「これはワクチンテロだ!」ファイザー社のいいなり不平等契約1

ファイザー社と各国政府との契約を暴露
「これはワクチンテロだ」

          インド WIONニュース
               2021年11月
          翻訳 「Mayo97」さん

           (動画文字起こし 一部省略・変更)

 

 

 

 

ファイザー社のあまりにひどい契約

武漢ウイルスワクチンは
世界の公共利益であるはずです。
しかし、ワクチンメーカーが
横暴なことを始めたら、どう
なるでしょうか?

 

政府は沈黙し、供給は停止され
利益が命を救うことよりも優先
されます。

 

私はここで、仮定の状況を述べて
いるのではなく、ファイザー社が
何をしているかを述べているのです。

 

アメリカの大手製薬会社である
ファイザーは各国を虐めて
要求を飲ませているのです。
これを最初に報じたのは
今年の2月でした。

 

2021年2月24日放送分

「インドのような国が、貧しい国
に無料でワクチンを送っている一方
で、ファイザー社のような企業が
政府を虐めています。

 

ファイザー社は、今後の訴訟にかかる
費用を補償して欲しいと言いました。

 

ファイザー社は、アルゼンチンが
この話に耳を傾けてくれることを
望んでいましたが、銀行準備金、
軍事基地、大使館の建物の改修
で危機に瀕しています。

 

ファイザー社の要求

1 ブラジルは、ファイザー社のため
 に海外資産の主権を放棄します。

2 しかし、国のルールはファイザー
 社には適用されません。

3 ブラジルが納品の遅れを考慮する
 こと。

4 納品の遅れに対してファイザー社
 がペナルティを受けないこと。

5 副作用が出た場合には、ファイザ
 ー社は全ての民事責任を免除され
 ること」

 

公衆衛生よる常に利益優先で各国政府を意のままに

我々がこの報告をしてから 8か月
が経過しましたが、ファイザー社
は変わっていません。
相変わらず公衆衛生よりも利益を
優先し、政府に自分達の意に沿う
よう強要しています。

 

ある支援団体が、ファイザー社が
行なっていることの詳細を明らか
にし、ファイザー社の機密契約書
にアクセスし、そのコピーを入手
しました。

 

これらの契約は、9か国とまとめて
行われており、その内容は衝撃的
なものです。
絶望的な状況にある国々は、ファ
イザー社に対して屈辱的な譲歩を
強いられているのです。

 

私たちはこの報告書全体に目を通し
強調すべき6つの重要なポイントを
見つけました。

 

 

ファイザー社最高責任者 アルバート・ブーラ氏

 

 

 

ファイザー社の機密契約書の内容

1 ファイザー社は政府を黙らせ
 る権利を持っています。
 ファイザー社は、注射薬の取
 引について各国に口外しない
 ように強要しています。

2 ファイザー社は注射を購入す
 る国ではなく、注射の寄付を
 コントロールしています。
 注射薬の行き先はファイザー
 社が決めます

3 ファイザー社は自社のために
 知的財産権の放棄を確保して
 おり、ファイザー社が知的財
 産権の窃盗で訴えられた場合
 この条項は特に気になります。
 政府が支払うのであり、ファ
 イザー社が支払うのではない
 のです。

4 紛争があった場合、公的な
 裁判所ではなく私的な仲裁
 人が決定する。

5 ファイザー社は補償金を確保
 するために、国家資産をあて
 にすることができます。

6 ファイザー社は、全ての需要
 な決定において接種を指揮し、
 納品、スケジュールなどを決
 定します。

 

ファイザー社の機密契約書の詳細

これらは非常に重大な事実ですので
もう少し詳しくご紹介しましょう。

 

その1の「ファイザー社は政府を
どのようにして黙らせているか」
ですが、契約を通じてこれらの
緊密な契約が全ての中心にあり
想像もつかないような方法で政府
を黙らせることができるのです。

 

ブラジルで起こったことを見て
ください。
ファイザー社は、武漢ウイルス
ワクチンを、ブラジルに供給す
ることに合意しました。

 

契約の詳細を他と共有しない条項

そして、ブラジルがファイザー
社との契約について詳細を共有
しないように、契約書にこの条
項を忍ばせました。

 

その条項とは、
事前承諾なしに、契約の存在、
主題、条件に関するいかなる公
表も、またファイザー社との関
係についてコメントすることも
禁じられています。

 

言い換えれば、ブラジルはファ
イザー社から書面による承諾を
得るまで、ファイザー社との取
引について語ることができない
のです。

 

これは基本的に、民間企業が政
府を口封じしていることですが
それだけではありません。
ファイザー社はまた、誰が注射
を受けるかを決めることもでき
ます。

 

 

ブラジル ボルソナロ大統領

 

 

他からのワクチン寄付を受けたら……
ファイザーはワクチン供給をストップ、締約国
は契約全額分の代金を支払わなければならない

例えば、誰かがファイザーの注射
をブラジルに寄付したいと思った
として、それは可能でしょうか?
いいえ、それはできません。

 

ファイザー社の契約では、ブラ
ジルが寄付を受け入れることを
制限しています。
誰も、ファイザー社のワクチンを
この国に寄付することはできません。

 

彼らは、ファイザー社の注射を
購入するまで、使用することが
できないのです。
もし、ブラジルがこのルールを
守らなかったら、どうなるので
しょうか?
その結果は深刻なものになるで
しょう。

 

