「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!
アフタヌーンティー
ちょっと前ですが、お友達と一緒にANAインター
コンチネンタルホテル東京でお茶を頂きました。
(港区赤坂1−12−33 03-3505-1111)
ピエール・ガニョールのお菓子が
ついているアフタヌーンティー。
ANAインターコンチネンタル東京では36階に
ピエール・ガニョールのレストランがあり、
2階にはピエール・ガニョール パン・エ・
ガトーという、ケーキやパン、デリカテッセン
を扱っているお店があります。
2階のピエール・ガニョール パン・エ・
ガトーは、販売だけのお店ですので、
アフタヌーンティーは、アトリウムラウンジ
(ATRIUM Lounge)でのサービスになります。
一番上はイチゴのチョコレートがけ
今回のアフタヌーンティーの一番上に
乗っているのは、イチゴのチョコレート
フォンデュー(っていうのかな?)。
茶色っぽく見えるいれものには、ほどよく
温め続けられているチョコレートが入っています。
瓶の中身は?
次の真ん中の段には、ガラス瓶が3つ見えますが
これにはサンドイッチに挟む中身のようなもの
が入っています。
写真では見えませんが、向こう側には
それをつけて頂くフランスパンがあります。
アフタヌーンティーには、サンドイッチの
ようなものもつきものですが、時間をかけて
ゆっくりアフタヌーンティーを頂いていると
パンがぱさぱさになったりもしますね。
それを防ぐために、自分の食べたい時に
作ってすぐ頂くという、いわばできたての
おいしさを味わうための瓶入りということ。
そこでこの個性的なスプーンが登場
瓶から出してパンにつけるために
このスプーンが活躍します。
パンにつける3種類の瓶入りの具のためのスプーン。
最初はわからなかったのですが、よく見ると形がヘンです!
横から見るとこんなふう。
ええ〜っ、何これ?
ですがこのヘンテコな形、瓶に入れて
すくいだす時に、とっても便利で驚きました。
ピエール・ガニョールの小さなお菓子
そして一番下の段がピエール・ガニョールの
お菓子が入っている小箱。
小箱の色が、ちゃんとピエール
・ガニョールカラーですね。
飲物はカフェオーレをお願いしました。
写真の左側はお友達のコーヒで、
右手前が私のカフェオーレ。
赤坂のドイツ文化会館にある「ノイエス」と同様
ビレロイ&ボッホのカップを使用しています。
ビレロイ&ボッホのカフェオーレのカップは
今回、初めて見ましたが、めちゃめちゃ大きくて
1杯でお腹いっぱいになりました。
(といいつつ、3杯飲んじゃったけど)
あらためてこうして写真を見ますと
照明の暗さと写真のまずさを差し引いても
アフタヌーンティーとしては、見た目の華やぎに
少々欠けるような気がしないでもありません。
ですがそれは、見かけよりも実際のおいしさを
重視した、ちょっとシックな大人の(?)
アフタヌーンティーだったのです。
とっても楽しかったです、御馳走さまでした。
う〜ん、でもやっぱり36階のレストランに行きたい〜!