ワクチン接種後 脳出血 英国で因果関係を認められた第1例 

英国でコロナワクチン接種との因果関係を認められた例の一部

1 英国元サッカー選手、脳出血で死亡
 「ワクチンによる血栓性血小板減少症」

「You 2022年6月25日

英国のサッカー選手だった人が
ワクチン接種11日後死亡。
何度も嘔吐し、腕や脚に力が
入らなくなった。
外科医が手術したが改善せず
脳出血で死亡。
ワクチンの副反応で亡くなった
ことが検死で明かになった
専門家談
『ワクチン接種で活性化した健康
な人の免疫システムの攻撃で
血小板数が減って出血しやすく
なる』」

 

 

 

「Plymouth  Live 2021年12月8日

検屍官は、アダム・バウンスが
コロナワクチンで深刻な反応を示し
デリフォード病院で、重度の脳出血
で死亡したことを明らかにしました。

アダム・バウンズは、2021年5月31日
王立デボン&エクスター病院から
脳外科手術のために転院し、プリ
マス病院で亡くなりました。

 

プリマス検屍官裁判所での審問

激しい頭痛に嘔吐
CTスキャンで右前頭葉出血と脳幹圧迫

金融マネージャーだった41歳の
バウンズ氏は家に戻った後、寒気
を感じ体調が悪く救急車で搬送さ
れました。

救急隊員によると、彼は偏頭痛が
ありその痛みは『10点満点中10点』
と記録、まともに立つこともでき
ず、腕や脚に力が入らない状態。
救急車が来る前、3回嘔吐していた
ということです。

病院到着後のCTスキャンでは、急性
の右前頭葉出血が見つかり、脳幹が
圧迫されていることがわかり、転院
して脳神経外科手術に。

 

脳の腫れと緊張 

しかし脳外科医によると、手術中に
脳が『非常に腫れて、非常に緊張』
しており、血液を取り除いたにも関
わらず改善が見られず、それ以上の
開頭手術をしない決定をします。

 

腫瘍や癌は見つからず「自然出血」

神経病理学者が死後検査を行い
『大量の脳内出血』を発見し、原因
を探りましたが、これほどの大量出
血を引き起こすような腫瘍や癌は見
つからず、また毒物検査の結果もな
しでした。

右腎臓出血と腸間膜の血栓

外傷や傷害はなく、蓋然性の観点
から『自然出血』であるとし、心
臓発作の証拠はないが、右腎臓の
出血と腸間膜(腹壁に付着した膜)
の血栓を認めた。

 

血小板の著しい減少→出血

血液学者のウェイン・トーマス博士
も彼の血液検査で『血小板数の著し
い減少』が見られ、血小板数が少な
く『出血しやすい』ことがわかりま
した。

これは免疫システムが関係している
可能性があり、免疫システムが血小
板を攻撃し、血小板数を減少させる
と指摘します。

 

免疫システムが血小板を減少

免疫により血小板数が低下した患者
では、脳内など『自然出血を起こす
ことがある』とし、死に至る可能性
もあると述べました。

バウンズ氏には低血小板数を改善
するためにドナーから提供の血小
板が投与されたものの、免疫シス
テムが既に血小板を攻撃していた
場合、新たに提供された血小板を
攻撃する可能性もあるとのことです。

トーマス博士は、免疫系が活性化
することに他の何かが『寄与』し
ているのではないかと疑問を呈し、
『血液凝固系におけるワクチン関
連の変化について認識するように
なった』と説明。

 

「ワクチンによる血栓性血小板減少症」と判明

彼は、検査で『血小板減少を引き
起こす関連抗体』が見つかったと
述べ、診断は11日前に受けていた
『ワクチンによる血栓性血小板減
少症』であると述べました。

この病気は非常に稀で、英国で
記述されているのは約260例、
死亡率は約70〜75%。

 

脳だけでなく腹部にも見られることも

これは血栓を伴うもので、必ずし
も脳だけではなく、腹部にも見ら
れると、シバ二博士は報告書に記
しています。

彼は熱心なサッカーファンで、
選手だったこともあり、多くの
人がサッカー関連の服をきて葬
儀に参加しましたが、コロナ規
制のため建物外で参列せざるを
得ず、棺にはリバプールFC(イン
グランドのプロサッカークラブ、
愛称レッズ)とイングランドの
シャツがかけられていました」

