空飛ぶイカ(!)

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

blog_import_51536886dac2a-251x300          (写真/北海道新聞)

 

 

ツイッターから……

今日のツイッターは、保坂展人さんのもの。

 

保坂展人さんは高校生で内申書裁判の原告となり
教育ジャーナリスト・社民党衆議院議員等を経て
現在は世田谷区長です。

 

ツイッタ―上で「空飛ぶイカ」
という言葉を見てまず思ったのは、

 

「大昔,イカは空を飛んでいたのかな?」
ということでしたが違いました、
当たり前ですが。
現代のことだったんですね。

 

 

 

 

 

イカの空中滑走

北大大学院水産科学研究院(函館)
の村松康太さんらの研究グループが
イカの空中滑走の様子を連続撮影し、
イカの飛行の詳細な仕組みを
世界で初めて解析したそうです。

 

村松さんは2011年7月、東京の東
約600キロ沖を航海中に偶然、100匹
近いイカの群れが水面から飛び出す
場面に遭遇して、その様子を撮影。

 

 

 

 

 

2月8日の北海道新聞より

「海中から飛び出たイカは、外とう膜に
吸い込んだ海水を漏斗と
呼ばれる部位
から噴出。

推進力を発生させて速度を上げ、さらに
ヒレと腕の保護膜を翼の
ように広げて、
滑空する揚力を生みだしていることが
わかった。

イカは全長約20センチのアカイカ
またはトビイカとみられ、
『飛行時間』
は少なくとも3秒以上。

移動距離は30メートルほどに
達したという」

 

 

 

 

 

 

これって常識なのでしょうか?

ひえっ~!という感じなのですが
一つ疑問がわきました。

 

イカは「つちのこ」などと違って
かなりどこにでもいるものだと
思うのですが、なぜ今まで
知られていなかったのでしょうね?

 

それとも、私以外の人は知っていたの……!?

 




スポンサードリンク



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください