表彰式でメダルを運ぶボランティアの衣装
「TOKYO2020 2021年6月3日
『ジャップ』というショップを持つ
ファッションディレクターの山口壮大さんは
『新しい礼服』として、十二単をイメージ
しながら制作したという」
山口壮大デザインの表彰式用
ボランティアユニフォーム
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「明日もいい日 2021年 6月7日
こんな便所サンダル
オリンピックしようとしているのなら、
開催そのものに反対する気になる
運営費のピンハネがすごいとの噂もある?
この衣装、履物デザインに金を払うの?
『金の流れや契約に違法性が無いのか?』
個人的には、捜査当局に期待したいレベル」
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「Tomorrow 2021年6月8日
足元も何ともだっさいね。誰の趣味?
陣笠の日傘といい、江戸のレトロ調だとでも⁈
こんな衣装着ている人、街にいるかい?
女性は着物でいいよね。
下足番じゃね」
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う〜ん、下足番、言えてる……、
私はこちら( ↓ )をイメージしましたが。
人力車の車夫のユニフォーム(?)
十二単をイメージしたということですが
人力車の車夫衣装の方が近い気もします。
そもそも十二単に藍染というのも
しっくりきませんし。
十二単は絹ですので、藍で染めても今回の
ユニフォームとは全く質感が異なります。
日本の藍染というと、思い浮かぶのは
やはり何と言ってもキリッとした仕事着。
絣の着物に半纏、大漁旗に、縮緬(絹)
ではない実用の木綿の風呂敷などなど。
こうして書いてみて、染め(色)というのは
土台である素材の質感に大きく左右されて
いるのを感じます。
ちなみに、最初のボランティア衣装(↓)は
韓服に似ていると指摘されましたが、こう
して見てみますと……、似てますね。
洋服は偶然としても、帽子もとなると。
各国の衣装を作る、ではなく日本をイメージ
してというのでしたら相応しとは思えません。
ただ、3000万円以上かけて作ったこの衣装も
オリンピックでは使われるとのことです。
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「ウインナーヒーロー 2016年8月10日
小池都知事には東京五輪のボランティア衣装の
不可解な費用も忘れずに見直して欲しいんだよ
プリントTシャツとズボンと帽子で
1着24万は納得できないんだよ」
ワシントン・ポスト紙、五輪中止促す
「東スポ 2021年5月6日
米ワシントン・ポスト紙は5日、IOCの
トーマス・バッハ会長らを批判しつつ、
『東京は損切りし、IOCに他で略奪するよう
告げるべき』と五輪中止と開催地変更を
進める痛烈コラムを掲載した」
安倍前首相「反日的な人が五輪開催に強く反対」
「佐藤 章 2021年7月3日
こういう幼児性の抜けない人が7年以上も首相を
やった国ってどこかに大きい問題を抱えているはず。
普通の常識を持った人が『反日』と
呼ばれてしまうんだからね」
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「田川 滋 2021年7月3日
もうこれだけで五輪返上に値する発言
だと思いますね。
五輪招致のスピーチをした当人が、
『国と国との競争ではない』と規定している
五輪憲章に反して、これを国威高揚イベント
と考えているからこそ、反対意見者を
『非国民』扱いするファシズム発言を口にする」
広告収入を守ることがオリンピック精神なのか?
「郷原信郎 2021年7月4日
《仏メディア痛烈批判》
『広告収入を守るためにテレビ放映を
行うことがオリンピック精神なのだろうか。
公衆衛生や人命の価値は、コカ・コーラ社の
広告の価値よりも低いのだろうか』
* → 全くその通りだと思う。