オーク 遅れて出てきた形の崩れた赤い新芽

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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昨日は、クローバーの赤い葉っぱ
見ていただきましたが

 

クローバーが植えてある鉢というのは
実は少し前にお見せしたオークの木を
植えてある同じ鉢なのです。

 

狭い「ネズミの額ベランダ(『猫の額』
より狭いベランダを『ネズミの額』という
注☆あぷり語)」という家庭の事情で
一鉢に収めてしまっています。

 

場所がないという理由もあるのですが、
去年こちらは枯れてしまうだろうと
思っていたこともあります。

 

今年の春、枯れていなかったことに
気づいたものの、植え替える時に枯れさせて
しまうのが恐かったので、結局このままです。

 

オークは以前紹介した通り、4月の半ば頃
から新芽が出てきて、嬉しいことにどんぐり
の赤ちゃんもできてます。

 

そこでです。
そんなときに、また何カ所かから
新芽が出てきました。

 

最初の新芽から比べると
ほぼ2ヶ月遅れています。
それはいいのですが、
不思議なのは新芽の色です。

 

オークの新芽は下の写真のように
淡いきれいな黄緑色をしています。
(最初の新芽の様子)

 

 

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ところが今回の新芽は、赤いといっては
言い過ぎですが、赤みがかっているのです。
それがこの写真ですが不思議ですよね。

 

そして異なっているのは色だけではなく
形もまた、かなりオークとは違います。

 

オークの葉の先端は曲線の優しいカーブ
ですが、これは鋭角の、しかも規則性が
ない壊れた葉形です。

 

 

 

 

昨日のクローバー(シロツメクサ)の
葉っぱも少し赤味がかっていましたが
これと関係はあるかどうかはわかりません。

 

とにかく、一鉢にあるオークと
クローバー(シロツメクサ)が両方共、
赤味がかった葉が現在出ているのです。

 

なぜでしょうね?

 

 

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