つ一つが酷く伸びたり、曲がったり
というものではないものの、全体で
4、5カ所の異常がありました。

 

初めは一つだったのが,あちらこちらへ
影響してしまったようです。

 

 

 

 

しかし先生の歯の処置、凄かったです。
聞きしに勝るという感じでした。
凄いことを、サッサッサ、となんでもない
簡単なことのようにしてしまうのです。

 

知らない人が見たら,たいしたことでは
ないんだな、と思ってしまいそうなほど。

 

あっ、いけない肝心のあぷりの歯のことですが
悪くなった歯に当たっていた舌が
パックリと切れていたのです。

 

 

 

 

翌日から、あぷりは舌が熱をもっているためか、
冷たい金属部分を異常なほど舐め続けていました。

 

食事は,食欲増進剤を飲ませても、なかなか
食べられないので強制給餌を続けていました。

 

そのうち,いつもは食べない小松菜と
少しの茹でたうどんだけを食べるという状態が
3日ほど続いたように記憶しています。

 

 

 

 

そしてまた、小松菜を全く食べなくなったかと
おもいきや,今度は竹輪だけを食べだしました。

 

食欲を出すために「うちにある冷蔵庫の中の
いろいろなものを並べて試してください」
と先生に伺っていたので、色々なものを
お皿に並べて置いていたのです。

 

先生のお話では、素麺やお菓子のプリッツ、中には
お豆腐のお味噌汁、金目鯛の煮付けから食欲を
取り戻したうさぎさんもいるということでした。

 

あぷりは、この竹輪だけを食べる
というのが2、3日続いたのですが
食べる量は充分とはいえません。

 

 

 

 

最初に病院に行った時から、あぷりの
状態をご覧になった先生は、鍼灸治療を
すすめてくださっていました。

 

私は、今回の病気が落ち着いたら行きます、
と答えたのですが先生は、

 

「いえ、一緒に治療した方がいいですよ。
西洋医学のカバーできない部分を
中医の先生方はしてくれるんですよ」と。

 

といわれながらも実は私は、電話もせずに
いたのですが、あぷりの食欲がいまひとつ
ということで、やっと予約の電話をしました。

 

 

 

 

動物の鍼灸治療を見るのは初めてだったので
(人間のもありませんが),私自身が物珍しく
面白がっているうちに治療は終了しました。

 

あぷりは、針もお灸も痛くはないどころか
初めての場所にもかかわらず、この上なく
リラックスしているように見えます。

 

針で首の曲がりも治りました。
「腰が悪いね」と先生に言われた時に
最初、私はピンときませんでした。

 

しかし治療後のあぷりの動作を見ていると
いろいろと納得することしきりです。

 

 

 

 

あぷりは腰が良くなるにつけ立っちが断然増えました。
ほんの少しの高さの所でも飛び乗ったり
降りたりするのに大変そうだったのも
簡単にできるようになりました。

 

何より、腰が悪いのが原因だったのか
と思いあたったのは、

 

今年の初め頃に立っちをしていて、そのまま
倒れて起き上がれなかったことがあったことと、

 

壁を爪でシャカシャカする音がしたので
見てみると、あぷりが倒れたまま
もがいていることがあったことです。

 

 

 

 

その時は「平衡感覚がおかしいのか」とか、
「Ezではないといわれたものの実はEzだった
のではないか」などと心配をしていました。

 

以前の先生に質問をしてみましたが
何の言葉も返ってきません。
これらは、腰が悪かったからだったのです。

 

でも今になって考えてみれば、たとえEzが
原因で平衡感覚がなくなって倒れたとしても
その後は起き上がれるでしょう。

 

それが起き上がれず、足をバタバタさせ続けて
いたというのは、平衡感覚の問題というよりは
腰が悪かったからなのだと納得できます。

 

 

「立っち」をしているあぷり

 

 

鍼灸の先生に
「うちでもお灸をしてあげるといいですよ」
と家庭でのやり方を教えていただきました。

 

棒灸というチョークより少し太く、
長い炭のようなものに火をつけ
あぷり体のそばに当ててあげるのです。

 

本人が、大人しくされている時はずっとしてあげて
立ち上がって他へ行ってしまったら「もういい」
ということですからやめる、というように様子を
よく見ながら続けてみてくださいということでした。

 

翌日の夜、おっかなびっくり試してみました。
すると、15分位大人しくしていた後に立ち上がった
あぷりは、ご飯の所に行き竹輪を食べ始めたのです。

 

 

 

 

そしてまた10分位棒灸をして、竹輪を食べ、
また……、と結局その日は合計で一時間近く
お灸をしていたと思います。

 

そして竹輪だけでなくペレットも
食べるようになりました。

 

次の日から、お灸の時間はだんだん短く
なっていきましたが、毎日続けました。

 

 

 

 

食欲増進剤等のお薬も徐々に減らして
10月の初めにはお薬なしで
食事が出来るようになっていたのです。

 

いつの間に顎から首に毛がはえ揃い、
目の回りにも毛ははえ始めて
左右の顔の歪みも治りつつあります。
本当に嬉しい!

 

ところで、竹輪と一緒に、実はほんのちょっと
のキットカットも食べていたんです。
でも、キットカットはすぐやめました。

 

で〜、竹輪はまだすこ〜しだけ、食べているんですよ!
この間、「竹輪を食べてるなんて、あぷって
おじさんみたいだね!」って言われちゃいました!

 

 

 

 

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コメント

 

2008年11月7日 7:38 PM
あぶさんの回復している様子が
とてもよく分かりました!
凄い凄い!!そして、すごく勉強になります!

 

 2008年11月7日 11:01 PM
 ploppさんには、しのぶの愚痴につきあって
 いただきまして、ありがとうございました。

 不安な気持ちや心配を話すことが出来るって、
 本当にありがたいことなんですよね。

 しかもうさぎと暮らしている人と、
 特に斜傾を経験しているならなおのこと。

 一番大変な時に、ploppさんに
 聞いていただいたんですよねぇ。
 ほぼ初めての方だというのに……。

 体重はほぼ戻りましたが、昨日の夜はちょっと
 食欲がない……などとしのぶは一喜一憂しています。
 まあ、ほとんど趣味ですなあ、あれは。

 

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