26歳のイタリア国会議員が暴く「真珠湾攻撃」「911」の真実

真珠湾攻撃、911の真実!
連綿と続くアメリカの自作自演
の歴史をイタリア国会議員
(26歳の1年生議員)が告発!

(You  Tube  からの書き起こし)

 

パオロ・ベルニーニ国会議員

議会の皆様、今日は党を離れた個人の立場として
ですが、少しばかり歴史的な出来事を見直して
みたいと思いましたので、できましたら皆様の
御清聴をお願いいたします。

 

歴史的な出来事と言いますのは、この100年ばかり
のアメリカの関与してきた戦争、しかもそれらは
必ず「被害者」を装い、それを口実に自国を、と
いうか自国の利益を守るために参戦してきた事実
についてでして、勿論「陰謀論」の一言で却下す
つ人もいるかもしれません。
それが普通、一番簡単な方法だからです。
しばしば私たちの党が「無関心主義者」だとか
「人民主義者」とかのレッテルを貼られるのと
同じようなものです。
でもなあ、なんというか、もう慣れっこになっ
てしまっていますが……。
本当の「陰謀」を画策しているのは、政府や官僚
の中にあって、の中にあって、政治の基本である
透明性の原理に従い、選挙で選んでくれた一般
市民のためではなく、彼らを裏切り、彼らの目の
届かぬところで、ほんの一部の者たちの利益の
ために画策している連中なのです。
それはともかく、そろそろ本題に入りたいと
思いますが、今日は、人類の歴史を変えるような、
いくつかの重大な出来事を振り返ってみたいと
思います。

 

1941年12月7日、ハワイにある米軍基地が、
日本軍の航空部隊によって攻撃されたことを
受けて、アメリカは第二次世界大戦に参戦。
当時設置された調査委員会は、米国政府、ある
いはルーズベルト大統領の責任は問えないとの
結論を下したが、今日では、その公式の定説の
疑わしさを呈する諸説、すなわちマジック(MAGIC)
と呼ばれた暗号解読装置によって、刻々と迫り
くる敵艦隊の情報を、逐一受け取っていたにも
拘らず、キンメル提督への奇襲攻撃に関する報告
をわざと握り潰し、日本軍による先制攻撃を幇助
したとしてデオバルド准将が、ルーズベルト
大統領自身を告訴した事実なども明らかになって
います。
1944年9月、共和党のインディアナ州選出の下院
議員、フォレスト・ハーネスは初めて米議会
において真珠湾攻撃陰謀説を取り上げ告発した。

 

それによると、オーストラリア政府は、真珠湾
攻撃の3日前に、ワシントンに宛てて「日本海軍
の空母がハワイに向けて航行中」という情報を
送ったというものであった。
1962年、キューバのカストロ政権打倒計画の一環
として、国防省の高官たちは、キューバ侵攻を
想定した場合、いかにしてアメリカ世論を容認へ
と向かわせるか、という誘導の手段として、ノース
ウッズ作戦を計画。
この計画は、結局のところ幸いにも実行に移される
ことはなかったが、キューバの民族主義者の仕業を
装った、アメリカ国内における複数のテロ攻撃を
含む偽旗作戦であった。
この作戦企画書は永らく機密扱いであったが、最初
の部分が1997年、ケネディ大統領暗殺事件に関する
記録の調査委員会によって公表された。
付随文書は翌年、NSAにより公表。
こちらは民衆扇動が主目的であった。

 

1964年、トンキン湾事件。
8月4日、この事件を皮切りに北爆開始と共に、
ヴェトナム戦争にアメリカが深く介入するきっかけ
となった。
地上戦への陸軍の投入による、その後の展開と結果
は今更いうまでもありません。
時間は、アメリカ海軍駆逐艦と北ベトナム軍哨戒艇
との戦闘と言い伝えられてきたが、2005年になって
NSAの発表した文書により公式に否定された。
問題の1964年8月4日に、トンキン湾には、北ヴェト
ナムの船舶は一隻も存在しなかったことが、その
文書から明らかになったのである。

