「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!
新宿「中村屋」のサイトには出ていませんが……
今日のお菓子はいただいた「ひめどらやき」。
いただいてすぐに、深く考えることもなく
食べちゃいました。
そして今、こうしてブログを書こうとして
新宿「中村屋」のサイトを見てみると
ないのです、「ひめどらやき」が。
ちなみに新宿「中村屋」のサイトには「ひめどらやき」
だけではなく「どやらき」も出ていません。
ということは、この「ひめどらやき」って
新宿「中村屋」に似せもの?
そんなことまで考えて包み紙を見てみましたが
本当の(?)の新宿「中村屋」のようです。
新宿「中村屋」のブランド?
わけがわからないまま、新宿「中村屋」の
サイトをぐるぐると何度も見ていましたら
「ブランド情報」なるものがありました。
新宿「中村屋」が長年にわたって培ってきた
経験や技術をもとに、新ブランドを
つくっているということのようです。
「円」は家庭円満を、
「果点」は中国語でお茶漬け、おやつの意、
「天」は天の恵み、自然の恵みを表しているそう。
次は、「ISSUI」。
「いっすい」と読むのだと思いますが
こちらのロゴもちょっとわかりづらい。
「東京ショコラトリー」は、なんとなく
わかりますので、ロゴはここにはつけません。
新宿「中村屋」のなかでチョコレート部門(?)を
担っているのだぞ、というような
「東京ショコラトリー」。
これだけが唯一、理解ができたブランド。
本当は右のロゴでおわかりのように
「一」の字が◯の中に入っています。
それで「くろいちや」と読むそう。
最後が「季富久庵」。
はっきりいって、「東京ショコラトリー」
以外は、よくわかりません。
「九六一八」の説明には
「黒糖DOKORO 九六一八(くろいちや)」
と書いてありました。
クイズじゃないんだから……。
ちょっと凝り過ぎじゃない?
「店舗の情報」というのは
「店舗のコンセプト」ではないわけね?
そのそばに「店舗の情報はこちら」とありました
ので、クリックをしてみました。
すると、この製品を置いていると思われる
伊勢丹立川店、西武池袋店、高島屋大阪店の
それぞれの電話番号が書いてあるのみです。
私はそれよりも、それぞれの店舗の扱っている
ものや、コンセプトがどのようなものなのか
についての「情報」が欲しかったのですが。
読み方だけであっぷあっぷで、このブランドが
何を作っているわからないのですからね、
チョコレート以外は。
結局、どこを探してもこれら5つのブランド
「円果天」、「ISSUI」、「東京ショコラトリー」、
「九六一八」、「季富久庵」の説明はありません。
ただし「季富久庵」のところには
こんな「どらやき」の写真がついていました。
しかも新宿「中村屋」のサイトではありませんが
ネットで「季富久庵のとらやき」を
買った人の感想も見つけました。
そこには、季富久庵は「どやらき」ではなく
「とらやき」というのだと説明が。
あんこを包んでいる皮が「虎」の模様のようだからと。
そうなるとこれも違うのでしょうか?
しかし、だからといって、今日の御紹介の
新宿「中村屋」の「ひめどやらき」は、
サイトには出ていませんでしたが、多分
新宿「中村屋」と書いてあるので「
中村屋」だと思います、
と書くのもためらわれますし……。
僭越ですが、勝手に決めました!
そこで、よくはわからないのですが
あえて決めてしまいますと……。
今日の写真の新宿「中村屋」の「ひめどやらき」
は季富久庵のものなのではないだろうか、
ということです。
根拠としては、東横のれん街に入っている
新宿「中村屋」のオンラインショップでのおすすめ
商品が、こちらの「季富久どらやき」だったからです。
ついていた写真はこれ。
今日の御紹介の、ひめどやらきに似てますよね?
「ひめ」という言葉はないものの、ちょっと
小さめで、こんもり見えるところが
似ていなくもないでしょう?(完全、強制!)
しかし、このそばに「ネットで買えます」と
書いてあるのですが、クリックしても
そこには「季富久どらやき」がないという不思議。
新宿「中村屋」〜、クイズをして遊んでいるんじゃ
ないんだから、もっと優しく教えて〜!(涙)
だから、もし今日の「あぷりのお茶会」での
決定事項が間違っていても、許してね!
苦情は、新宿「中村屋」宛におねがいs……、う
そ、うそ!、うそだよ〜ん!