新型コロナウイルスは実在するのか?  高橋徳ウィスコンシン医科大名誉教授

「新型コロナウイルスは実在するのか?」

               高橋徳医師
            クリニック徳院長
     米ウィスコンシン医科大名誉教授
 いきいき健康チャンネル 2020年12月30日

 

2021年6月24日、新型コロナウイルス
ワクチンの安全性に懸念を訴える全国
の医師ら450人で「接種中止を求める
嘆願書」を厚労省に提出

 

      (動画文字起こし 一部省略)

 

 

最初の新型コロナ肺炎「ネイチャー」に掲載

今日は、コロナウイルスは実在するのかという
根本的な問題について考えてみたいと思います。

 

中国での新型コロナ肺炎最初の論文が
『ネイチャー』に出されました。

 

このイントロダクションには、
重症肺炎が中国武漢で流行している、
最初の患者は、2019年12月12日に入院以降、
2020年1月25日現在で、1975名の患者が発生。
41歳男性、肺炎症状で2019年12月26日
武漢の病院に入院。
2020年1月1日、症状が悪化し他院に転送。
そして肺の洗浄液から、新しいウイルスの
遺伝子配列を発見、とあります。

 

ただ、ウイルスの分離同定はなされていません。
洗浄液からの抽出なので、遺伝子配列が
ウイルス由来なのか、それとも患者の
肺組織由来なのかは不明であります。

そして、1975名の患者が発生とありますが
単一症例のみの報告で、新しいウイルスの
遺伝子配列と、1975名の患者との関連性は
全く不明でありました。

 

ところがWHOが「新型コロナウイルス感染症」
と認定し「covid-19」と命名しました。

 

 

 

 

WHO  新型コロナウイルス感染症と認定し「covid-19」と命名

感染症の病原体を特定する際の指針として
「コッホの原則」というものがあります。

 

・ある一定の病気には、一定の微生物が
見出されること

今回の肺炎では……
*  単一症例のみから新型コロナウイ
  ルスの遺伝子配列が想定された

 

・その微生物を分離できること

今回の肺炎では……
*  新型コロナウイルスの分離・
  同定がなされていない

 

・そして分離した微生物を感受性のある
動物に感染させて同じ病気を起こせること

今回の肺炎では……
*  新型コロナウイルスの分離同定が
  なされていないので、当然のことな
  がら動物実験は不可能でありました

 

このように感染症の基本原則が遵守されて
いないにもかかわらず、WHOが新型コロナ
感染症として認定しました。

 

ここから、新型コロナウイルスは実在するのか?
という疑問が湧いてまいります。

 

 

 

国立感染研 分離に成功と電子顕微鏡写真を掲載

国立感染症研究所、このHP2020年1月31日付、
ここには分離に成功した新型コロナウイルスの
電子顕微鏡写真として、この写真が載っています。

 

 

↑   「当研究所で分離された新型
コロナウイルスの電子顕微鏡写真」

 

 

粒状の粒子の上に、コロナウイルス特有の
冠状のスパイクタンパクが観察されます。
これがその拡大写真であります。

 

そして、ここにはこんな記述があります。
「細胞醸成中のウイルスゲノムを抽出して
ほぼ全長のウイルスゲノム配列を確定しました。
これは最初に発表されたウイルスの遺伝子
配列と99.9%の相同性がありました」

 

ここで「最初に発表された遺伝子の
遺伝子配列」をクリックしますと
ジーンバンクのHPに行きます。
(写真の中央下あたりの、四角の赤枠
で囲ったなかの、青い文字

 

これは米国生物工学情報センター
(NCBI ナショナルセンター フォー
バイオテクノロジーインフォメーション)
が提供している、遺伝子の塩基配列
データを蓄積、提供している世界的な
公共のデータベースであります。

 

ここには先ほどのネーチャー
の論文が載っています。

 

 

Genbank(米国生物工学情報センター)

 

 

さて、国立感染症研究所で、この HPには
「最初に発表されたウイルスの遺伝子配列
と99.9%の相同性がありました」とあります。
そこでこの国立感染症研究所の、この遺伝子
配列を先ほどのジーンバンクで調べてみます
と、このHPに行き当たります。

 

 

 

 

「Severe acute respiratory syndrome
coronavirus 2 2019-nCoV/Japan/A I/1-004
/2020 RNA, complete genome」とあります。
(一番上の赤い楕円で囲んだ部分)