 

1990年、舞台はがらりと変わった。
2つの対戦と、その後の冷戦の勝者となったアメ
リカは、地球規模での覇権を獲得した。
もはやイデオロギーの対立による国際的影響力拡大
のために地域紛争に参戦する必要はなく、代わりに
自国の利益の模索、具体的には「石油利権」に独占
のために専念するようになった。
第一次湾岸戦争は、その典型的な例である。

 

今日、この「9月11日」という日は、2つの重要な
記念日でもあります。
一つは、チリ・クーデターの40周年記念日。
この事件は、アメリカのCIAに助けられたピノシェ
将軍の軍部が、武力でもって覆し、民衆から選ば
れたアジェンデ大統領が殺されました。
もう一つの9月11日は、3,000人もの人々が犠牲
になった12年前のテロ事件で、これはもう説明
するまでもないでしょう。

 

ただ一つだけ言わせて頂くと、この事件に関して
公式で言われている説は、殆ど全ての点において
今ではそれが全くの偽りであったことに、全世界
の人々が気がついています。
おそらく全ての真実が明らかになることはないで
しょう。
しかし少なくとも、主要メディアが流した情報とは
全く違っていたものだったということは確かです。
つまりこの事件に関しては、今まで聞かされてきた
ことは全てデタラメで、実は本当は、英語で言う
ところの『it was an inside job(内部犯行)』といわ
れるものであったということです。

 

911事件の結果もたらされたものは、他の主権国家
に対して起こされた戦争と、何年にもわたるオサマ
・ビン・ラデンに対する馬鹿げた捜索活動(これは
10年かかってようやく終了しましたが…..)。
アフガニスタンは侵略され、文字通り戦争によって
蹂躙されました。
黒いゴールド(石油)と天然ガスの、まさにただ
それだけのために、 NATO軍はアフガニスタンの
領土を侵略したのです。

 

2年後の2003年、またもや「イラクが大量破壊兵器
を所有している」などといったありもしない口実
で13年前に転覆できなかったイラクのサダム・フセ
インに対して戦争をしかけました。
ちなみにその口実は、のちになって全くの嘘だった
ことが判明。
この戦争も石油利権の確保が唯一の本当の目的でした。

 

これらの戦争の舞台において、我々は今までアメリカ
自信が、広島や長崎で原子爆弾のような「大量破壊
兵器」を使い、ヴェトナムではナパーム弾のような
「化学兵器」を使用し、(その影響は現在において
も、今尚子どもたちを病気で苦しめています)、
そしてアフガニスタンや、2004年のイラク・ファル
ージャでは、白燐弾を使用するのを見てきました。
今、シリア問題替え怪獣のメディアの話題の中心
となっています。
西洋と東洋(中近東)との対立、というよりは
石油資源やその産出地をめぐる石油メジャーと、
ドルでなく金で決算する最後の石油産出国イラン
およびその同盟国との対決、といった構図による
新たな「冷戦」構造が明らかになりつつあります。

 

今週の初めに、クルド筋からの情報として、シリア
北部のトルコ国境付近の反政府軍下の手にある町、
アレッポで反政府軍の兵士の中に、アサドの元政府
軍の司令官や将軍が何人かいて、該当地域の地理に
詳しく、どこに通常兵器や化学兵器の武器庫がある
かを知り尽くしており、アレッポの霊圧のために
それらを使用することができたかもしれないという
ものがありました。
また、我々は、シリア国内のクルド人居住区の
YPG(クルド人民防衛隊)が押収した一連の関連
書類に目を通すことができました。
そこはトルコを中心として外国勢力の援助を受け
た、いわゆる「反政府軍」の拠点でもあるのです
が、それらの欧州書類の中には、かなりの数の
アメリカやエジプト、チャニジア、そしてバーレーン
のパスポートやIDカードなどが含まれていました。
これらは「イラク・イスラム国家(Islamic State of
Iraq)」「Bilade Sham」、「アル=ヌスラ戦線(AI-
Nusra Front)」、「アル=カイダの関連組織」など
の中央本部を捜索した際に発見されたものです。
さらにトルコ軍からの情報によると、国境で人道
支援のための食品や栄勝必需品が止められ、腐敗
するに任せている状況だということです。