 

 

 

 

BBCアナウンサーのリサ・ショーさん

 

 

 

2 BBCアナウンサー死亡「ワクチン誘発性血小板減少症」

44歳で健康だったリサ・ショー
さんは、1回目のファイザー接種
後亡くなりました。

2021年5月29日に1回目の接種後
5月13日、頭痛で救急車で病院に
5月16日、頭痛がひどく、話すの
が難しいと訴える
スキャンでは、脳に出血
頭の中の圧力を和らげるため
頭蓋骨の一部を取り除く手術
をしましたが、5月21日死亡

後に、ニューカッスルの検視官
カレン・ディルクスさんが、
脳の腫れや出血につながる状態
の「ワクチン誘発性血小板減少
症」であることが「明確に確立
された」と結論づけています。

 

 

 

3 ロックシンガー「ワクチン誘発性免疫血栓性血小
板減少症」で死亡

「the Defender 2022年8月19日

アストラゼネカのコロナワクチン
が『破壊的な脳損傷』を引き起こし
48歳の英国のロックシンガー、ザイ
オンが死亡したと、死因審問は結論
づけた。

彼は2021年5月13日に接種後、堪え
難い頭痛を発症し、発話が損なわ
れ、発作を起こし始めました。
脳の腫れと出血を引き起こす
『ワクチン誘発性免疫血栓性血小
板減少症』を治療するための手術
をしましたが5月19日に死亡。

彼の婚約者の39歳のヴィッキー・
スピットさんが、英国でのコロナ
ワクチン死亡に対する受け取った
最初の人です。

接種2日後の2021年5月15日に呼ば
れた救急隊員が、『2021年7月頃
まで、アストラゼネカのワクチン
と、その潜在的な深刻なリスクに
関する公式のガイダンスを受けて
いなかった』と裁判所で語ってい
ます。

救急隊員は、頭痛はワクチンとは
何の関係もないと説明しました。

2日後に救急車でニューカッスル
アポンタインのロイヤルビクトリ
ア病院(RVI)に移送され、脳神経
外科医のダミアン・ホリマン博士
が手術を行いました。
ホリマン博士は、ザイオンの血栓
が、『彼のワクチン接種の結果で
あることを完全に認識している』
と述べました。

上級検死官のカレン・ディルクス
は、『ザイオンは、アストラゼネ
カのcovidワクチン接種の非常に
まれで攻撃的な合併症が原因で
死亡した』と結論付けました」

     |

「M Yamane 2022年8月23日

脳バリアを通過する特殊性は
以前から医療者間では懸念
されていた」

     |

「入谷室光  2022年8月23日

アストラゼネカ製は、早くから
イタリアの18歳の女性が、脳の
静脈洞の巨大血栓を発症して死亡
した例が報告されていましたね」

 

 

 

 

 

 

ワクチンとの因果関係認められず

日本でワクチン接種後亡くなった最初の数例は「脳出血」

*   「近藤誠がん研究所」から
「くも膜下出血」61歳  女性  ナース

ファイザーの1回目接種3日後、
出勤しなかったので調べてみたら
自宅で死亡していたというもの。

当初は、脳動脈瘤があり、それが
破裂し出血した可能性も指摘され
ていたものの、厚労省の発表によ
り脳動脈瘤はないことが判明しま
した。

となると、まず脳出血が生じ、そ
れがくも膜下に流入した可能性も。

 

 

「脳出血」26歳  女性  ナース

2021年3月19日にファイザー1回目
を接種した4日後、23日夜勤に出勤
せず、自宅で死亡していました。

直接の死因は、脳組織内への「脳
出血」と、脳を包む膜と脳組織の
間のスペースに血がたまる「くも
膜下出血」の複合と見られていま
す。

解剖がなされていないので、あく
まで推定ですが、この場合も

まず脳組織内への出血が生じ
     ↓
そのため脳組織内で血腫が増大
     ↓
その圧力で脳組織が敗れ、たまっ
ていた血液が「くも膜下」に流入

したものと考えられ、死亡原因は
「脳出血」と思われるとのこと。

 

