娘に性的暴行、2審、父に逆転有罪

娘に性的暴行、父に逆転有罪 父親側は上告
「朝日新聞  DIGITAL 2020年3月16日」

2017年、愛知県で当時19歳の実の娘に性的暴行を
したとして純強制性交等罪に問われ、一審では
無罪判決。

 

3月12日、名古屋高裁は一審判決を破棄し、懲役
10年を言い渡しました。

 

実刑判決を受けた被告の父親(50)側は、3月14日
付で、判決を不服として最高裁に上告しました。

 

一審の名古屋地裁、岡崎支部判決は、父親からの
せい行為に娘の同意はなかったと認めましたが、
娘が事件当時、身体的・心理的に抵抗することが
著しく困難な「抗拒(こうきょ)不能」状態だった
たと認定するには合理的な疑いが残るとして無罪
としたものです。

 

この昨年3月の一新無罪判決が反響を呼び、
性暴力に抗議する「フラワーデモ」が始まる
きっかけともなった事件です。

 

 

 

「福島みずほ 2020年3月8日

フラワーデモに何度か参加をしてきた。
一人ひとりの話に胸が突かれる。
性暴力が、家の中でも家の外でも学校でも
職場でも様々な場面で行われ、被害を訴える
ことが困難であったことをとにかく変えたい。
法律を変えること、性暴力についての認識を
変えること、
被害者への支援を強化することなどやっていく」

 

 

「じなり 2020年3月16日

娘襲うような鬼畜だから、
頭おかしくて上告するんだろうね。
懲役10年でも短いよ。
一生塀から出すなこんなやつ」

 

 

「チャラ男・ダムド(無関心は悪の共犯)
2020年3月16日

フラワーデモのきっかけとなった事件。
まさか絶叫した顔上告って。。。絶句。。。
つまり、自分がしたことは『犯罪ではない』
と考えている訳だ。
もはや『鬼畜の領域』でしょ」

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です