「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!
ちょっと熟しすぎたかも
昨日は、ゴーヤを切ったら中に赤いタネがあって
驚きすぎて、肝心なことを書くのを忘れました。
昨日のゴーヤのお料理を、ってお料理と
いうほど立派なものではないのですが。
この写真のゴーヤを左手で持って
右手で茎の上の方をはさみで切った瞬間
ゴーヤが割れて中からお水が出て来ました。
ええっ?、という感じでしたが
別に腐っているようにも見えませんでした
ので、そのまま洗って包丁を入れみることに。
昨日も書きましたが、その時にこぼれた
水分が、甘いお水だったのかも知れません。
黄色の実の部分は甘くなかった
でも一緒に書いてあった情報によりますと
水分と、赤いタネのまわりについている
ヌルヌルだけが甘いというわけではないと。
黄色のゴーヤの実の部分も甘い、と
書いてあったのですが、その方のお家では
黄色いゴーヤは甘いフルーツ扱いだとか。
うちのゴーヤは、全然甘くなかったですよ。
それどころか、普通の緑色のゴーヤより
苦いのではないか、というくらい苦かった……。
今年のゴーヤの収穫は1コかな?
水分が出た後のゴーヤは、お店で買って
くる緑色のゴーヤのように肉厚ではなく
薄い皮のような感じになっていました。
一応、小さく切って塩揉みにしてみました。
かなり苦かったけど。
うちのゴーヤは高さはそんなに高く
なりませんでしたが花はたくさん咲きました。
現在でも咲いていますし、つぼみもまだまだあります。
でも、もうゴーヤの収穫は無理かな?
もともとゴーヤの実がなるなどとは想像していま
せんでしたので、1つだけでもラッキーでした。
本当は、ピーマンも
実はこのゴーヤを買ってくる時に
一緒にこちらも買って来ていたのです。
これは「子どもピーマン」という名前がついて
いて、この写真は、買って来てすぐのものです。
ところがこの、子どもピーマン
全く大きくなりませんでした。
かといって枯れてしまうでもなく
現在でもほぼ、このままの状態です。
花も実もなりませんし、葉っぱさえも茂りません。
買ってきた時から、数ヶ月間ずっと
このまま、というのも何か不思議ですね。