ジンジャーエール「リアナ赤坂」ザ・ビー赤坂(Akasaka b Hotel)

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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ザ・ビー赤坂(Akasaka  b  Hotel)

今日も昨日と同じ「リアナ赤坂」で
ジンジャーエールなんぞを。

 

この「リアナ赤坂」というのは
「ザ・ビー赤坂(Akasaka  b Hotel )」
(港区赤坂7−6−13)
の1階にあるイタリアレストランです。

 

「ザ・ビー赤坂」以外にも「ザ・ビー六本木」と
いうホテルも歩いていける範囲にあります。

 

私はこの2つだけかと思っていたのですが
東京のみならず、名古屋、神戸、博多にも
あるようですね。

 

 

 

イシンホテルって?

ただ私は以前から、「ザ・ビー赤坂」の建物に
書いてある「WWW.ichinhotelc.com」という
文字の意味がわかりませんでした。

 

 

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この写真の上の方の,右寄りに書いてあるでしょう?
それが今、調べていてわかりました。

 

イシン・ホテルズ・グループというのは
いくつかのホテルのブランド(ヒルトン・ザ・ビー、
サンルート、東急など)が一緒になったもの。

 

国際的に最善といわれる経営手法と、日本の
ビジネス・スタイルを融合させたホテル運営
「プレミアム・ホテル・カンパニー」を
めざしているのホテルグループだそうです。

 

そのザ・ビー赤坂の1階にあるお店が
「リアナ赤坂」というわけでした。

 

 

140925jijaeruジンジャーエール「リアナ赤坂」
ザ・ビー赤坂

 

 

 

アルコールの入っていないシャンパン?

「ジンジャーエール」が生まれたのは
1904年といいますから、今年で110歳ですね。

 

 

作ったのは、カナダでソーダ水の
製造販売をしていたJ.J.マクローリンさん。

 

マクローリンさんは、フランスの
シャンパンにいたく惹かれたそうです。

 

 

 

 

そして研究に研究を重ねた結果
「アルコールの入っていないシャンパン」として
ジンジャーエールを開発しました。

 

その「シャンパン・オブ・ジンジャーエール」は
その後、「カナダドライ」と名づけられました。
(「日本コカコーラ株式会社」)

 

「ジンジャーエール」って、そうだったんですね。
シャンパンの代用(?)。

 

 

 

 

「ジンジャーエール」には、確かにアルコールは
入ってはいませんが、私は少々、甘過ぎるような
気もしないではありませんが。

 

ただ、甘みが少ないと味がボケてしまうのかな?
甘みがもう少しおさえめで
ジンジャーがもっと、キリッだといいなぁ。

 

ならば自分で作りなさい、ってことですね。

 

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