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「菜の花」の肩衣
昨日は菜の花のお菓子でした。
今日は、地下鉄、南北線の山王溜池駅アート
から、菜の花の絵を紹介しましょう。
菜の花をあしらった狂言の肩衣です。
いつものごとく駅のホームの端の
ガラス越しに撮っていますので、写真
が見にくくて申しわけありません。
ただ今回の写真は、ホームのガラス越し
だからというだけではなく、この菜の花
の絵自体が少しぼっーと
霞んだようになっています。
春霞ですね。
この狂言の肩衣も、京都の
茂山千作家の所蔵品です。
「遠山に菜の花文様肩衣」。
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わぁ~嬉しいです。
四世 茂山千作 監修 狂言装束文様のれん
と言う一連のシリーズ17点が作られています。
装束は憧れであっても遠い存在。
でも、暖簾となると身近に感じることが出来ますし、
各季節の彩にもなります。
お写真の『遠山に菜の花』
他に『稲と鳴子』『老松 若松』を
季節ごとに楽しんでいます。
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こんばんわ!
そうなんですか?
狂言の装束の模様って、本当に本当に素晴らしいですものね。
どぅ〜わい好きなんですよッ!
『稲と鳴子』も見たことあります!
装束は普通、手に入りませんけど、暖簾ならば……、
でも暖簾が使えるおうちというのも、もう贅沢なことなのかも。