始まりは2007年「米の世界統一政府構想に反対」のプーチン演説 ロシア/ウクライナ78

ジェフリー・サックス教授
「ウクライナ戦争は1周年ではなく9周年」

「J Sato 2023年3月9日

旧ソ連の民主化に関わり、実情を
よく知るジェフリー・サックス国
際経済学教授が、ギリシャ最大手
紙に
『ウクライナ戦争は1周年では
なくて9周年』
という記事を寄稿

https://ekathimerini.com/opinion/1206116/year-nine-in-the-ukraine-war

リベラルなサックス教授は主流
メディアに引っ張りだこだが、
ウクライナ問題については英米
リベラルメディアが掲載を拒絶」

     |

仰る通り、 NATO事務総長も
『2014年に戦争が始まりました」
と述べています。

 

 

ですが、実際はそれを遡るこ
と7年、本当の戦争は2007年
に始まったようです。

 

 

 

ウクライナ国民がなおざりにされた戦争

(https://www.youtube.com/watch?v=3g1ISJOs72A&list=WL&index=30)

「馬渕睦雄 2022年5月26日

世界統一政府の樹立

今、世界を大きく動かそうと
している人達が、一つの駒と
して使っているものが、世界
統一政府の樹立。

 

アメリカ歴代大統領等
が声高に叫ぶ
「世界統一(新世界秩序)」

 

2007年
ミュンヘンの安全保障会議

プーチン
『ロシアはアメリカの
世界統一政府構想に反対』

しかしこれをメディアは報じず
あえて無視した。
自分達の秘密をバラされた当時
のネオコンのブッシュ政権は
2008年、ロシアを潰すために
ウクライナとグルジアをNATO
に入れると問題提起した。

ロシアが、アメリカの目論む世
界統一を見抜き、世界に公言し
てしまってから、アメリカのネ
オコンのロシア潰しが始まって
いる。

 

2008年
平和維持軍として駐留しているロシア軍をソロス推しの大統領が攻撃

2008年、グルジアのアブハジア
と南オエチアに、ロシアの平和
維持軍という形で駐留していた
所を攻撃、サーカリビリ大統領
(ジョージ・ソロスが大統領に
推した)、とこの時からネオコ
ン勢力は、プーチンを挑発して
いた。

 

 

それに呼応し、2008年8月にロ
シア軍がグルジアに侵攻したが
アメリカは型通りの非難はした
が制裁はしなかった。

当時のEU議長国フランスのサル
コジ大統領が、ロシアとグルジ
アを仲介して収めた2010年、ア
ラブの春、最後のシリア紛争は
いまだに尾を引くが、当時オバ
マ大統領が、2013年夏に事実上
失敗。

アサド政権は化学兵器を使って
いるので攻撃すると言ったが、
イギリス他同盟国が反対ででき
なかった。
これでオバマの西側リーダーと
しての権威失墜。

 

 

2013年  ウクライナ危機
民主化運動が始まり

2014年2月  クーデター
(背後にソロス)

(左右、反対ではありません)
左:2014年2月18日〜23日  

  マイダン革命で
破壊されたキエフ

右:2022年2月24日の
 ロシア特別軍事
 作戦後のキエフ

      

背後にネオコン、ジョージソロ
スが資金・人員を提供したこと、
仕切ったことは公開されている
事実。

 

 

 

ジョージ・ソロス

 

 

 

ミンスク合意

東部ウクライナの停戦合意、
ミンスク合意。
プーチンと、当時のウクライナ
・ポロシェンコ大統領と、
オランド・フランス大統領と
メルケル首相の2人が後見人と
なり合意が成立。

それに、ジョージソロスが噛み
つき、ニューヨークタイムズに
寄稿
『こんなミンスク合意ができた
ら何のために民主化運動(=ク
ーデター)を起こしたのかわか
らない。
ミンスク合意を破棄するべき、
西側諸国はウクライナに軍事援
助しろ』

