コンビニ誕生のきっかけは氷屋さんの長時間営業から スウィートドライとまと「山栄食品」

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

120927tomato

 

 

ローソンバージョンなのでしょうか?

原産国は中国、販売は日本の
「山栄(やまえい)食品」という会社です。

 

この「ドライとまと」はローソンで買った
ものですが、「山栄食品」のサイトには
出てきません。

山栄食品のローソンバージョン
ということなのでしょうか?

 

「ドライとまと」いっても、お料理に使う
ような「ドライとまと」とも違い、甘味も
たっぷりのおやつの「ドライとまと」ですね。

 

 

 

コンビニって、いつ出来たの?

ローソンを始め、コンビニは現代の日本では
欠かせない存在のようになってきましたが
コンビニってどこで、いつ頃できたと思いますか?

 

「どこで?」の方は、何となくわかりますよね。
そうです、アメリカです。

 

「いつ頃」の方はといいますと
なんと1927年。
アメリカのテキサス州、
オークリフという町でだそうです。

 

 

1247904221_photo壁、カウンター、テーブルに至るまで
全て氷でできた「アイスバー」
西麻布から銀座に引っ越してしまったそうです、残念。
涼しいというより、寒そうかも(写真)

 

 

 

 最初は氷を販売するお店でした

テキサス州オークリフという町に
氷を販売する小さなお店ができました。

 

現在のように、冷蔵庫が全ての家庭に
あるというわけではありませんでした
ので、氷が必要な時には、お店に
買いにいくという生活でした。

 

サウスランド・アイス社の氷のお店を
任されていたのはジョン・ジェファーソン
・グリーンという男性。

 

 

 

夏の間は休みを取らずに営業

彼は、夏の間に限っては休みを取ることなく
なんと、毎日16時間もお店を開けていて、その
長時間営業は町の人々から大変喜ばれました。

 

そしてそのうちに,町の人のこんな声が
サウスランド・アイス社に寄せられる
ようになったのです。

 

「氷とともに卵や牛乳にパンなどを扱って
くれると、もっと便利なのだけど……」

 

 

 

コンビニエンスストアーの誕生

サウスランド・アイス社はこの声
に応えることにしました。

 

サウスランド・アイス社、そう、この
会社、現在のセブンイレブンのことです。

 

コンビニの誕生は、夏場の氷の販売
から始まったのですね。
(参考/「Wikipedia セブンイレブン米国」)

 

スポンサードリンク