クッキーの型抜きは生地にストレスを与える チョコとくるみのスコーン「成城石井」

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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「チョコとくるみのスコーン」だと思う…

今日のタイトル「チョコとくるみのスコーン」
というのは、本当はちょっと自信がありません。

 

名前を忘れてしまったので、成城石井
のオンラインショップを見てみました。

 

今日の写真のものと似ているものに
「チョコとくるみのスコーン」と書いて
ありましたので、一応そのように書いた
のですが、違っていたら、ごめんです。

 

 

ディーン&デルーカ「メイプルスコーン」

 

 

 

成城石井のスコーンはちぎって作る

こちらのオンラインショップに書いてあった
ことで、ちょっと驚いたことがありました。

 

この「チョコとくるみのスコーン」を作る時の
ことなのですが、作り方としては、まず最初に
「成城石井」自家製のスコーン生地をこねます。

 

その後、このスコーン生地を伸ばして
型抜きをして焼くのではないそうです。

 

生地を伸ばして型抜きをせずに、生地をこねた
後に、丁寧にちぎって形を作るのだとか。

 

こうすると、生地によけいなストレスが
かからないので、粉の味わいを損なうこと
なくスコーンができるということです。

 

ですので、形は少々ごつごつとしてしまい
ますが、味わいは格別だということでした。

 

 

こちらは閉店してしまった
NYCB(ニューヨークシティベーカリー)
の「スコーン」

 

 

 

クッキーやビスケットも同様?

スコーンに限らず、クッキーなどでも
生地を伸ばして型抜きをする、というのは
ごく普通にしていることですよね。

 

これが、生地にストレスをかけることに
なるなんて、初めて知りました。

 

となりますと、多くのクッキーやビスケット
などは、生地を伸ばして型抜きをしない
ほうが、美味しく出来上がるということ。

 

 

 

 

ホントかな〜?
ちょっと実験をしてみたいです。

 

同じクッキー生地を、一つは型抜きを
して作り、もう一方は型抜きをしないで
作って食べ比べてみるとかね。

 

でも、ダメでした。
現在は、オーブンがない暮らしでした(涙)。

 




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