 

提出されたのが2020年の2月3日、国立感染症
研究所、東京都新宿区戸山とあります。
国立感染症研究所のスタッフの名前が連名
で記されています。(下の四角い赤枠)

 

ところが非常に奇妙なことに、ここに
(先ほどの左上、小さな四角い赤枠)
何と書いてありますかというと、

 

「この報告は申請者によって
削除されています」とあります。

 

そこでもうちょっと詳しく調べようと思って、
論文が発表されているかと調べてみますと、
「この塩基配列は論文として発表されて
いません」と出てきます。
どんな理由でこの塩基配列が削除
されたのか、全く不明であります。

 

ところが国立感染症研究所の HPには
まだこの記述は残っています。

 

 

国立感染症研究所HP

 

 

「最初に発表されたウイルス遺伝子配列のうち、
ネイチャーに載っていたその論文の遺伝子配列と
99.9%の相同性がありました」(四角い赤枠の中)、

 

ということで、この記述の信憑性が疑われます。

 

 

 

厚労省への新型コロナウイルス存在を証明するエビデンスの問い合わせ

名古屋市の寺尾氏が厚労省に、新型コロナ
ウイルスの存在を証明するエビデンスがある
のかを問い合わせたところ、厚生労働大臣の
名前でこんな回答がありました。

 

 

 

 

「開示する行政文書の名称
国立感染症研究所のホームページ」
との返答であります。

 

これがつい最近、令和2年12月21日の文書で
すなわち厚労省は、先ほどの国立感染症研究所
のHPを、ウイルスの存在を証明するエビデンス
としてあげています。

 

 

厚労省が新コロウイルスの存在証明として
あげている国立感染症研究所のHP

 

 

 

高橋徳院長から国立感染症研究所へのメール

このことから私は2020年12月22日に、
国立感染症研究所宛にこのような
メールを送っています。

 

 

高橋徳院長から国立感染症研究所へのメール

 

 

「新型コロナウイルスに興味を持ち検索していた
ところ、貴社のホームページを見つけました。
新型コロナウイルス国立感染症研究所で開発した
細胞で分離に成功、とあります。
このご報告に関しての論文や実験方法などが
あれば教えていただければ、ありがたいです。
一方で、 CDC(米国疾病予防センター)は新型
コロナウイルスは未だ分離されていないとの
立場をとっています。
新型コロナウイルスの分離・同定には諸説あり、
未だに情報が錯綜しております。
ご教授いただければ幸甚です。」

 

本日、12月30日現在で、まで私の
質問には返答が来ておりません。

 

 

 

 CDCのHP

CDC(米国疾病予防センター)のHPには
こんな記載があります。

 

 

CDCのHP

 

 

「Since no quantified virus isolates of
the 2019-nCoV  were available for CDC」
すなわち
「新型コロナウイルスの単離はなされていない」
と書かれています。

 

 

 

「誰も新型コロナウイルスを分離していない」
「誰も存在を証明していない」CDC

このCDCの報告を受けて10月11日には、
こんな記載がHPには書かれています。

 

 

CDCのHP  赤枠部分

「NO ONE HAS AN ISOLATED SPECIMEN
OF THE COVID-19 VIRUS,
NO ONE HAS ISOLATED THE COVID-19 VIRUS.
THEREFORE, NO ONE HAS PROVED THAT IT EXISTS,」

 

 

すなわち、
「誰も新型コロナウイルス
を分離していない
誰も新型コロナウイルスの存在を
証明していない」。

 

 

 

国立感染症研究所の記載と信憑性

国立感染症研究所は、ジーンバンクに
一旦登録した新型コロナウイルスの
遺伝子情報を取り下げた理由を
開示すべきです。

 

そして、分離に成功したとしてHPで
開示されている新型コロナウイルスの
電顕写真の科学的根拠の詳細を
論文で明示すべきと考えます。

 

このHPが、新型コロナウイルスの
分離に成功したという世界で唯一
の記述であるからであります。

 

国立感染症研究所が新型コロナウイルス
の分離に成功したとHP上で開示している
この記載、この科学的根拠と
信憑性が問われています。

 

 

 