この2つの例に関しては、昨年の
八女総合病院の26歳の看護師
国は否定 コロナワクチン接種後死亡

で記事を書きました。
よろしければご覧くださいませ。

 

ちなみに61歳女性は、死亡報告
のされた1例目のケースで、26歳
女性は4例目。
2例目の65歳男性は死因が不明で
3例目の3例目の69歳女性も死因
は「脳出血」です。

つまり

1例目 61歳女性 くも膜下出血
2例目 65歳男性   不明
3例目 60歳女性  脳出血
4例目 26歳女性  脳出血

ということになり、脳出血
の多さが際立っています。

 

 

 

米国 因果関係認められず

「血小板減少性紫斑病」56歳  男性  医師

2020年12月18日、フロリダの
産婦人科医グレゴリー・ミカエル
氏は、ファイザーの1回目接種後、
手足の皮膚に紫色の斑点が生じ
接種3日後には「血小板減少性
紫斑病」と診断され緊急入院。

免疫システムが血を固める役目の
「血小板」を攻撃するため数が減
り、出血しやすくなる病気です。

ミカエル医師の血小板はほぼゼロ
となり、専門家の努力も甲斐なく
接種16日後、血小板減少でよく見
られる脳出血が生じて急死しまし
たが、ファイザー社は「ワクチン
と直接的な関係があるとは信じて
いない」とコメントしています。

 

近藤医師「3例ともワクチン副作用」

近藤医師は、日本のワクチン接種
後死亡例の1と2は、99%以上が
ワクチン副作用と説明します。
また、ミカエル医師の場合も同様。

その理由を、

1 血小板減少がワクチン接種の
直後に生じている。

2 血小板減少は、免疫システム
の活性化によって生じる「自己免
疫疾患」である。

3 血小板減少は、インフルエン
ザや肺炎球菌など、多種のワクチ
ンでも「重大な副作用」に認定さ
れていることなどを挙げています。

このケースの因果関係を否定する
と、副作用で亡くなったケースは
存在しないことになってしまうの
ではないかという危惧は、現在
現実のものとなりつつあるよう
です。

近藤医師は、日本の接種後死亡の
1例目と2例目も、ミカエル医師と
同じく「血小板減少性紫斑病」で
あった可能性を指摘しています。

ただ、厚労省の発表では、血小板
が減っていたかどうかや、紫斑病
の存在が一切不明なのでわからな
いものの、「逆に、この可能性の
重要性・真実性を浮かび上がらせ
ます」と記述しています。

 

 

 

くも膜下出血

「WB 2022年 6月2日

岩手医大から、mRNAワクチン
接種直後の椎骨動脈解離の破裂
によるくも膜下出血の1例
①60歳女性、モデルナ種翌日の
頭痛、右椎骨動脈解離破裂
②72歳女性、ファイザー接種
7日後の右椎骨動脈解離破裂
未破裂椎骨動脈解離の破裂は
既報では113例の観察で
平均3.4年に1例のみ」

     |

「DR. DOGGIE 2022年6月2日

ついに日本から報告が。
『くも膜下出血とワクチン接種
が関係するわけがない』と言っ
ていた脳外科医がいたね」

     |

「ゆのは 2022年6月2日

先行接種が始まった頃、
26歳の看護師さんが小脳出血、
くも膜下出血でお亡くなりに。
脳動脈瘤や血管奇形が原因で
ワクチンは関係ないと言われて
いましたが私はワクチンが
トリガーだと思っています。
当時、クラスターが発生して
打たざるを得なかった状況だった
と思いますが無念でなりません」

 

 

 

ワクチンのスパイクタンパクが誘発

「J Sato 2022年7月30日

スパイク蛋白質にはヒトの
蛋白質と相同している部分
が多く含まれており、自己
免疫で血小板減少症、血液
凝固障害や心疾患を引き起
こしている可能性

https://mdpi.com/1999-4915/14/7/1415/htm

マッカロー医師は、この相同性
はウイルス(&ワクチン)が
人造(生物兵器)の証拠の
一つと」説明しています。

 

 

 

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