 

今まで見てきた前例からさっすつ限り、オバマの
アメリカ政府がシリア爆撃の理由としている、
朝ツアどの政府軍の「化学兵器の使用」という
のは全くの嘘で、シリアに対して準備されている
戦争の本当の目的は、現政権を倒し、親アメリカ
路線の傀儡政権を樹立することで、その先には
「イラン」への侵攻が予想されるということを
ここに明らかにしておきたいと思います。
御清聴、有難うございました。

 

 

 

ユーチューブのコメント欄

「nemesis3112011

とうとう、ここまで はっきりと明言する人間
が現れたんですね。
正直いって、世界はもう耐え切れないんですよ。
あの人たちの横暴さに。
これが切っ掛けとなって、世界中で叛乱が
始まる事でしょう。

パオロ君、よく言った! 貴方は英雄です!

Bravo !
Complimenti !!
Sei un EROE !!!」

 

NW0の好き勝手にはさせない

「lazycat21

いよいよ国会で討論されるレベルになってきました。
もう世界が『アメリカ(NWO)の好き勝手には
させないぞ』と目覚めてきている。
希望の光が見えてきたと感じるのは私だけか?」

 

日本の暗号が前年の1940.9に解読されていたことは米議会確認

「tkyokinken

真珠湾攻撃計画は1941.1.27に東京のグルー大使
からハル長官に公電で通報されている。
日本の暗号も前年の1940.9に解読されていたことが
1945.8に米議会が確認している。
だから米国や海外の知識人は、真珠湾が米国の
計画的な戦争挑発に対する日本の反撃である
ことを知っている。
しかも現在米政府は上記公電をネットで公開している。
これは日本人に正しい歴史に気付き、自衛をせよ
という信号であろう。
時代は変わり、国際関係も変わった」

 

 

陰謀論? それならペンタゴンの5mの穴に、
どうして翼幅38mの旅客機が入る事が出来るのか?

「nemesis3112011

動画内でベルニーニ議員自身が述べているように、
未だに 『陰謀論』 と総論否定し、一笑のもとに
切り捨てるブロガーも大勢います。
グーグルの意図的な操作もあって、ここイタリア
に於いても、それらの否定的なブログ記事が、
検索結果の最初の方のページを埋めています。

彼らは、小学生でも判るような一番簡単な疑問、
例えば 『ペンタゴンの5mの穴に、どうして翼幅
38mの旅客機が入る事が出来るのか?』 といった
質問には絶対に答えず、やれ、人格がどうだの、
グダグダと煙に巻いては勝手に勝利宣言します。
そんなの、傍から見ていて、もう哀れにすら なって
しまうんですけれどね。

ベルニーニ議員も {もし、ペンタゴンに突っ込んで
いる旅客機の映像を見ることが出来るのなら、
議員を辞職しても良い』とすらツイートしてるそう
ですが、奴ら、絶対に見せられっこないよね。
だって、そんな映像、最初から無いんだもの。(笑)

まあ、そういった事は、ごく普通の思考力をもった
人間なら、自然に解る事なのだけれど、新聞・TV
などが取り上げない限り信じられない、といった
クラシカルな盲目人間たちには、この 『外国の国会
議員』 の歯に衣を着せず米国の行いをバッサリと
切り捨てる発言は、ショックで目を覚まさせる助け
になるのではと思います」

 

 

 

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