北極ウサギ 夏冬の落差がおかしい

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

 

hokkyokuusagi

 

 

北極ウサギ

昨日のウサギさんのふりをしている動物さん
本当はウサギなのか否かはわかりませんでしたが
今日は、本当のウサギさんです。

 

しかも「北極ウサギ」さん。
日本も寒いですけど、北極は一体
何度くらいなのでしょう?

 

さすが北極なので(!)、ウサギさん
寒そうに丸まっています。

 

 

 

 

 

立てば芍薬、すわれば牡丹?

という言葉もありますが、それでは
この雪見大福のように丸まっている北極ウサギ
さんが立つと、どうなりますかといいますと……。

 

こちらです。

 

 

hokkyokuusagitattatokoro北極ウサギ(冬)が立ったところ

 

 

うわ〜っ!

すわって丸くなっている北極ウサギさんと
スクッ、と立った時の北極ウサギさんとでは
ギャップがあり過ぎという立ち姿ですね。

 

見慣れないせいなのでしょうが
あしが不思議な感じで、合成写真のような
違和感さえ感じます。

 

 

 

歩く姿、ならぬ遊ぶ姿は……

そしてこの人たちが遊んでいるところがこちら。

 

 

hokkyokuusagihaitatti

 

 

可愛いハイタッチ!

 

 

 

クイズです

さて、それでは次は
こちらのウサギさんを御覧ください。

 

 

natunohokkyokuusagi(写真は全て/「imgur」)

 

 

このウサギさんは、今までの3枚の
北極ウサギさんとは、どんな関係の
ウサギさんか、おわかりでしょうか?

 

なんと、このウサギさん実は、
北極ウサギの夏バージョンなんだそうですよ!
別人ですね。

 

 

 

夏の北極ウサギは、いわゆるウサギ風

私は最初、この夏バージョンの
北極ウサギの写真は、前から知っていた
野ウサギ風だなぁと思いました。

 

 

ローゼンタール〈魔笛〉の中のウサギさん

 

 

ですから、あまり違和感ありませんでした。
冬バージョンの北極ウサギはかなり珍しいですが
夏バージョンはさほどでもないという印象。

 

ということは、やはり「北極」ゆえに
冬毛のもはもはが半端でなく
もはもはだからなのでしょうか?

 

そこから出ている細長い足と、もはもは体との
バランスが見慣れていないということなのだろうか?
などと一生懸命考えてしまったのでありました。
もはもは……。

 




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2 thoughts on “北極ウサギ 夏冬の落差がおかしい

  1. 北極うさぎ!!
    彼らはやっぱり冬がかわいいですねぇ、フクフクしている様がまた!
    そして暖をとるために確か何十、何百?という大所帯でおしくらまんじゅうのごとく集団になっているんですよね?(笑)
    私も以前北極うさぎの事を調べて画像を色々見たのですが…

    すくっと立った姿、初めて見ましたよ!!なんじゃこりゃ〜!(爆笑)
    足、細長!
    昔、トコトコ人形というヒモの先に重りがついてて、その重りをテーブルの下に垂らしてトコトコ歩かせた人形(しのぶさん知ってるかな?)、あれみたいです(笑)

    • そうなの?
      大所帯でおしくらまんじゅうのごとく集団になっているの?
      知らんかった。。。
      北極ウサギ研究家だったんだ、みぎぃさんは!
      冬の北極ウサギの体系って、ロップイヤーラビットにも似ているよね。
      ちょっと四角っぽくて、ティッシュケースのようで……。
      でも、足が全然違うのね、足が。
      やっぱり彼らは野生の子なので、逃げ足も速くなくてはいけないしね。

      トコトコ人形、私の中では、知らないというとウソになるし、知っているといってもウソになってしまうような、微妙な位置にいます。

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