ミニスナックゴールドは大きいのに「ミニ」「ヤマザキ」

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

140507minisunakkugorudo

 

 

久しぶりに買った「ミニスナックゴールド」

ピーコック麻布十番店で思わず手にした
ヤマザキの「ミニスナックゴールド」。

 

なつかしい〜、というほど昔からありますよね。
「ミニスナッグゴールド」は70年代には
あったそうです(関西では60年代後半とも)。

 

そんなこんなで随分久しぶりに買った
ヤマザキの「ミニスナッグゴールド」ですが
今回あらためてこの「ミニスナッグゴールド」を
見てみますと、どうでもいい疑問が湧いてきました。

 

 

こちらはヤマザキの「サクリスタン」

 

 

こうしてみても「ミニスナッグゴールド」
は結構大きめなパンです。

 

「ミニスナックゴールド」をのせているお皿も
ローゼンタール〈魔笛〉のディナー皿ではなく
その一つ上の大きさのお皿なんですよ。

 

それなのに「ミニ」?、と。

 

 

140507minisunakkugorudo450

 

 

 

こんなに大きいけど「ミニ」!

調べてみたら、ちょっとだけわかりました。
関西では、2種類のヤマザキ「スナックゴールド」
というパンが発売されていたようです。

 

大きい「スナックゴールド」と、
小さい「ミニスナッグゴールド」の2種類。

 

ですがこの小さい方の「ミニスナッグゴールド」
は販売停止になってしまいました。

 

 

ヤマサキ「サンドイッチ」

 

 

そして残った大きい方の「スナックゴールド」に
「ミニ」がついて「ミニスナッグゴールド」として
現在に至るまで売られているとのこと。

 

なぜそうなったのかは、メーカーでも謎だと
ということです。(「Yahoo知恵袋」)

 

「ミニスナッグゴールド」のカロリーは
556キロカロリーと、ちょっと多めですが
大きいので、それはいたしかたないかと。

 

 

ヤマザキ「もち食感トワイン」

 

 

 

「マーガリン」と「乳化剤」は何とかして欲しい

ただし、そうもいっていられないのは
原材料の方です。

 

小麦粉、マーガリン、糖類、卵、ショートニング、
発酵風味料、パン酵母、食塩、食用精製加工油脂、
糊料(加工デンプン、グァー)、乳化剤、炭酸Ca、
硫酸Ca、香料、イーストフード、グリシン、
酸化防止剤(V.E)、V.C、甘味料(ステビア)、
カロテノイド色素
(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)

 

という感じです。

 

 

ヤマザキ「もち食感デニッシュ」

 

 

まあ知っていたこととはいえ「マーガリン使用」
ですし、イーストフードや乳化剤も使用ですね。

 

このあたりは、神戸屋の取り組みなどと比べて
少々気になるところではあります。
(イーストフード、乳化剤
無添加のパン作りの神戸屋)

 




スポンサードリンク



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください