咳でむせたり、喉が痛い時に「メントールクリスタル」

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

 

 

咳が出る時に

今日はここ数ヶ月、私が試してみた
メントールクリスタルに「オイル」と「水」を
加えたものの作り方をシェアしたいと思います。

 

「メント(ソ)ールクリスタル(Menthol)」
は「ハッカ脳」「薄荷脳」といわれるもの
で、詳しいことは後日、記事にする予定。

 

今回、御紹介するオイルを加えた「ハッカ油」
と、水を加えた「ハッカ水」ですが、一般的に
使われている「ハッカ油」と「ハッカ水」と
いう言葉が指しているものとは別のものです。

 

 

こちらが、一般的に「ハッカ油」と呼ばれるもの
今回、御紹介するものはこれではありません

 

 

 

誤解がないように今回、作り方を書く前に
確認しておきましょう。

 

オイルを加えたものは、「ハッカ油」ではなく
「オイルを加えたメントールクリスタル」、

 

水を加えたものは、「ハッカ水」ではなく
「お湯でとかしたメントールクリスタル」

 

という言い方に統一します。

 

 

お茶にメントールクリスタルを
入れれば「ミントティー」

 

 

 

「食品グレード」を使用

「メント(ソ)ールクリスタル((Menthol))」とは
いわゆるハッカの葉から水蒸気蒸留法で作られた
精油から得られる、透明の水晶のような結晶の
ことで「ハッカ脳」「薄荷脳」ともいいます。

 

これから作られた「ハッカ油」も市販されて
いますが今回、御紹介する「オイルを加えた
メントールクリスタル」の方がリーズナブル、
という以前に、そもそも両者は違うもの。

 

なお、メントールクリスタルには「食品グレード」
や「化粧品グレード」などがあるようですが
必ず「食品グレード」でお願いします。

 

 

↑ この辺りに白く見えるもの

 

 

 

A「オイルを加えたメントールクリスタル」

こちらは文字通り、メントールクリスタルに
オイルを加えるのですが、上の写真のように
最初はごく少量をガラスの容器に入れてください。

 

次にオイルを入れますが、これは「入れる」
というよりは「垂らす」という表現の方が
正確かもというほど、少しの量にします。

 

オイルが多くてもよいのですが、この
「オイルを加えたメントールクリスタル」の
ビンを、口と鼻に当てて使用するのでオイル
がこぼれないよう敢えて少なめにしています。

 

 

オイルを加える(たらす)

 

 

特に私は夜、就寝時に横になって使用するので
オイルを「ヒタヒタ」ではなく「パラパラ」と
かける程度(オイルが多すぎてお布団に
こぼしたことが何度もありますので)。

 

使用するオイルは、この写真では「ひまし油」
を使いましたが、おうちにある調理用の油
でしたら、何でも大丈夫だと思います。

 

あえていえば、酸化しにくい方がいいのかも
しれませんが、少しずつ作って使用します
ので、そこまで気にしなくてもいいかなと。

 

上から見ると、こんな感じです。

 

 

メントールクリスタルに
オイルを垂らしたもの

 

 

あまりオイルに溶けた、という感じがしないかも
しれませんが、大丈夫、香りを嗅ぐと十分、ハッカ
の香りが漂っていますし、ビンを傾けてもメン
トールクリスタルが落ちてくることはありません。

 

その上、メントールクリスタルはビンを持つ手
の温度で徐々に溶けてきますので、嗅いでいる
時間にもよりますが、液体状になってきます。

 

これを、好きな時に好きな時間だけ鼻や口から
吸うと、咳が出る時などとても楽になります。
私は気管支喘息を患っていますので毎晩、この
香りを嗅ぎながら眠りについています。

 

 

メンソールクリスタルは
このままでもハッカの香りがします

 

 

 

B「お湯で溶かしたメントールクリスタル」

次はお湯版の作り方ですが、実はメントール
クリスタルは、油には溶けますが水には溶けない
というよう説明されていて、それは事実です。

 

ですが、お湯を加えると、いわゆる溶ける
というのではありませんが一瞬、溶けたよう
に見えた後、時間が経つと再び固まります。

 

ただしその時に、元のクリスタル状になるの
ではなく、細かくなったお砂糖が再結晶する
様な感じです。

 

 

メントールクリスタル

 

 

お湯を加える → 液体を飲む
  → 再びお湯を加える → 液体を飲む

 

を繰り返していくと、そのうちにメントール
クリスタルの結晶はなくなります。

 

作り方というほどのものではありませんが、
1 このように少しだけメントールクリス
 タルをガラス等の容器に入れます。

 

 

1 ガラスの容器にメントールクリスタルを入れる

 

 

2 次にお湯を適当に入れます。
 入れた直後は、まだ結晶が見えます。

 

 

2 お湯を注ぐ

 

 

3 メントールクリスタルが溶けたように見えます。
(下に何色のものを置いたら見えやすく
 なるかを試しましたが、あまり変わりませんね、
 というか、かえってこちらの方がみづらい
 ですね……ごめんなさい)

 

 この時に飲むのは刺激が強すぎてNG!

 

 

3 最初は、結晶が消えてお湯だけになる

 

 

4 もう少し時間がたつと、こんなふうになります。
 ビーカーの目盛りの20くらいから下が水で、
 上に白っぽく見えているのが、メントール
 クリスタルの再結晶化したもの。

 

 

4 下に水、上に蓋をしたように
メントールクリスタルが再結晶化する

 

 

その時の分量にもよりますが、水の上
に蓋をしたようになったりもします。

 

この蓋は、牛乳を温めた時のタンパク質の
ようにプニョプニョしたものではなく、
お砂糖の結晶のような、ちょっとかたいもの。

 

 

 

調子の悪い時に少しだけ飲む

これの利用方法は、咳が出てむせた時や、
喉の調子がよくない時にほんの少しだけ飲みます。
風邪、喘息、タバコ等で喉の調子が悪い時など。

 

このビーカーは50ミリリットルの小さいもので
お湯は、20ミリリットルも入れていないのが
おわかりだと思います。
これを4〜5回に分けて飲みます。

 

お薬ではありませんので決まりはありませんし
食品添加物ですので多めに飲んでも問題はない
と思います。

 

水の部分を飲んでしまった後は、またお湯を
加えるというのを何回か繰り返しているうちに
メントールクリスタルはなくなってきます。

 

 

 

 

 

清涼感は感じても体は冷やしていない

冬はちょっと向きませんが、夏にメントール
クリスタルを浴槽に入れると(ほんの少しだけ、
多いと大変なことに)スースーして面白いですよ。

 

でもハッカのスースー感は、そう感じるだけで
実際は体を冷やしていませんので、今日の「オイル
を加えたメントールクリスタル」も御心配なく。

 

ハッカ油の使用方法については、たくさんの情報が
ネットにあふれていますが、このような使い方が
見当たりませんでしたので書いてみました。

 

咳で苦しい時などに試してくださいね。
少しでも楽になりますように!

 

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