「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!
見かけによらず(?)柔らかい
麻布十番の「ポンパドウル」の
チョコとマカダミアのライ麦パンです。
パンの中に入っているチョコレートも
くどくなくてスッキリとしたお味。
また、チョコレートとマカダミアナッツ
とのバランスなどもよくまとまっている
とてもおいしいパンでした。
「一店舗一工房制」のポンパドウル
ほとんどのポンパドウルのお店では、パンづくり
の工程の最初から最後までを、売り場に併設
されたパン工房で行っているのだそうです。
つまり仕込むところからパンが焼き上がるまで
全てをそのお店で行っているということです。
冷凍された状態で届いたパンを、そのお店
のオーブンでで焼くだけということではなく。
本当の意味での焼きたてパンなのですね。
それが美味しさの秘密なのでしょうか?
人気のパンたち 〜バゲット〜
ポンパドウルではバゲットが
人気だということです。
「バゲット」とは、フランス語で
「棒」という意味だそうですが
う〜ん、ホントその通りだ〜!
ポンパドウルには,このバゲット以外にも
いくつかフランスパンがあるようです。
〜バタール〜
次のものはバタール。
「バタール」とは,フランス語で
「中間の」という意味だとか。
このバタールは、この上で紹介した
バゲットと外見が似ていますよね、
ほとんど一緒といえるくらいに。
ですが、「中間の」という意味を
持つバタールのほうは、中がバケット
に比べてふわふわなのだそうです。
〜チーズバタール〜
次が、このバタールにチーズが
入っている「チーズバタール」。
ポンパドウルのオリジナルで
創業当時からの人気商品です。
角切りのチーズとふわふわパンがよくあうそうな。
〜フォンデュ〜
そしてこちらは「フォンデュ 小」。
フランス語の「フォンデュ」は
「割れた」という意味だそうですが
確かに、二つに割れていますね。
閉店してしまったドミニク・サブロン
麻布十番のドミニクサブロンがなくなって
しまった今は、このポンパドウルが
麻布十番にあることはとっても嬉しいです。
麻布十番のドミニク・サブロンは
2010年12月20日という「1」と「2」が
いっぱいつく日に、日本国内では12店舗目
のドミニク・サブロンとしてオープン。
しかし残念なことに2012年10月に閉店。
(と、閉店の日も「1」「2」ですね)
約2年間の営業でした。
2店が同時あったのは3〜4か月?
一方、ポンパドウル麻布十番店は2012年
の7月2日にオープンしています。
* 2010.12 2012.10
ドミニク ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
サブロン
ポンパドウル ☆☆☆〜〜→
* 2012.7
ちょっと正確さには欠けますが
こんな感じでしょうか?
ドミニクサブロンとポンパドウルが
麻布十番の、しかもかなり近い場所に同時期
にあったのは3〜4ヵ月だったのですね。
麻布十番にドミニクサブロンがなくなってから
一年と少したつ現在、ポンパドウル麻布十番店
には、末永くがんばってほしいものです。
麻布十番の「ポンパドウル」、閉店しないでね!
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チョコとマカダミアと言えば、ハワイのチョコですがな〜!←あの定番お土産チョコ、定番中の定番ですが美味しいですよね?(笑)
そしてこのパン、皮が柔らかいという事で、最高ですね!
私も皮のカチカチの歯のおっかけそうなパンは怖くて食べられません。
歯の弱い仲間です。
そういえば、いつだったか、フランスでも皮の柔らかい方が売れるという事で、最近ではパリのパン屋さんも焼き時間を短縮しているそうなんです、皮がカチカチにならないよう。
でも、やはり批評家?とかは今時の軟弱なパンはなっとらん!と憤怒しているとか…。
私も柔らかいパンの方が嬉しいな〜。パリジャンも日本人のごとく柔らかいものの方が良いという嗜好になってきたのは仲間ができたようで嬉しいです(笑)
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そうだよね〜、チョコとマカダミアは黄金コンビ、大好き〜!
見かけは一見かたそうなんだけど柔らかいのよん。
「おっかけそう」という言葉がいいっ!
これってどこかの言葉なのかな?、それとも昔の言葉?
すっご〜い、柔らかいフランスパン!
ぜひぜひ、食べたいよ。
どう考えたってフランスにだって歯が弱い人いるはずだものね。
今までは、どうしていたんだろう、それらの人々は。
焼き時間を長くするとカチカチになってしまうの?
まあ、そういわれてみればそうなんだけど、私はあのかたさは原料の問題かと思っていた。
当然、その手のことを言う人はいるだろうけど、いいのさっ。
軟弱結構!、軟弱大歓迎!