PV改、ワクチン接種会場の建設も電通 今年度予算は37億円
代々木公園のワクチン接種上会場建設の看板
(写真 / 田中龍作)
「田中龍作ジャーナル 2021年6月9日
代々木公園で予定されていたオリンピックのパブリック
ビューイング( PV)が中止され、会場はワクチンの
大規模接種会場となるため、代々木公園では建設中。
現場の看板を見て驚いた。
工事施工社名が『電通 代表取締役 五十嵐博』。
電通はいつからゼネコンになったのか?
オリパラ準備局に問い合わせると、職員は苦しそうに
『もともと施工を予定していたのが当方の受託業者
である「電通」でありまして、なので引き続き工事
を続けているところではあるんですね」と。
確認のために『大規模接種会場の建物の施工社名
も電通になるんですね?』と。
職員は「そのような予定です」と答えた。
言いたくなさそうな雰囲気がありありだった。
予算規模はの質問に、職員は、
『今年度の予算としては37億円という数値はあるん
ですけども、会場の中でどのように配分して使って
いくかという中で精査を進めているところですので』
と説明した。
遺漏なく、しかも膨大なおカネが電通に行くような
スキームがあるように思えてならない」
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「Naoya Mori 2021年6月9日
もはや癌だ。
癌のように電通はこの国の身体を蝕んでいる」
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「エーエス 2021年6月9日
『特定』は『一般』より許可要件が厳しいらしいです。
ゼネラルコントラクター(≠コンストラクター)かよ、
電通……」
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「阿嘉里無 2021年6月9日
利権のあるところ電通とパソナの影あり」
JOC経理部長 6月6日 電車飛び込み 死亡
「ひろゆき, Hiroyuki Nishimura 2021年6月7日
東京五輪開催の為に賄賂を配った件で
裁判の呼び出しから逃げ続けるJOC竹田元会長。
電通の元幹部の会社や森喜朗氏が代表理事の
嘉納治五郎センターに使途不明金が流れました。
そして、お金の流れを把握していた
JOCの経理部長が自殺しました」
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「じじい通信 · 2019年1月11日
→招致委の、ロビイスト的役割が『電通』
→カネの流れも判っている
竹田恒和理事長は、『正式契約で正当な報酬』
と当時の衆院予算委で答弁。
この証明の為には、契約書や関係書類の
情報公開の必要がある。
なぜなら、招致委が使った資金は
国民の税金や公金だからだ」
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「あひるちゃん 2021年6月7日
これとか
ロイターが入手した招致委の銀行口座
取引明細証明書に
招致活動の取引が3000件以上記載
電通元専務で組織委の理事を務める高橋治之氏。
口座記録によると、
高橋氏にはおよそ8.9億円が払われている」
国の健全さを損なう害で電通・パソナは国会での審議が必要
「山崎 雅弘 2021年6月8日
結構な額の予算が計上されているはずなのに、
出来上がってきたものは素人臭い三流の成果物。
調べてみたら、途中で電通・パソナとその系列
の子会社がごっそり経費を『中抜き』していた。
給付金関係を含む新型コロナ対応でも東京五輪関連
でも、そんなパターンばかり。こ
の国は政商に乗っ取られている。
かつてアメリカでは、ロックフェラーのスタンダード
石油があまりに巨大な社会的影響力を持ったため、
放置するのは社会の害になると問題視され、
反トラスト法などの法的規制が行われた。
日本社会における電通と竹中平蔵の政権との
癒着も、国の健全さを損なう害という観点で
国会での審議が必要だろう」