「パプリカ」という名前はハンガリー語

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デカ、デカパプリカです!

右のティーカップと比べると
パプリカの大きさがおわかりでしょ?

 

この写真を撮る時に、比較として最初は
コーヒーカップを置いたのですが、それですと
デミタスカップと違えられるかもとティーカップに
してみました。

 

パプリカって、ピーマンのことなんですよね。
カラーピーマンとも呼ばれるそうです。

 

 

 

 

赤や黄色、橙色とそれぞれ鮮やかな色で
お料理がとっても映えます。

 

緑色のピーマンに比べると、皮といいますか
食べる部分が肉厚で、ジューシーです。
ちょっと果物っぽい感じもします。

 

 

 

栄養もモリモリ

パプリカにはビタミンC、E、A、
それにカリウムなども豊富に含まれています。

 

 

 

 

ビタミンCはピーマンの2倍。
カロテンに関してはなんと7倍もあるそうですよ。

 

またビタミン様物質の一種である
ビタミンPを含んでいます。

 

ビタミンPは、ビタミンCを壊れにくくする働きをして
抗酸化作用の性質を高める効果ももっていますので調理
で加熱をしてもビタミンCが失われにくいといいます。

 

 

 

 

 

「パプリカ」はハンガリー語 

きれいで可愛いだけではなく
栄養面も超優良児なんですね、パプリカは。

 

このパプリカという言葉は、ハンガリー語だそうです。
かつてハンガリーでは、国を挙げてパプリカの
栽培に力を注いでいたといいます。

 

ハンガリーのお料理にはなくては
ならない野菜なのですね。
今度、もしピーマンを植えて、緑色のピーマンが
なったら、すぐに取らずに色の変化を見てみたいです。

 

 

追記
実験してみましたが、本当に赤くなりましたよ!
『ピーマン』という名前は、
フランス語・
スペイン語から」)

 

緑色  →  赤になった「ピーマン」

 

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ダイジェスティブビスケット「ブルボン」

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「 マクビティ」はイギリスのビスケットの商標

ダイジュスティブビスケットを買う時も、
買ってからも、写真を撮っている時も
全く気づかなかったのですが、この
製品は「ブルボン」のものなのですね。

 

ダイジェスティブビスケットって
「マクビティ」じゃなかったっけ?
と思って調べてみますと……。

 

マクビティ(McVitle’s)は、イギリスの
「ユナイテッド・ビスケット社」が所有
するビスケットの商標なんですね。

 

日本でのマクビティ・ダイジェスティブ・
ビスケットの発売元は株式会社「明治」です。

 

 

 

マクビティは1930年に誕生

マクビティブランドは1830年に、パンの製造
販売所として開業したのが始まりだそうです。
1830年ですよ!

 

最初のビスケット は、1939年に新入社員だった
アレクサンダー・グラントによって開発された
このマクビティ・ダイジェスティブ・ビスケット。

 

消化作用のあるビスケットとしては
世界初なのだそうです。

 

ちなみに「ダイジェスティブ(digestive)」とは
消化を促進する、消化のよいを意味する言葉。

 

ですからダイジェスティブ・ビスケットは
「麦粉を使っている甘味を抑えた消化のよい
ビスケット」の意味になるんですね。

 

製品の性質を表現した言葉を
そのまま命名したのですね。
日本語でいうと「消化促進ビスケット」
ということになるのでしょうか。

 

 

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1秒間に52枚

現在もっとも人気のダイジェスティブ
・ビスケットである片面チョコ版は、

 

「1925年に作り出され、本国イギリスでは
年間、7100万パッケージ以上の売上げがあり、
1秒間におよそ52枚の割合で食べられている」

 

と書いてありました。

 

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ライ麦サンド ボローニャソーセージ「ポンパドウル」麻布十番

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六本木や麻布十番にもあった「ポンパドウル」

沼津のサービスエリアで初めて知った
「ポンパドウル」が、六本木にも
麻布十番にもあると知りました。

 

そこで、今日は麻布十番の
「ポンパドウル」のお店に行ってみました。

 

ライ麦パンに、ボローニャ
ソーセージが挟んであります。

 

健康によいというライ麦パンは
あまり好きな方ではないのですが
このライ麦パンはおいしかった!

 

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