もう一度、報告書から引用しま
しょう。
「もしフラジルがファイザー社
の許可なく寄付された要領を受
け入れた場合、それはファイザ
ー社が契約を即時に終了できる
ような、修復できない重大な契
約違反であると考えられる」

 

契約終了後、ブラジルは残りの
契約全量分の全額を支払う必要
があります。
つまりブラジルは、代金を全額
支払う必要があり、ファイザー
社は武漢ウイルス注射を全量供
給する必要はないのです。

 

 

ファイザー社が訴えられたら……
契約国政府が弁護しなければならず
敗訴の場合、賠償金を払うのも政府

もし誰かが、ファイザー社のワク
チン技術を盗んだと訴えられたら
どうなるでしょう?
知的財産権の盗難の際は、政府は
ファイザー社を、弁護しなければ
ならなくなるのです。

 

信じられない内容で、私たちは
これを理解するために、2度も
読まなければならなかったほど
でした。

 

少なくとも4つの国がファイザー
社の特許を守ることを余儀なく
されています。
つまりこれらの政府は、知的財
産権の窃盗について、ファイザ
ー社を擁護したのです。

 

会社は誰でも、知的財産を自由に
使うことができますがコロンビア
は、これの被害者の1つです。

 

例を挙げて説明しましょう。
コロンビア国内のワクチンメー
カーや製薬会社が、ファイザー
社が自社のワクチン特許を侵害
していると裁判で訴えたとします。

 

誰がその裁判を戦うことになる
でしょう?
訴えられたのはファイザー社で
すが、法廷に立つのはファイザ
ー社の弁護士ではありません。
コロンビア政府になります。

 

政府は、ファイザーを弁護しなけ
ればならず、もし敗訴した場合、
和解金を支払わなければならない
のはファイザー社ではなく、コロ
ンビア政府です。

 

 

 

 

契約国はファイザー社を訴えることはできず
NYの民間仲裁人に委ねられ、NYの法律で裁かれる
負けたら……
契約国のあらゆる資産がファイザー社のものに

これらの政府は、このような厳しい
契約から何が得られるのでしょうか。
彼らは自国でファイザー社を訴える
ことはできないでしょう。

 

この問題は、ニューヨークの3人の
民間仲裁人からなる秘密の委員会
に委ねられます。
ファイザー社は、ワクチンを販売
している国の法律ではなく、ニュ
ーヨークの法律に従って裁かれる
ことになります。

 

そしてこれらの国は、仲裁に負けた
場合多額の費用を支払うことになり
ます。
ファイザー社は、損失を補償する
ために国有資産の管理権を移すよう
政府に要求することができます。

 

ここでいう資産とは実質的には、
主権政府が所有するあらゆるもの
外国の銀行口座、外国の投資、国
が所有する商業施設、航空会社、
さらには石油会社などです。

 

ファイザー社は、これらの一部又
は全部を政府から引き継ぐことが
できます。
ワクチンを買うと決めた国は、
基本的に全てファイザー社のいい
なりになります。

 

ワクチンの価格、納期、全てファイザー社
決定し、何の責任も負わず
購入国は「ファイザー社のいいなり」

ブラジル、アルバニア、コロン
ビアでも予防接種の実施につい
てはファイザー社が決定します。

 

ワクチン配送スケジュールは、
ファイザー社が決定し、各国
は与えられたものを、与えら
れた時に同意しなければなり
ません。

 

勿論、ファイザー社は価格を
決定し、納期を決め、何の責
任も負わず、万が一、誰かが
会社を訴えた場合に損害賠償
を負担するのはファイザー社
ではなく政府です。

 

ファイザー社のビジネス手法
を表現するには
「これはワクチンテロだ
( This is vaccine terrorism) 」
という言葉以外にありません。

 

 

 

 〜〜〜(ここまで動画文字起こし)〜〜〜

 

 

 

ウォール・ストリート・ジャーナル
「接種後、介助をなしで仕事をできない人20人に1人以上」

「DULLES N. MANPYO 2022年2月18日

ウォール・ストリート・ジャーナルが伝える
ところでは、接種者の欠勤が目立ち始めてい、
接種者660万が接種後の不調を訴え欠勤。
非接種者は220万に過ぎなかったと云う。
感染確率も入れ替わってしまい、副作用疾病、
介助を受けないと勤務できない割合が
20人中1人以上に上り出している」

 

 

 

医師が認めた100人の死者を
厚労省ワクチン分科会は「因果関係なし、不明」

「mooncave 2022年2月21日

死亡とワクチンに関連ありと医師が認めた
100人(ファイザーのみ)を厚労省ワクチン
分科会はすべて、因果関係なし、もしくは
不明と結論付けた。
普通に考えても直接診断した医師の判断
の方が机上であれこれ議論する分科会の
メンバーより信頼できるが」

 

 

 

ファイザー社との契約に関する記事は
これ以外に以下のものもあります。
         ↓

「コロナワクチン購入の際のファイザー社との契約」

 

 

 

2件のコメント
  1. 失礼します。
    ファイザー社の機密報告については、ファイザー社の「機密」報告書は、自らの罪を告白。Covidワクチンは即刻すべて引き上げよ! – 寺島メソッド翻訳NEWS (fc2.com)で、チョスドフスキーの記事が紹介されています。
    コロナ全般については、ミッシェル・チョスドフスキー『仕組まれたコロナ危機-「世界の初期化」を目論む者たち』(共栄書房2022)が参考になります。

    1. T.I.様

      コメントをありがとうございます!

      こちらの書籍、是非、読んでみたいです。
      貴重な情報のご提供に感謝します。

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