「トリチウム」ゆるキャラ
復興庁「親しみやすいように」
原発汚染処理水の安全PR
「東京新聞 2021年4月12日
復興庁は13日、東京電力福島第一原発の処理水
に含まれる放射性物質トリチウムの安全性を
PRする目的で作成したチラシを発表した。
チラシには、トリチウムが自治体の広報で
使われる「ゆるキャラ」のような可愛らしい
デザインのキャラクターで登場する。
復興庁の担当者は、トリチウムをキャラクター
として表現した理由を、『親しみやすさという
意味が大きい。「善」でも「悪」でもない
中間的な感じを目指した』と説明している」
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「ワイド師匠 2021年4月13日
ナンゾコレ
これはないわ……虚構新聞ではなく東京新聞で、
2021年4月13日付けで、『復興庁』の発表。
冗談でも何でもない、らしい。
いやほんまこれはないわ……
もう何でもありやな、日本政府」
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「河童画伯 2021年4月14日
トリチウムのゆるキャラ……
『可愛いものが存在する場所には必ず政治がある』
と言った森村泰昌さんの言葉を思い出し」
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「昭和の空 2021年4月14日
最近、世の中がどんどん狂っていってますね。
我々はまだ気づかないのかと馬鹿にされてるみたい」
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「EMIL 2021年4月14日
【悲報】ゆるキャラは電通に
3億700万円で電通に発注されていた
(2021.4.14山添拓参院議員質問)」
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「nichinichi 2021年4月14日
そもそもトリチウムには親しんじゃ
ダメなんだよ!!!!!
あとトリチウム以外にも色々ヤバいもの
入ってるのにトリチウムトリチウム
トリチウムってさ、トリチウム以外の
ヤバいものを隠したいだけじゃん!!!
バレバレなんだよ」
批判噴出のため1日で公開を中止
「東京新聞 2021年4月14日
復興庁は14日、東京電力福島第一原発の処理水
の安全性をPRするため、放射性物質トリチウム
を『ゆるキャラ』のような可愛らしいデザイン
で表現したチラシや動画の公開を中止した。
13日に公開した直後から、被災地やインターネット
上で批判が噴出していた。
同庁の角野然生統括官は、14日の参院資源エネルギー
調査会で、チラシや動画の作成に関し、電通に発注
して費用は『数百万円程度』と説明。
共産党の山崎拓也は、トリチウムのキャラクター化
について『事故を起こした原発から放出されるトリ
チウムは親しむべき存在ではありません』と指摘」
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山崎拓也議員の質問動画
(広報金額の部分書き起こし)
山崎「復興庁にお伺いします。
この広報はどこにいくらで発注したものですか?」
復興庁「当該事業全体額の金額、すなわち事業者
との契約金額は、3億700万円でございます。
お尋ねのありました動画およびチラシ作成に
かかった金額につきましては、不開示情報のため
詳細金額は申し上げられませんが、今申し上げた
金額の内数として大体数百万円程度でございます」
山崎「発注はどこに?」
復興庁「えーと、これはあの電通でございます」
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「nichinichi 2021年4月14日
いや、修正しなくていいから中止してください…
中止して税金3億700万返してください」
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「おかやまいっぽんPP 2021年4月14日
山添さんが再度確認しなければ電通の名前
を答えなかった答弁の不健全さも酷い」
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「ひろぽん 2021年4月14日
東電の垂れ流し経費削減のために、
#税金 使って #電通 が広報とは?」
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「カーター 2021年4月14日
聖火リレーも電通…
ゆるキャラも電通…
政府が絡むと電通…
利権ばかりの電通…」
電通本社の床の模様
少し前に本社は売却したようですが
電通に、2018〜2020年度の3年間で10億1600万円!
「毎日新聞 2021年4月16日
復興庁は、2018年〜2020年度に復興予算から
計10億1600万円を投じて、電通に『放射能等に
関する情報発信事業』を発注していた。
事業の中心は同庁のHPに設けられたポータルサイト
『タブレット先生の福島の今』の製作で、福島の
魅力発信や風評対策のためにゲームや動画、漫画
などのコンテンツを配信。
この事業では企画競争入札が実施され、
2018年度に、電通が3億3000万円で落札した。
19、20年度も複数社から提案があったが
『実行力と調整能力を見込んだ』(担当者)
結果、電通に決まったという。
電通は、19年度に約3億円で契約したものの、
その後、3億7900万円に変更された。
20年度も、約2億5000万円で契約した後に、
変更契約を結んで最終的には3億700万円と
なった」
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「まさのあつこ 2021年4月15日
こんな税金の使い方おかしい」
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「琥珀色な空 2021年4月15日
払った所得税から毎年加算される復興税が
こんなバカみたいな事に消えるとか
納税者を馬鹿にするにもほどがある。
何が悲しくて電通に中抜きさせるため
に税金払ってるんだよって」
仮設プレハブを37億かけて改修し、11億かけて元に戻す
計48億円!
間違っている税金の使い道
「大神ひろし 2021年4月15日
中曽根康弘の葬儀:約1億円
吉本興業の支援:100億円
聖火リレー:116億円
加計学園の支援:440億円
アベノマスク:約970億円
電通やパソナが中抜きした税金:数百億円
マイナポイント還元事業:2500億円
GoToキャンペーン:3兆円以上
税金の使い道がおかし過ぎる」
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「森子 2021年4月15日
不具合アプリ・COCOA:3億9000万円
COCOA再委託:3億6800万円
観客向けオリパラアプリ開発費:73億円
東京五輪組織委員会の役員報酬1人あたり:年間2400万円
を忘れてはいけませんぞ」
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「萬川 集海 2021年4月15日
肥大した予算の前ではコンパクト
なコストと錯覚してしまう
【 20分 12億円のアベマリオ 】
むしろ無駄コストの原点かもしれません」