コロナの存在証明は持たないと認めた機関

「まさ 2021年3月11日

アメリカ CDC   2020/07
カナダ 保健省 2020/07
イギリス 保健省 2020/08
アイルランド 保健省 2020/11
日本 厚生労働省 2020/12
アメリカ ファイザー 2021/01
中国 CDC 2021/01
日本 文部科学省 2021/02

ニュージーランド 保健省 2021/01
オーストラリア
連邦科学産業研究機構 2020/10
イングランド 公衆衛生局 2020/08
スコットランド 公衆衛生局 2020/10
ウェールズ 公衆衛生局 2020/10

オランダ 保健福祉スポーツ省 2020/12
デンマーク スタテンズ血清研究所 2020/10
スペイン 保健省 2021/02
欧州 CDC 2020/11
スロベニア リュブリャナ大学 2021/01
ドイツ 連邦保健省(無回答) 2020/08」

 

 

 

2件のコメント
  1. 初めまして。貴重な情報ありがとうございます。これまで何度かシェアさせて頂きました。特に2019.12.18安倍内閣の生物兵器は憲法に違反しない閣議決定などはこのプランデミックのおさらいになります。この後2020.1.29エボラよりも規制厳しく出来る指定感染症に閣議決定し、2/1には政令施行、2/7政令実施と、お役所にしては迅速に様々な通達が出来たのもロックステップ2010というシナリオがあったからだと私は思っています。

    さて、今日コメントするのは、公表して頂きのではなくナカダ様にこの記事の最新更新をして頂きたいので、私が今年の1/24にNIIDに私が質問した内容をお知らせします。
    その返事の中に、私の質問にない「分離同定しゲノム情報を登録した」と書いてあったのをたまたま今日確認したからです。
    それで、ダックダックゴーで「分離同定」で検索してこのページがヒットしました。2021.12時点でこのようにお調べくださっていたんですね。

    私の質問とその返事をこの後コピペしますが、NIIDが私の質問した後、そのpdfそのものを改竄している事がわかりました。

    質問3のpcrキットの販売会社と製品リストのpdfには「2003年のSARSと区別がつかない」と書いてある会社がいくつもありました。だから質問したのですが、その後、しばらくしてこのpdfを開いたら、備考欄が変わっていて、最初の一社に詳しく説明まであって他社の備考欄にはありませんでした。

    まさかpdfそのものを改竄するとは思っておらずスクショとっておかなかったのが残念ですが、質問に残っている事が唯一その証拠なのです。

    ファウチも昨年8月に「特例承認のRTpcr検査はインフルエンザとの区別がつかないから年末までで使用中止する」と言った記事を見ましたので世界中で使われているpcrキットも同様なのだと思います。

    なお、肝心のウイルス分離同定ですが、デビッド・マーティン博士が1990年代以後は遺伝子コードの塩基配列で造られた人工ウイルスばかりでエボラやSARS、今回のC19ももちろん人造です。
    だから、GISIDEのようなゲノムデータベースに登録しているのでしょう。
    https://www.bitchute.com/video/M3M5ypFDkBI4/

    以下、質問と返事のコピペです。
    info@nih.go.jp

    2022.1.25
    初めまして 無職の主婦です。
    質問は以下です。
    サイトにある「国立感染症研究所ウイルス第三部で、新型コロナウイルスの分離に成功しました。使用した細胞はVeroE6/TMPRSS2細胞​(TMPRSS2というプロテアーゼを発現している)」について

    貴研究所がGenBankに登録されたというSARS-cov2を調べた所、GenBank:LC521925.1レコードが削除されました。このレコードは、送信者の要求により削除されました。

    となっていました。

    1.なぜ取り下げたのですか?

    2. SARS-CoV-2と2019-nCoVは何がどう違うのですか?なぜ名前が違うのですか?

    臨床検体を用いた評価結果が取得された2019-nCoV遺伝子検査方法について
    https://www.niid.go.jp/niid/images/lab-manual/2019-nCoV-17-current.pdf

    にいくつか散見されますが、「2003 年流行の SARS-CoV と新型コロナウイルス 2019-nCoV(SARS-CoV-2)を区別することはできない。」と複数あります。

    3.なぜ区別出来ないのですか?
    また、区別できないものを検査方法に使う事に問題はないのですか?