その通りになったのが、現在
2014年2月のマイダン革命(ク
ーデター)から、今日のウク
ライナ紛争始まっている。

 

 

世界統一に動いているアメリカ・ネオコン勢力

2020年大統領選挙、コロナパン
デミック、その他の紛争もある
かもしれない。
それに対し、自国の文化歴史を
守ろうという勢力が、ロシア
(ソ連ではない。ソ連の中には
ウクライナも含む)

 

国連の終わりの始まり

国連の無力さ、無力のみならず
害があることが今回の WHoの対
応でよくわかった。
今の事務局長のようなことをや
られると害になる、国連の終わ
りの始まり。
メディアが現実に目を背けている」

 

 

 

イーロン・マスク
「ヌーランドほど戦争を推進している人はいない」

「イーロン・マスク 2月22日

Warmongering
戦争は、『侵略』で起きるのでは
なく『挑発』で起きる。
その挑発を誰がやっているかが
問題」

「AFP 2022年3月9日

米国務省ナンバー3(※)のビクトリア・
ヌーランド(Victoria Nuland)次官
(政治担当)は8日、ロシア軍が侵攻
したウクライナにある生物学研究施設
を掌握する可能性について懸念を示す
とともに、これを阻止するためにウク
ライナ軍と連携していると表明した」

 現在は、国務省
(日本の外務省)
のNo.2
統一教会(Moonie)=
ヒラリー派の突撃隊長だった

     |

ウクライナのナチに、アメリカの
予算を提供し、NATOと共にロシア
と戦わせた。

     |

「achako 2023年3月1日

アメリカ戦争で経済が成り立つ国。
軍需企業に従事している従業員や
株主/投資家/銀行/その企業に
支えられている政治家/議員…
世界中で勃発する戦争犠牲者の
血を浴びて生きている人々だと
思います」

 

 

 

軍事費世界一のアメリカ

 

 

 

知らずにロシア大使館アカウントに書き込む恥ずかしさ

「SouthernCross 2022年5月18日

ビクトリア・ヌーランドの名前
も知らない日本人が
『ウクライナに生物研究所
なんかない』『陰謀論あきた』
『ロシアの時間稼ぎ』
とかおバカなコメントを
ロシア大使館アカに書き込ん
でいて本当に恥ずかしい」

     |

「中村篤史@実験エンジニア 2022年5月18日

99%の日本人は知らないで
しょうね
彼女がウクライナ系ユダヤ人
あることも、マイダン革命の
裏で彼女が何をしていたのか
も・・・」

     |

「waka 2022年5月18日

ヌーランドとブリンケンの出自
を知らずに、ウクライナ対ロシ
アとか、NATOやアメリカの武器
供与と戦闘訓練があり、外国の
民間軍事会社も暴れているのに
『ウクライナは勇敢に闘ってい
る』とか」

     |

「SouthernCross 2022年5月18日

ブリンケンはウクライナの血
を引いてますよね。
そして、ユダヤ系」

     |

「suoguy 2022年5月18日

“ヌーランド次官は米上院外交
委員会の公聴会で、ウクライナ
が生物兵器を保持しているかと
の質問に対し

『ウクライナには生物学研究施
設があり、ロシア軍が掌握しよ
うと試みるのではないかと深く
懸念している』
と語った”」

 

ロシアが特別軍事作戦の
最初に
したことの一つが
生物化学兵
器ラボの爆破

     |

「新黒猫館当主 2022年5月18日

開き直った図々しい言い訳。
これも知らない輩が多いの
には参ります」

     |

アメリカの生物科学兵器研究施設がウクライナにあることを米議会で認める

「ドルウ 2022年 3月10日

ロシア国境沿いのウクライナ内
には(アメリカの)生物化学兵
器研究施設があると米議会でつ
いに認めた。

V.ヌーランド国務次官てのは、
普通に選挙で選ばれたウクライ
ナ・ヤヌコビッチ政権を、2014
年、例のネオナチ極右暴力団を
使い、転覆させた張本人らしい
やね。
なかなかドスの効いたお顔立ち
の女史ではある」

