「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!
ナッツキャラメルデニッシュ
アーモンドとくるみ、そしてパンプキンシード
が入っている、パスコの製品です。
「キャラメルクリーム」とカスタード
ケーキが包み込んであります。
アーモンドとくるみというのはありますが
パンプキンシードというのは
ちょっとめずらしいですね。
キャラメルクリーム
そういえば最近、「キャラメルクリーム」を
作って失敗してしまった人の話を読みました。
すっごくまずかったのだそうです。
作り方は簡単だそうでして、
まず、水と砂糖を茶色くなるまで煮たところ
に、温めた牛乳にバターと蜂蜜を混ぜたもの
を入れてさら煮詰めて、トロッとして
きたら出来上がりというもの。
こちらはその失敗した「キャラメルクリーム」ではありませんよ。
すっごく美味しく出来た「キャラメルクリーム」!
(写真/「カリフォルニア便り」)
一応外見は「キャラメルクリーム」っぽい茶色になっていて
トロッともしているのだそうです。
ですが、中にぼそぼそとした細かいつぶつぶがあり
分離しているように見えるということでした。
これは牛乳を入れた後に、こんなふうに
変化をしてしまったそう。
外見はちょっと似ていても、市販の「キャラメルクリーム」とは
ほど遠いもので、「ただの甘いドロドロ」とのことでした。
「失敗しないキャラメルクリーム」
(写真/「楽天レシピ」)
失敗の原因は牛乳?
先ほどの「キャラメルクリーム」が失敗した理由ですが
回答では、牛乳が原因なのではないかとの指摘でした。
やはり、生クリームでないとむずかしいようですね。
また、味も全然違うようです。
「キャラメルクリーム」を上手に作るには、牛乳では
なくて、やはり生クリームでなくてはいけないそう。
「キャラメルワッフル」は熱いコーヒー
の上にしばらく乗せてからいただきます
キーとなる乳脂肪分
乳脂肪分が38〜40パーセント前後の生クリームが
「キャラメルクリーム」を作るには最適だとか。
35パーセントよりも脂肪分が低い生クリーム
ですと薄すぎて「キャラメルクリーム」
が分離してしまうこともあるとか。
それでは乳脂肪分が、多ければ多いほどコクがあって
おいしい「キャラメルクリーム」ができるのか、
といえばさにあらず、濃厚すぎて冷やした時に
味がもったりしてしまうのだそうです。
難しいですね。
ですが、何事もバランスということなのでしょう。
超簡単なキャラメルクリーム」
(写真/「COOKPAD」)
簡単にできるキャラメルクリームの作り方
「超簡単なキャラメルクリームの作り方」
なるものを見つけました!
グラニュー糖 60グラム
生クリーム 60グラム
材料は、これだけです!
作り方も簡単ですが、一つ注意することは
作る前に生クリームは冷蔵庫から出して
常温にしておくこと。
先ずお鍋にグラニュー糖を入れて中火にかけます。
グラニュー糖が色づいてきたら、色を均一にする
ように、おなべをゆっくりと揺さぶるようにします。
茶色が濃くなってきたら生クリームを三回に
分けてその都度、弱火にして混ぜます。
でき上がり量が、少量なのがいいですね。
これでしたらすぐ使い切れる量ですし
簡単に作ってみることができます。
しかし
「失敗しないキャラメルクリームの作り方」
(楽天レシピ)と「超簡単なキャラメル
クリームの作り方」(COOKPAD)とは
おもしろいですね。