    質問は以上です。

    ご多忙中恐縮ですが、この国だけでなく世界の人々にとって非常に大切な事なのでご回答お待ちしております。
    ########
    2022.1.28
    ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎様
    こちらは国立感染症研究所Info受付事務担当窓口です。

    ご質問の件ですが、ご承知いただいておりますとおり業務が立て込んでいることと同様の質問が非常に多くこちらに
    寄せられているため、申し訳ございませんが一つ一つのご質問にきめ細かい対応ができかねますことをご理解いただけますと幸いです。

    また、同様のご質問につきましては一律に下記のとおりお送りいたしておりますのでご参考ください。

    回答

    一般の方のコロナへのご質問につきましては下記HPやコールセンターをご利用ください。

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

    https://www.kantei.go.jp/jp/pages/corona_news.html

    また、下記政府HPもご案内いたしますのでご参考ください。
    https://corona.go.jp/form/

    新型コロナ感染症対策に関するご意見をお寄せください
    新型コロナウイルス感染症対策についてご理解、ご協力をいただき、感謝申し上げます。
    現在行っております新型コロナウイルス感染症対策につきまして、ご意見をお寄せいただければ幸いに存じます。
    お送りいただきましたご意見等につきまして個別に回答することはいたしませんが、今後の対策の参考にさせていただきたいと存じます。
    なお、内容によりましては、こちらからお問い合わせをさせていただく場合もございます。

    また、いただきましたご意見等につきましては、
    今後の対策の向上につなげるため、
    個人が特定されない形で公表させていただく場合があります。ご了承いただきますようお願いいたします。

    念のために申し上げますが、当研究所においては有償無償を問わず、ウイルスの存在証明書や論文の提供は行っておりません。

    「日本での最初のウイルス分離の論文(感染研で分離した論文)」は以下の情報に
    なりますのでご参考ください。

    Enhanced isolation of SARS-CoV-2 by TMPRSS2-expressing cells.
    Matsuyama S, Nao N, Shirato K, Kawase M, Saito S, Takayama I, Nagata N, Sekizuka T, Katoh H, Kato F, Sakata M, Tahara M, Kutsuna S, Ohmagari N, Kuroda M, Suzuki T, Kageyama T, Takeda M. Proc Natl Acad Sci U S A.
    2020 Mar 31;117(13):7001-7003. doi:
    10.1073/pnas.2002589117. Epub 2020 Mar 12.
    ※遺伝子配列データへのアクセス方法、利用ルールは、GISAIDのホームページをご参照下さい。

    なお、追加情報として、新型コロナウイルスは感染研が分離同定に成功して、ゲノム情報を登録しました。

    GenBankの登録を取り下げましたのは、GISAIDとGenBankに同時登録したところ、
    重複するので、一方を取り下げた方が適切という判断で取り下げたとのことです。

    ですので当該データはGISAIDのデータベースに継続して公開されております。

    当研究所においては論文やデータについて有償無償問わずに個人に対し提供は行ってございませんが、
    下記をご参考いただけますと幸いです。

    「新型コロナウイルスの分離」に関しましては、米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America、略称:PNAS)に掲載されている以下論文をご参照いただきますようお願い申し上げます。
    【Enhanced isolation of SARS-CoV-2 by TMPRSS2-expressing cells.】
    hhttps://www.pnas.org/content/117/13/7001

    「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が存在するという科学的根拠を立証する文書」に関しましては、以下をご参照いただきますようお願い申し上げます。

    一般的に感染症の存在証明として【コッホの4原則】が用いられていますが、全ての感染症において【コッホの4原則】が満たされるわけではありません。
    特に宿主特異性の高い病原体による感染症では、動物への感染実験が不可能であることが多く、【コッホの4原則】が満たされることの方が稀となります。

    【コッホの4原則】が満たされた場合、感染症と病原体との関係性が証明されますが、そうでない場合、疫学情報や臨床情報、病原体情報などを総合して考える必要があります。
    COVID-19については、【コッホの4原則】が証明される前に病原体と感染症との関係性が認められました。それは、詳細な臨床疫学的な情報があったことと、近縁のウイルスによる感染症であるSARSとMERSの知見の蓄積によります。

     また、以下の論文により【コッホの4原則】が満たされております。
    1 初めて患者からウイルス分離した論文(2020年1月24日)
    https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/nejmoa2001017

    N Engl J Med 2020; 382:727-733
    DOI: 10.1056/NEJMoa2001017

    2 ウイルスをサルに感染させた論文
    2-1 Respiratory disease and virus shedding in rhesus macaques inoculated with
    SARS-CoV-2 (2020年3月21日)
    https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.03.21.001628v1