 

 

 

ウクライナ人をコロナ等で(動物実験をせず)使っていた施設

「コロナを打とう!」ビデオに
出演していた3人の元大統領

 

「matatabi 2023年1月23日

ウクライナの生物学研究所
PharmBioTest社。
大手製薬会社は動物実験をせず
人間で新薬の臨床試験を行って
いたようです。
コロナワクチンもです。

フル動画(省略)
ルガンスク・ルベジノエのバイ
オラボ、大手製薬会社がウクラ
イナ人を実験動物として使って
いた場所」

     |

「J Sato 2023年1月31日

ロシア外務省、米国のバイオ
研究プログラムに関する2万種
類以上の資料を入手済みと発表。

米国防総省が、生物兵器要素の
開発とウクライナ人への実験を
目的としていたことが資料で
確認できたとのこと。

資料多いので、分析・解説
情報希望」

     |

オバマ(当時上院議員)、ウクライナバイオラボ構築に積極的に関与

「タマホイ 2023年2月2日

削除されたウェブページは
オバマが特に危険な病原体を
扱うウクライナのバイオラボ
を構築するための努力をした
ことを示している。

The National Pulseが回収した
記事によると、オバマがウク
ライナで危険な病原体を扱う
バイオラボ建設への合意を率
先して行ったことがわかった。

このニュースは、バイデン政
権御用達のビクトリア・ヌー
ランドが米上院で、東欧で進
行中の紛争の結果、生物学研
究施設がロシアの手に渡るこ
とをアメリカ政府は懸念して
いる、と述べたのと同じ日に
発表された。

2010年6月18日に掲載された記
事『Biolab Opens in Ukraine』
は、イリノイ州の上院議員だ
ったオバマが、ウクライナの
オデッサにレベル3のバイオ
セーフティ研究室を建設する
ための交渉に協力したことを
詳細に述べている」

     |

「将 2023年2月2日

コロナはアメリカが
作り上げた茶番でOK?」

     |

「せせらぎ東洋医学 2023年2月2日

結局、ロシアが指摘していた
生物兵器研究所も実在した
ことになった。

ちなみにアメリカは、ロシア
のプロパガンダに過ぎないと
言明していた。

それに、ウクライナにネオナ
チもいないとし、これもプロ
パガンダとしていたが、ネオ
ナチは存在した。

メディアの報道を、そのまま
鵜呑みにするのは危険だ」

 

 

 

 

 

 

米国がスポンサーの生物学研究所が中央アジア諸国、アルメニアに

「タマホイ 2022年5月27日

ロシアのラブロフ外相は、
カザフスタン、中央アジア諸国、
アルメニアに米国がスポンサー
となっている生物学研究所が
あると述べた

ラブロフは、クレムリンがこの
問題について近隣諸国と話し合
いを行っていることを強調した
この問題は、CSTO内でも二国間
でも議題になっている。

モスクワは、ほぼすべてのCSTO
加盟国および英連邦諸国とバイ
オセーフティに関する協力覚書
を締結または完了している。

この協定は、各国の様々な生物
学的プログラムの開発に関する
情報を相互に提供することを
定めています。

セルゲイ・ラブロフは、プログ
ラムが軍事的な方向性を持たな
いことを確認することを可能に
する透明性の重要性を強調した。

生物・毒物兵器禁止条約にそう
書かれているのだから、なおさ
らである。
また、この条約では、生物学的
研究所の相互訪問も規定されて
いる」

     |

「仔犬のプードル 2022年5月27日

潰すべし」

 

 

 

とてもまともな「ウクライナ紛争から1年の特集番組」

 

 

 

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