チョコとマカダミアのライ麦パン「ポンパドウル」麻布十番

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

130213maka

 

 

見かけによらず(?)柔らかい

麻布十番の「ポンパドウル」の
チョコとマカダミアのライ麦パンです。

 

パンの中に入っているチョコレートも
くどくなくてスッキリとしたお味。

 

また、チョコレートとマカダミアナッツ
とのバランスなどもよくまとまっている
とてもおいしいパンでした。

 

 

spe2_ph_37_20131127144924d45マカダミアナッツ(写真/「農林水産省」)

 

 

 

「一店舗一工房制」のポンパドウル

ほとんどのポンパドウルのお店では、パンづくり
の工程の最初から最後までを、売り場に併設
されたパン工房で行っているのだそうです。

 

つまり仕込むところからパンが焼き上がるまで
全てをそのお店で行っているということです。

 

冷凍された状態で届いたパンを、そのお店
のオーブンでで焼くだけということではなく。

 

本当の意味での焼きたてパンなのですね。
それが美味しさの秘密なのでしょうか?

 

 

 

人気のパンたち 〜バゲット〜

ポンパドウルではバゲットが
人気だということです。

 

 

f001 バゲット(写真/「ポンパドウル」)

 

 

「バゲット」とは、フランス語で
「棒」という意味だそうですが
う〜ん、ホントその通りだ〜!

 

ポンパドウルには,このバゲット以外にも
いくつかフランスパンがあるようです。

 

 

 

〜バタール〜

次のものはバタール。

 

 

f005バタール(写真/「ポンパドウル」)

 

 

「バタール」とは,フランス語で
「中間の」という意味だとか。

 

このバタールは、この上で紹介した
バゲットと外見が似ていますよね、
ほとんど一緒といえるくらいに。

 

ですが、「中間の」という意味を
持つバタールのほうは、中がバケット
に比べてふわふわなのだそうです。

 

 

 

〜チーズバタール〜

次が、このバタールにチーズが
入っている「チーズバタール」。

 

 

f003バケット(写真/「ポンパドウル」)

 

 

ポンパドウルのオリジナルで
創業当時からの人気商品です。
角切りのチーズとふわふわパンがよくあうそうな。

 

 

 

〜フォンデュ〜

そしてこちらは「フォンデュ 小」。

 

 

f004フォンデュ(写真/「ポンパドウル」)

 

 

フランス語の「フォンデュ」は
「割れた」という意味だそうですが
確かに、二つに割れていますね。

 

 

 

閉店してしまったドミニク・サブロン

麻布十番のドミニクサブロンがなくなって
しまった今は、このポンパドウルが
麻布十番にあることはとっても嬉しいです。

 

麻布十番のドミニク・サブロンは
2010年12月20日という「1」と「2」が
いっぱいつく日に、日本国内では12店舗目
のドミニク・サブロンとしてオープン。

 

しかし残念なことに2012年10月に閉店。
(と、閉店の日も「1」「2」ですね)
約2年間の営業でした。

 

 

 

2店が同時あったのは3〜4か月?

一方、ポンパドウル麻布十番店は2012年
の7月2日にオープンしています。

 

 

    2010.12         2012.10
ドミニク ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
サブロン

ポンパドウル              ☆☆☆〜〜→
              2012.7

 

ちょっと正確さには欠けますが
こんな感じでしょうか?

 

ドミニクサブロンとポンパドウルが
麻布十番の、しかもかなり近い場所に同時期
にあったのは3〜4ヵ月だったのですね。

 

麻布十番にドミニクサブロンがなくなってから
一年と少したつ現在、ポンパドウル麻布十番店
には、末永くがんばってほしいものです。

 

麻布十番の「ポンパドウル」、閉店しないでね!

 

スポンサードリンク