    のちに『Nature』に出版されています
    https://www.nature.com/articles/s41586-020-2324-7

    2−2 Comparative pathogenesis of COVID-19, MERS, and SARS in anonhuman primate model (2020年4月17日)
    Journal: Science
    DOI: 10.1126/science.abb7314
    URL https://science.sciencemag.org/content/early/2020/04/16/science.abb7314

    また、弊所ホームページにおきまして、COVID-19やSARS-CoV-2に関する情報を随時更新しておりますので、そちらをご参照いただきますようお願い申し上げます。
    【新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報について】
    https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html

    【新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連論文紹介ページ】
    https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/10149-covid19-pickup.html

    なお、ワクチンにつきましては厚労省HPでQ&Aが出ておりますのでご参考ください。
    https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/

    なお、念のため申し添えますが、当研究所においてはこれ以上のご回答はできかねます。

    最後に下記HPをご案内いたしますのでご参考ください。
    https://www.niid.go.jp/niid/ja/multimedia.html

    また、当研究所においてワクチン承認はしておりません。
    ワクチン成分につきましては直接各メーカーにお問い合わせください。

    以上、どうぞ宜しくお願いします。

    国立感染症研究所Info受付事務担当窓口

    1. 永久野真実さま

      コメントをありがとうございます!
      また、お返事が遅れてしまい
      申し訳ありません。

      貴重な情報をありがたく拝読
      いたしました。
      人並外れた勉強は勿論の
      こと、また(私自身をはじめ)
      多くの人に欠けがちな行動力
      も備わっていらっしゃるという
      素晴らしいお手本を見せて
      いただき感銘を受けました。

      話は変わるのですが、
      永久野さんは、ウイルス自体が
      存在しないという説に関しては
      どのようなご見解でしょうか?

      科学や医学の専門家ではない
      私自身は、付け焼き刃の知識
      ともいえない稚拙な考えしか
      もてない状況では、それに
      関しては何とも言えない、と
      いうのが正直なところです。

      コメントをくださる方の中にも
      ウイルス非存在説を支持して
      いらっしゃると思しき方がいら
      して、私がそれに触れないこと
      に歯痒く思われているようにも
      感じます。

      まあ、専門家の中でも意見がわれ
      真実はいつ明らかになるかも定か
      ではないのですから、今更もう少し
      科学を勉強しておけばよかったと
      いう話でもないのは言うまでも
      ありませんが。

      今回のコロナも、新型コロナ
      自体が存在しないと言う方、
      存在するが人工のもの、
      それも、武漢でつくられた、
      いえ米国で作られたものが
      武漢で撒かれた等々、
      いろいろですね。

      私はブログの下書きを常時、
      50〜60同時進行で進めてい
      るのですが、その中には半年、
      数ヶ月以上前に書き終わって
      いるのにアップせずにいるもの
      もあります。
      中の一つに、ペルー裁判所の
      判決の記事があります。

      コロナウイルスは、ゲイツ等の
      グローバルエリートが人工的
      に作ったとする内容ですが、
      私の現在の考えはこれに一番
      近いですね。

      特に、コロナウイルスはどこで
      つくられたのか、ということを
      調べているわけではない記事
      の中に出てきた単語、地名、
      事実などが、頭の中でいつしか
      結びついて、一つの像が朧げ
      ながら見えてくる感じとでも
      いったら良いでしょうか?

      ノースカロライナ大学でつくら
      れたという文章を読み、それ
      を主張していた女性研究者
      を思い出し、また次にコロンビア
      大学のジェフリー・サックス教授
      の言葉にも重なってきて…
      というように。

      勿論、素人の私の妄想にすぎ
      ないそれが事実とは到底言え
      ないものの、それなりの楽しさ
      に満ち溢れてもいます。

      私の尊敬する精神科医は、カウ
      ンセリングをしているご自分を
      シャーロック・ホームズのようだ
      と説明してくださったことがあり
      ますが、10年、いや100年早い
      かもしれませんが、私もブログ
      を書いていてそんなことを感じ
      ることもあります。

      永久野真実さん、長くなって
      ごめんなさい。
      いつも、ありがとうございます、
      そして、これからもよろしく
      お願いいたします!

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